南野 森(みなみの しげる) | データ更新日:2024.04.10 |
教授 /
法学研究院
公法・社会法学部門
公法学
1. | 南野 森, 「基本概念の基礎をおさえる法学入門/憲法」, 法学教室2023年4月号(通巻511号), 12-16頁, 2023.04. |
2. | 南野 森, 「近年の9条訴訟の動向——今後の活性化のために」, (辻村みよ子責任編集)「憲法研究」11号(創刊第10号・11号特別企画/特集《憲法判例理論Ⅱ・統治》), 11, 245-262, 11号245-262頁, 2022.11. |
3. | 南野 森, 「違憲審査制と国法秩序」, 南野 森(編)『ブリッジブック法学入門〔第3版〕』(信山社), 118-132, 2022.04, [URL]. |
4. | 南野 森, 「法と法学」, 南野 森(編)『ブリッジブック法学入門〔第3版〕』(信山社), 2-16, 2022.04, [URL]. |
5. | 南野 森, 「グローバル化時代の主権」, 横大道聡=新井誠=菅原真=堀口悟郎(編)『グローバル化のなかで考える憲法』(弘文堂、2021年), 68-82, 2021.12, [URL]. |
6. | 南野 森, 「性と障がいから考えるスポーツと憲法」, 早川吉尚(編)『オリンピック・パラリンピックから考える スポーツと法』(有斐閣), 106-115, 2021.07. |
7. | 南野 森, 「伝統的司法権概念の問題性」, 法学セミナー2020年12月号(通巻791号), 6-11, 2020.11. |
8. | 南野 森, 「性と障がいから考えるスポーツと憲法」, 法学教室2020年8月号(通巻479号), 60-63, 2020.07. |
9. | 南野 森, 「裁判官の良心(最大判1948年11月17日刑集2巻12号1565頁)」, 長谷部恭男=石川健治=宍戸常寿(編)『憲法判例百選 II〔第7版〕』(有斐閣)383-385頁, 2020.02. |
10. | 南野 森, 「フランスのブルカ禁止法と宗教的自由——自由権規約委員会見解第2747/2016号および第2807/2016号」, 国際人権, 30号128 - 129頁, 2020.02. |
11. | 南野 森, 「憲法——自由の砦・政治の矩・この国のかたち」, 南野森(編)『〔新版〕法学の世界』(日本評論社), 2-13, 2019.03. |
12. | 南野 森, 「違憲審査制」, 宍戸常寿=林知更(編)『総点検 日本国憲法の70年』(岩波書店), 242-251, 2018.03. |
13. | 南野 森, 「憲法変動の法理論のためにーー現代フランス憲法が提供する事例を用いて」, 全国憲法研究会(編)『憲法問題』, 第28号, 89-100, 2017.04, [URL]. |
14. | 南野 森, 「憲法変動と学説ーーフランス第五共和政の一例から」, 待鳥聡史=駒村圭吾(編)『憲法改正の比較政治学』(弘文堂), 200-223, 2016.07. |
15. | 南野 森, 「フランスーー概観」, 待鳥聡史=駒村圭吾(編)『憲法改正の比較政治学』(弘文堂), 172-175, 2016.07. |
16. | 南野 森, 「一票の格差ーー司法と政治の索敵」, 法学教室427号(2016年4月号), 8-13, 2016.03. |
17. | 南野 森, 「フランスにおける大学の自治と『憲法ブロック』」, 憲法理論研究会(編)『憲法理論叢書23/対話と憲法理論』(敬文堂), 17-30, 2015.10, [URL]. |
18. | 南野 森, 「禁じ手ではなく正攻法を、情より理を」, 奥平康弘=山口二郎(編)『集団的自衛権の何が問題か——解釈改憲批判』, 89-104, 2014.07. |
19. | 南野 森, 「憲法改正限界論再考ーーその意義についての序説」, 長谷部恭男=安西文雄=宍戸常寿=林知更(編)『現代立憲主義の諸相/高橋和之先生古稀記念』(有斐閣), 123-145, 2013.12, [URL]. |
20. | 南野 森, 「集団的自衛権と内閣法制局ーー禁じ手を用いすぎではないか」, 世界2013年10月号, 20-24, 2013.09, [URL]. |
21. | 南野 森, 「人権の概念——憲法・憲法学と「人権」」, 南野森(編)『憲法学の世界』, 120-134, 2013.07, [URL]. |
22. | 南野 森, 「立憲主義」, 南野森(編)『憲法学の世界』, 2-14, 2013.07, [URL]. |
23. | 南野 森, 「違憲審査制と国法秩序」, 南野 森(編)『ブリッジブック法学入門〔第2版〕』(信山社、2013年)112-126頁. |
24. | 南野 森, 「法と法学」, 南野 森(編)『ブリッジブック法学入門〔第2版〕』(信山社、2013年)2-16頁, 2013.04. |
25. | 南野 森, 「QPC制度導入の経緯ーー第5共和制における違憲審査制の展開」, フランス憲法判例研究会(編)辻村みよ子(編集代表)『フランスの憲法判例Ⅱ』(信山社、2013年)300-303頁, 2013.03, [URL]. |
26. | 南野 森, 「大学法の合憲性」, フランス憲法判例研究会(編)辻村みよ子(編集代表)『フランスの憲法判例Ⅱ』(信山社、2013年)340-347頁, 2013.03, [URL]. |
27. | 南野 森, 「憲法とは何かーーその意味・その特色・その目的」, 南野 森(編)『法学の世界』(日本評論社、2013年)10-21頁, 2013.03, [URL]. |
