Q6:「QUEST−MAP」は大学における教職員の個別の活動にどのように活かされるのですか?
A6:
今回策定した九大QUEST−MAPは、現行の中期目標・中期計画を基本とし、さらに百周年記念事業などその後の新しい要素も取込んで策定したものです。したがって、九大の教職員が中期目標・中期計画等の実行に取組むにあたって、次の様な観点でQUEST−MAPが役立つものと考えています。
- 一人一人が中期目標・中期計画の内容を整理理解し、「重点事項」を絞るとともに、各種構想や計画の全体を俯瞰して、大学全体の戦略性を明確にする視点を持つ
- 次にステークホルダーの観点や自らの強み・弱み、対応すべき環境変化をとらえて構想や計画に活かす戦略思考の醸成を図る
- 加えて、学内における情報共有やコミュニケーションの有効な手段を確保する、さらに
- 自身の教育研究活動あるいは担当業務の組織における位置づけを理解し、改善・見直しへつなげる
- 個々の戦略目標に対し設定した指標によって、定期的に計画の進捗状況を把握する
特に、このうちの2.「戦略的思考」の醸成を図ることは、今後の大学経営を左右する重要な観点であり、平成22年度からスタートする次期中期計画をより戦略思考に基づいた計画とするためにも、現段階から取り組んでおくことが重要であると考えられます。
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Last modified: Wed Jun 6 15:34:12 JST 2007