九州大学 研究者情報
総説一覧
陳 光斉(ちん こうさい) データ更新日:2020.01.29

教授 /  基幹教育院 自然科学実験系部門 大学院工学府建設システム工学専攻地盤学講座


総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 陳 光斉, 地震による谷埋め盛土宅地の崩壊メカニズムの解明および復旧対策の支援方策に関する研究報告書
, 平成28年熊本地震災害記録誌 ~創造的復興に向けて~, 2017.03, 本研究は、地震による谷埋め盛土宅地の崩壊メカニズムを解明し、復旧対策の支援方策に関する検討を行った。まず、熊本地震による大規模盛土造成地滑動崩落被害状況および既往の地震による宅地被害状況を踏まえて本研究の背景と目的を解説した。また、平成27年5月に国土交通省が提示した「大規模盛土造成地の滑動崩落対策推進ガイドライン」の復旧対策フローに関して、注意すべき点を示した。そして、対策工法の種類を紹介した上で復旧対策計画における課題を明らかにした。それらの課題を解決や改善するために、熊本県御船町の中原団地を研究対象として、地表地質踏査、ボーリングによる地盤調査、表面波探査による地盤調査などを行い、中原団地大規模谷埋め盛土の被害形態およびメカニズムを解明しながら、それらの実施にあたって注意すべき点や課題などを検討した。さらに、安定解析を行い、平常時および地震時の安全率を評価した上で、対策工法の選定を提案した。複雑なすべり面の安全率を算出するために、より精度の高いDDAによる安定解析手法を開発した。今後は、引き続き開発した技術を中原団地の復旧対策に適用し、より安全かつ経済的な対策工の計画を目指す。
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2. 陳 光斉, 土木学会西部支部調査研究委員会実績報告書, 土木学会西部支部, 2016.03, ①研究委員会・打ち合せの開催
 以下の2回のシンポジウム準備打ち合わせおよび1回の委員会を開催した。
 第1回シンポジウム準備委員会27年6月27日10時00分~12時00分 出席人員6名
                              土木学会西部支部 会議室 
   シンポジウムへの提出論文の編数、タイトル、内容について打ち合わせた。
第2回シンポジウム準備委員会 平成27年7月15日15時30分~16時30分 出席者6名
九州大学伊都キャンパス 会議室
以下の内容の打ち合わせを行った。.
3. 陳 光斉, 土木学会西部支部調査研究委員会実績報告書
, 土木学会西部支部, 2015.03, ①研究委員会・講習会・WGの開催
  以下の3回の委員会、1回の講習会および2回のWG を開催した。
 第1回委員会 平成26年6月27日 15時00分~17時00分  出席人員 16名
        講演「航空レーザ計測と赤色立体地図による微地形解析用状況および課題について」             吉川 委員
     議論 以下の2つのモデル地区における斜面災害の調査及び解析の進め方について議論した。
・大分県佐伯市米水津における調査解析(地震による斜面災害)
・北九州市における調査解析(豪雨による斜面災害)
 第2回委員会 平成26年10月15日 15時00分~16時30分 出席者13名
活動報告 北九州市班、佐伯市班 活動状況 報告
     徳田委員 佐藤委員 永川委員 横矢幹事長
議論 今後の進め方について
 第3回委員会 平成27年3月27日 15時00分~17時00分 出席者12名
        現地調査結果報告 北九州市班、佐伯市班 現地調査結果の報告
徳田委員、森委員、佐藤委員
        議論 現地調査結果の取りまとめ方針と来年度の委員会結果報告・シンポジウムの開催について
 第1回不連続変形法DDA実用化講習会 平成26年8月21日 13:00-14:30  出席者13名
      
②現地調査の実施(現地調査 WG)
  地表概略踏査、簡易貫入試験および土質試験資料のサンプリングを以下の日程で行った。
1)大分県佐伯市米水津地区(地盤工学会との合同)平成26年10月29日~31日 
2)北九州市八幡東区河内地区          平成27年2月25日
