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原田 明(はらた あきら) データ更新日:2018.06.23

教授 /  総合理工学研究院 IFC部門 Materials Engineering Sciences


大学院(学府)担当

総合理工学府 物質理工学専攻 分子物性計測学講座

学部担当

工学部 エネルギー科学科 エネルギー科学 エネルギー分子工学教育分野

その他の教育研究施設名

役職名

総合理工学府長
総合理工学研究院長


電子メール
ホームページ
http://www.mm.kyushu-u.ac.jp/lab_07/
九州大学大学院総合理工学府分子物性計測学講座分子計測学教育分野 原田・薮下研究室 .
電話番号
092-583-7552
FAX番号
092-583-7557
就職実績-他大学
就職実績有, 1990年8月〜1997年5月 東京大学大学院工学系研究科
就職実績-民間機関等
就職実績有, 1990年4月〜1990年7月 日本学術振興会特別研究員(PD)
取得学位
工学博士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
分析化学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
【研究活動】
分子の構造・性質・反応についての新しい分光学的計測法を開拓し、その新方法を駆使して、液体・液面・固液界面の特性や化学反応の本質を解明するとともに、超高感度分析法として応用する。ナノ秒からフェムト秒までの各種のパルスレ−ザ−光源やシンクロトロン放射光を用いて、蛍光・光イオン化・2倍波発生・光熱変換などの物理現象を観測することで、液相中や表面・界面での分子の構造・配向・性質を調べ、液体内や界面での分子の環境を理解する。最近は、溶質分子を取り巻く溶媒分子の動的挙動に興味を集中しており、超高速分光技術を取り入れてこれまでわからなかった分子レベルでの境界面の理解に向け努力している。特に、分子のサイズに迫る大きさスケール内の界面のエネルギ−移動過程の観測を試みている。これを利用して、単一の分子の検出を可能とする新規な計測原理を実現するべく検討中にある。平行して、このような現象がきわめて鋭敏なことを超高感度分析法として活用し、太陽光エネルギー利用などに関わる新素材の開発や生細胞を対象として生命現象の解析への応用を指向した研究を進めている。また、九州大学シンクロトロン光利用研究センターのビームライン運営にも関与している。

【教育活動】
現在、九州大学大学院総合理工学府物質理工学専攻にて、「分析化学」、「レーザー化学」、「分子分光学」他の講義を担当、「物質理工学修士演習第一」、「物質理工学修士実験第一」、「物質理工学第一特別講究」「物質理工学第三特別講究」などを通して大学院修士課程および博士後期課程の学生の教育に携わる。九州大学工学部エネルギー科学科にて、「基礎物質科学」、「基礎分光計測学」の講義を担当、「基礎物理数学演習」、「課題集約演習」、「エネルギー物質工学演習」などを通して学部学生の教育に携わっている。平成17・18年度「魅力ある大学院教育イニシャチーブ」の「ものづくり型実践的研究人材の戦略的育成」教育プログラム実施副責任者を担当。平成20-24年度グローバルCOE「新炭素資源学」では教育ワーキンググループを担当。平成24-30年度大学院リーディングプログラム「グリーンアジア国際戦略プログラム」ではプログラムコーディネーター(平成24~平成27年5月)、実施責任者(平成27年5月~現在)を担当。

【社会連携活動】
日本分析化学会の関東支部幹事(平成7年)・九州支部幹事ないしは常任幹事(平成11年-24年2月)・21世紀基金企画検討委員(平成8-12年2月)・同委員会委員長(平成11-12年2月)・若手交流会幹事(平成13年3月-15年2月)・「ぶんせき」誌編集委員(平成18年3月-20年2月)・「Analytical Sciences」誌Assoicate Editor(平成21年3月-24年2月)・「分析化学講習会」実行委員会委員(平成23年度-28年度)・次期九州支部長(平成24年3月-25年2月)・九州支部長(平成25年3月-26年2月)・九州支部監事(平成26年3月-27年2月)・本部理事(平成27年3月-現在)、日本化学会の監事(平成22年3月-24年5月)・トピックス編集委員会委員(平成8-9年度)、日本表面科学会の企画委員会委員(平成7年8月-9年4月)、日本分光学会の出版委員会委員(平成14-16年度)・九州支部長(平成24年1月-26年3月)、超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム・実行委員会委員ないしは論文委員会委員(平成9年-)、第45回化学関連支部九州合同大会世話役代表などを通して、セミナー・公開講座・会誌編集・学術会議開催ほかの企画に携わる。

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