28. | 南野 森, 「第31条〔適正手続の保障〕」, 芹沢 斉=市川正人=阪口正二郎(編)『新基本法コンメンタール憲法』(日本評論社、2011年)253-259頁, 2011.10, [URL]. |
29. | 南野 森, 「フランスーー2008年7月23日の憲法改正について」, 辻村みよ子=長谷部恭男(編)『憲法理論の再創造』(日本評論社、2011年)241-259頁, 2011.03, [URL]. |
30. | 南野 森, 「憲法ーーその意味・その特色・その目的」, 法学セミナー676号(2011年)4-8頁, 2011.03, [URL], 全国の法学部学生や法科大学院学生が多く購読している月刊誌「法学セミナー」(日本評論社)の4月号で、「法学入門」の企画を担当し、その巻頭論文として憲法の初学者向けに執筆したものである。. |
31. | 南野 森, 「司法の独立と裁判官の良心」, ジュリスト1400号(2010年)11-18頁, 2010.04, [URL]. |
32. | 南野 森, 「近代立憲主義」, 法学セミナー659号(2009年)12-15頁, 2009.10, [URL]. |
33. | 南野 森, 司法権の概念, 安西ほか『憲法学の現代的論点〔第2版〕』(有斐閣), 169-190頁, 2009.08, [URL]. |
34. | 南野 森, 憲法・憲法解釈・憲法学, 安西ほか『憲法学の現代的論点〔第2版〕』(有斐閣), 3-25頁, 2009.08, [URL]. |
35. | 南野 森, 「違憲審査制と国法秩序」, 南野 森(編)『ブリッジブック法学入門』(信山社、2009年)106-119頁, 2009.05, [URL]. |
36. | 南野 森, 「法と法学」, 南野 森(編)『ブリッジブック法学入門』(信山社、2009年)2-15頁, 2009.05, [URL]. |
37. | 南野 森, 憲法と労働法ーー「働く人」の権利を守るために, 法律時報, 81巻5号(2009年5月号)79-82頁, 2009.04. |
38. | 南野 森, フランスーー2008年7月の憲法改正について, 法律時報, 81巻4号(2008年4月号)92-100頁, 2009.03. |
39. | 南野 森, 行政手続とデュー・プロセス, 大石 眞=石川健治(編)『憲法の争点』(有斐閣), 88-89頁, 2008.12. |
40. | MINAMINO Shigeru, « MINOBE Tatsukichi », in Olivier Cayla et Jean-Louis Halpérin (sous la dir. de), Dictionnaire des grandes œuvres juridiques, Paris, Dalloz, pp. 410-417, 2008.05, [URL]. |
41. | MINAMINO Shigeru, « Etat de droit et démocratie : convergence ou antinomie ? », Olivier Jouanjan, Alexandre Viala et Hajimé Yamamoto (sous la dir. de), Les mutations contemporaines de la démocratie, pp. 127-135, 2008.04. |
42. | 南野 森, 憲法学と人権, 法学セミナー, 641号12-17頁, 2008.04, [URL]. |
43. | 南野 森, 憲法解釈の変更可能性について, 法学教室, 330号28-36頁, 2008.03. |
44. | 南野 森, 「憲法」の概念ーーそれを考えることの意味, 岩波講座憲法第6巻『憲法と時間』(長谷部恭男責任編集), 27-50頁, 2007.05, [URL]. |
45. | 南野 森, 裁判官の良心, 高橋和之=長谷部恭男=石川健治編『憲法判例百選II〔第5版〕』, 404-405頁, 2007.03. |
46. | 南野 森, 司法権の概念, 安西ほか『憲法学の現代的論点』(有斐閣), 第7章、177-200頁, 2006.04, [URL]. |
47. | 南野 森, 憲法・憲法解釈・憲法学, 安西ほか『憲法学の現代的論点』(有斐閣), 第1章、3-27頁, 2006.04, [URL]. |
48. | 南野 森, 憲法慣習論からーールネ・カピタン再読, 藤田宙靖・高橋和之編『憲法論集ーー樋口陽一先生古稀記念』(創文社), 2004.09, [URL]. |
49. | MINAMINO Shigeru, « L'acte constituant et le temps : écriture et lecture du texte », Alexandre Viala (sous la coordination de ), La constitution et le temps, Lyon, L'Hermès, pp. 37-47, 2003.01. |
50. | 南野 森, 非常措置権発動のための必要条件ーー諮問機関としての憲法院, フランス憲法判例研究会編『フランスの憲法判例』, 402-407頁, 2002.10. |
51. | 南野 森, ニューカレドニアに関する特例措置の合憲性と地邦法律の審査, フランス憲法判例研究会編『フランスの憲法判例』, 355-363頁, 2002.10. |
52. | 南野 森, 欧州統合とフランス憲法学, 憲法理論研究会編『国際化のなかの分権と統合』, 139-154頁, 1998.10. |
53. | 南野 森, 欧州統合と主権論ーーフランス憲法学の場合, 本郷法政紀要, 5号239-374頁, 1996.12. |
本データベースの内容を無断転載することを禁止します。