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4. 陳 光斉, 土木学会西部支部調査研究委員会実績報告書
, 土木学会西部支部, 2014.03, 九州大学、京都大学、南洋工科大学、土木学会西部支部の共催で、平成25年8月27日~29日の3日間、JR博多シティ会議場で開催された「第11回国際不連続変形分析会議(ICADD11)」(会議実行委員長:陳 研究委員長)の開催運営等を行った。また、以下の3回の委員会を開催した。
 第1回委員会 平成25年7月31日 15時00分~17時00分  
        講演: 「DDAの特徴、応用状況および課題について」 陳 委員長
        議論: 本調査研究委員会の進め方について 
 第2回委員会 平成26年1月30日 15時30分~17時30分 
        講演:「斜面挙動評価における個別要素法(DEM)の適用性について」      蒋 副委員長
        議論: 今後の進め方について
 第3回委員会 平成26年3月14日 14時00分~15時00分 
        講演:「固体と液体の相互作用を考慮した数値計算手法について」陳委員長
        議論: 来年度の進め方について
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5. 陳 光斉, 第11回国際不連続変形解析会議 (ICADD11) 開催報告
, 岩の力学ニュース、日本岩の力学連合会, 2013.12, 2013年8月27~29日に,The 11th International Conference on Analysis of Discontinuous Deformation (ICADD11) という国際会議を福岡県福岡市にあるJR博多シティ会議場において開催した.参加者数は特別講演者を含め過去最多の116名(海外から83名)であった.国際不連続変形解析会議は、1995年以来2年毎に開催され、あらゆる分野の不連続・大変形問題において、不連続変形法DDA (Discontinuous Deformation Analysis)を中心に、各種の数値解析手法の開発と応用に関する実績と経験を共有と交換することを目的し、大規模の国際会議である.日本においては1997年に京都で第2回ICADD2 を開催して以来16年ぶりの再び開催となった。様々な手法を代表した15題の基調講演が行われ、58題の一般講演が、口頭発表によって行われた. DDA、Manifold Method、DEM/SPH、他の数値解析方法などのセッションに分かれ、活発な討議を通して交流が図られた..
6. 陳 光斉, 津波を考慮した防波堤の安定性に関する研究
, 2012年国土交通省九州整備局による受託研究報告書, 2013.03.
7. 陳 光斉, リアルタイム斜面崩壊予測と崩壊土砂の移動に関する研究報告書
, 2012年九州建設弘済会研究開発助成金報告書, 2013.03.
8. 陳 光斉,横矢直道、永川勝久、佐藤秀文、徳田充樹, 津波避難場所における土砂災害危険性に関する考察, 2011年東日本大震災被害調査報告書, 2012.03.
9. 陳 光斉,范亜南,平岡大輝, 東北地震による斜面崩壊の誘因と素因分析, 2011年東日本大震災被害調査報告書, 2012.03.
10. 陳 光斉,八尋裕一、後藤真之助,寺尾昂、李艶鴿,古賀泰輔, 2011年東北地方太平洋沖地震による土砂災害に関する調査報告, 2011年東日本大震災被害調査報告書, 2012.03.
11. 陳 光斉、北園 芳人、周 国云、横矢 直道、荒牧 憲隆, 斜面災害における予知と対策技術の最前線, 斜面災害における予知と対策技術の最前線, 2011.11.
12. 陳 光斉, 土砂災害対策工の有効性に関する検証, 平成22年10月鹿児島県奄美大島地区豪雨災害調査報告書, 2011.03.
13. 陳 光斉, 第1章 災害の概況, 平成22年10月鹿児島県奄美大島地区豪雨災害調査報告書, 2011.03.
14. 陳 光斉、蒋 宇静、佐藤 秀文、徳田 充樹、永川 勝久、山田 靖司、村瀬 勝文, 第4章 斜面災害の特徴, 平成21年7月九州北部豪雨による土砂災害調査報告書, 2010.03.
