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陳 光斉(ちん こうさい) データ更新日:2018.06.29

教授 /  基幹教育院 自然科学実験系部門 大学院工学府建設システム工学専攻地盤学講座


大学院(学府)担当

大学院共通教育科目
工学府 建設システム工学専攻 地盤学・防災地盤学

学部担当

役職名

西部地区自然災害資料センター副センター長 (2012,3,31まで)


ホームページ
www.civil.kyushu-u.ac.jp/bousai
九州大学工学府建設システム工学専攻 防災工学研究室 .
電話番号
092-802-6006
FAX番号
092-802-6006
就職実績-他大学
就職実績有, 京都大学 1997年4月ー2000年3月
就職実績-民間機関等
就職実績有, 基礎地盤コンサルタンツ(株) 1993年11月ー1997年3月
取得学位
理学博士 (東京大学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
地盤工学、防災工学、地球物理学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
[研究活動]
防災分野を専門としたリスクマネジメントの研究を行っている。特に,社会的に問題となっている土砂災害や地震災害のリスク評価についての研究に取り組んでいる。
学会では国内外のシンポジウムに参加し,土砂災害リスクマネジメント、数値シミュレーション手法の開発と応用に関する研究成果の発表を行った。また,「不連続変形問題における新しい動的なシミュレーション技術」に対して土木学会西部支部の技術賞を受賞した。
国際的に知名度の高い学術雑誌(例えば、Rock Mechanics and Rock Engineering、Canadian Geotechnical Journal、Journal of Engineering Geology、Natural Hazards、Geomorphology)に多くの論文が掲載された。これまでは困難であった実用的なリスク評価アプローチやハザードマップとリスクマップの作成、不連続変形解析の実用化について,新たな手法を提案したものである。
先端的研究として,地球温暖化に関する研究プロジェクト(環境省戦略推進S4)にサブサブリーダーとして参画し,異常天候に起因する土砂災害リスクの評価に関する新たな技術開発に取り組んでいる。
研究代表者として科学研究費補助金(基盤研究B)及び各種の競争的資金を獲得し,萌芽的研究を進めている。

[教育活動]
博士課程・修士課程の大学院生および学部の卒業研究生に対する指導を行っている。特に、博士課程の留学生の獲得と指導に全力を尽くし、常に6名以上在籍、毎年2名以上博士学位の修得を確保する。また、G30に関しては、優秀な学生の獲得のため、リクルートや現地試験などの活動に積極的に担当している。学部の授業では、専攻科目「数値解析学」、基幹教育科目「課題協学」(前期と後期)を担当している。大学院の授業では,「災害リスク学」を担当している。学生実験では,学生の視点に立ってきめ細かい指導を行っている。
研究室では,留学生,大学院生および卒業研究生に対して個別の研究打合せ,実験の指導,ゼミおよび検討会を行っている。学生に対して学術・研究分野だけでなく倫理・道徳面での指導も行っている。
卒業論文及び大学院論文等の研究指導を積極的に行い,大学院生については国内外での学会発表を奨励している。21世紀プログラムの学生の卒業論文の審査も担当している。
H21年度入学の学生担当として,クラス指導及び生活相談を行った。特に,単位取得の低い学生や出席率の悪い学生に対しては,個別の面談を行っている。
大学院「総合防災科学」副専攻のカリキュラムの作成、「全学共通教育」の中の「防災科目群」として開講の企画・運営などの活動を通して、九州大学における防災教育の普及に努力している。
全学および部局のFDに毎年参加し,教育改善及び教育方法の向上を図っている。

[国際連携活動]
国際共同研究や国際会議を通して,海外の研究者と定期的に交流を行っている。毎年度は海外の大学から研究室に訪問があり,情報交換を行った。
国際協力としてJICAの研修プログラムを積極的に参加し、研修生や大学院生(修士と博士課程)の育成を通して,発展途上国に対する教育研究活動に対する支援を行った。
教育・研究を目的とした海外への研究者や学生の派遣および海外への研究者や学生の派遣を行っている。
不連続変形解析や土砂災害防止に関する国際研究集会の企画・立案に実行委員長や幹事として参画し,国際学術活動を行った。
国際連携活動として,国際会議で招待講演を行った。また、海外の研究者との共同研究を行っている。外国の大学・研究機関の客員教授や非常勤講師を兼任している。
海外の大学から外国人研究者を受け入れるとともに,留学生との学術交流を推進した。また、Dalian University of Technologyと九州大学との学術交流を担当している。
 国際学術誌における校閲および査読業務を行っている。また、Gauhati University, India、The University of Western Australiaや中国地質研究所の博士論文の副査を担当している。

[社会貢献活動]
 社会連携活動として,土木学会や地盤工学会などの学会において講習会,講演会の企画,運営を行っている。
学会の研究委員会や国際委員会を通して,産学官の連携を図っている。また,土木学会西部支部の調査・研究委員会の委員長として、計画・運営などの業務を行っている。
研究室が中心となって,民間技術者を対象に「リスク評価・数値シミュレーション技術」に関する勉強会を開催している。
土木学会や地盤工学会の研究委員会幹事として,学会活動に参画している。
突発災害に関する緊急研究調査活動を積極的に参加している。
市民を対象としたフォーラムや公開講座、地域の中・高校生を対象としたイベントを企画し,科学教育の普及に努めた。オープンキャンパスおよび地域連携行事で研究紹介を行った。
 産学連携に関する活動として,民間との共同研究の企画・立案・準備・運営・評価などを行っている。
 一般的な市民や社会人を対象とした活動(社会人を対象とした人材育成事業や公開セミナー等の企画、運営、講師としての参画)を行っている。
 企業に対する技術指導,情報提供および支援業務を行っている。

[大学運営]
全学の広報企画専門委員として大学運営に協力している。
工学部の学務委員会の委員として,部局の運営に携わっている。
西部地区自然災害資料センター副センター長として全学の施設の運営に携わっている。
学生支援センターの運営委員として,協力を行っている。
 試験監督に関する業務(センター試験や個別学力検査の監督や補助業務)を行っている。
 研究室内の業務(会計,備品,安全,衛生,情報等の管理業務)を行っている。

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