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原 一広(はら かずひろ) データ更新日:2018.07.11

教授 /  工学研究院 エネルギー量子工学部門 応用物理学


大学院(学府)担当

学部担当

その他の教育研究施設名

役職名

工学研究院附属環境工学研究教育センター センター長


ホームページ
http://www.sls.kyushu-u.ac.jp/index.html
システム生命科学府 .
http://bio.mech.kyushu-u.ac.jp/index.html
バイオメカニクス研究センター .
http://www.rcsla.kyushu-u.ac.jp/index.html
九州大学シンクロトロン光利用研究センター .
http://www.creet.kyushu-u.ac.jp/
九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センター .
http://www.qpn.kyushu-u.ac.jp/
大学院工学研究院エネルギー量子工学部門 .
就職実績-他大学
就職実績有, 昭和60年7月 名古屋大学助手工学部(人工結晶研究施設)
昭和63年4月 長崎大学講師教育学部(物理教室)
平成 元年2月 長崎大学助教授教育学部(物理教室)
平成 2年4月 九州大学助教授工学部(応用理学教室)
取得学位
理学博士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
ゲルの環境浄化材料への応用、シンクロトロン光利用研究、ゲルの物性、誘電体関連物質
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年10ヶ月
活動概要
◆ 研 究 歴

 現在の中心的な研究課題は、
  「高分子ゲルを中心とした固−液複合系を有するソフトマターの機能性・構造の研究」、
   及び、研究成果社会還元としての「機能性高分子ゲルを用いた環境浄化材料・希少資源回収材料の開発」である。

 平成12年〜現在
   高分子ゲルを用いた有害物質の新たな吸着材開発による環境浄化に関する研究

 平成10年〜現在
  シンクロトロン放射光を用いた時分割X線小角散乱観測による
   生体由来物質・合成高分子ゲルの乾燥過程における構造の経時変化に関する研究
  シンクロトロン放射光を用いたX線小角散乱・中性子小角散乱観測による
   高分子ゲルのメソスコピック自律構造形成・環境応答に関する研究
   高分子ゲルの乾燥物の不均一性に関する研究
  生体由来物質・合成高分子ゲルの溶媒置換による構造、乾燥過程の変化の研究
  Raman散乱観測による生体由来物質・合成高分子ゲルにおける
   低周波励起モードの乾燥の際の経時変化に関する研究
  有機低分子・高分子添加に伴うフォトクロミズム増感と可尭能付与に関する研究
  示差熱分析による生体由来物質・合成高分子ゲル乾燥物のガラス転移に関する研究
  中性子小角散乱観測による生体由来物質・合成高分子ゲル・ゾルのメソスコピック構造の研究
  動的粘弾性分析による生体由来物質・合成高分子ゲル乾燥過程、
   およびその乾燥物のガラス転移に関する研究

 平成2年〜平成10年
  原子間力顕微鏡(AFM)による硫酸グリシン(TGS)劈開面の構造、経時変化の研究
  タングステン酸ゲルの形成過程、および物性に関する研究
  ゲル化過程における弾性異常の表面波観測(表面波速度、伝播に伴う減衰定数の変化)による研究
  有機低分子・高分子添加に伴うフォトクロミズム増感と可尭能付与に関する研究
  透過光強度スペクトルの経時変化観測による生体由来物質ゲルの形成過程に関する研究

 昭和60年〜平成2年
  ラマン散乱スペクトルの温度・圧力依存性観測による、
   誘電体(強誘電体、強弾性体)結晶の物性、
   および構造相転移に伴う構造不安定性に関する研究
  タングステン酸ゲルの形成過程における光散乱異常の研究

 昭和56年〜昭和60年
  ブリルアン散乱、ラマン散乱による、
  誘電体結晶LaNbO4の強弾性相転移に伴う音響型ソフトモードの凍結、
  およびインコメンシュレート双晶面を持つ強弾性ドメインウォール形成の
  ダイナミクスに関する研究


◆ 科学啓発活動

 現今言われている「物理離れ」について重大な関心を持っており、
 応用物理学会の草の根的理科・科学教育活動である「リフレッシュ理科教室」に
  初回より福岡地区の実行委員として参加している。
 福岡地区は、応用物理学会ではじめて「リフレッシュ理科教室」を開催した地区であり、
  登録者は、「リフレッシュ理科教室」という名称の命名者の1人である。
    登録者も協力してこの事業を創始した福岡大学平松信康教授は、
     この業績(リフレッシュ理科教室事業による青少年理科教育の普及啓発)により、
     平成19年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞(理解増進部門))を受賞した。
 また、個人としては、いわゆる進学校ではない工業科高校や公民館における科学講座講師等の活動も行ってきている。


◆ 社会連携活動

 佐賀県立九州シンクロトロン光研究センターの
  佐賀県有ビームラインBL3における
   設計建設コアチームメンバー
    (2002年11月1日〜2004年1月15日)
   県有ビームライン整備チーム事務局(コアチームメンバー)
    (2004年1月16日〜2006年3月31日)
   県有ビームライン支援チーム(特別研究員)として参加した。
    (2006年9月〜2007年3月)


  また、同じく佐賀県立九州シンクロトロン光研究センターに設置された利用推進協議会の
   ・利用推進協議会幹事(2004年11月17日〜現在)
   ・テーマ別研究会
     構造科学ビームライン研究会代表(2005年2月22日〜現在)
     分析・解析技術開発研究会幹事(2004年11月17日〜現在)
     マイクロビーム研究会幹事(2004年11月17日〜現在)
  として活動を行っている。

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