15. 陳 光斉、瀧口 晃, 第7章 リモートセンシング技術を用いた崩壊斜面の抽出について, 平成21年7月九州北部豪雨による土砂災害調査報告書, 2010.03.
16. 陳 光斉, 第5章 GISによる斜面危険度評価マップ, 「 降雨と地震に対する斜面崩壊機構と安定性評価に関するシンポジウム」発表論文集, 2009.10.
17. Guangqi CHEN, Study on mechanism of high speed & long-distance movement of the debris from landslide induced by the 2008 Wenchuan Earthqauke, Sichuan, China, Investigation report of the 2008 Wenchuan Earthqauke, China, Grant-in-Aid for Special Purposes of 2008, MEXT, No.20900002, 2009.06.
18. 陳光斉、蒋宇静, 2008年5月12日中国四川大地震 被災住民のインタビュー, 自然災害科学研究西部地区部会報研究論文集, 2009.02.
19. 陳光斉, 2008年5月12日中国四川大地震Ms8.0について, 自然災害科学研究西部地区部会報研究論文集, 2009.02.
20. 陳光斉、三谷泰浩, 斜面災害リスク, 地球温暖化「日本への影響」 -最新の科学的知見ー, 2008.05.
21. 陳光斉, 数量化Ⅱ類の解析精度の向上に関する検討, 斜面災害における予知と対策技術の最前線に関するシンポジウム論文集pp. 41-45, 2007.12.
22. 陳光斉, GISを用いた斜面災害リスクマップの作成方法の開発と適用, 斜面災害における予知と対策技術の最前線に関するシンポジウム論文集pp. 46-51, 2007.12.
23. 陳光斉, 不連続変形法DDAおよび斜面崩壊シミュレーション技術, 斜面災害における予知と対策技術の最前線に関するシンポジウム論文集pp. 64-69, 2007.12.
24. 陳光斉, DDAの斜面リスク解析への適用, 斜面災害における予知と対策技術の最前線に関するシンポジウム論文集pp. 86-92, 2007.12.
25. 陳光斉、善功企, 2005年福岡県西方沖地震による志賀島の斜面災害と復旧対策, 土木学会地震工学論文集,Vol.29, pp. 1485-1493, 2007.08.
26. 陳光斉、三谷泰浩, 温暖化に起因する海面上昇と豪雨災害による海岸・河川沿岸域の経済的損失評価, 地球環境研究総合推進費平成18年度研究成果 -中間成果報告集ー, 2007.05.
27. 石川達也、兵動正幸、陳光斉, 粒子特性の評価と工学的意義 ー粒径・粒度の評価と土の力学挙動ー, 土と基礎 Vol.55 No.5、pp.47-52, 2007.05.
28. 陳光斉, 総合防災科学教育プログラムの構築, 2006.05.
29. 分担執筆, 2005年9月台風14号による水災害と土砂災害に関する研究, 2006.05.
30. 分担執筆, 2005年福岡県西方沖地震災害調査報告, 社団法人 日本建築学会, 2005.09.
31. 分担執筆, 土木学会西部支部福岡県西方沖地震災害調査団 2005年福岡県西方沖地震災害調査報告書, 社団法人 土木学会西部支部, 2005.08.
32. 分担執筆, Technical Report by Japanese Domestic Committee on Geotechnics of Particulate Media Technical Committee (TC35), 2005.08.
33. 分担執筆, 福岡県西方沖地震地盤工学会調査団 福岡県西方沖地震における被害調査報告, 社団法人 地盤工学会, 2005.06.
34. 陳光斉, 第39回地盤工学研究発表会総括 3.地盤材料―リサイクル材料;強度1(石炭灰・焼却灰)、強度2(高炉スラグ・浚渫土ほか)、強度3(その他材料)、変形・物理化学的性質, 土と基礎 Vol.51 No.12, 2004.12.

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