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総説一覧
荒谷 邦雄(あらや くにお) データ更新日:2023.07.02

教授 /  比較社会文化研究院 環境変動部門 生物多様性講座


総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 荒谷邦雄, マグソクワガタ(甲虫目:クワガタムシ科)の道東からの新記録, 釧路市立博物館館報, 2023.03.
2. 荒谷邦雄, 奄美・琉球の希少水生昆虫類保全への遺伝情報の応用, 昆虫と自然 , 2021.09.
3. 荒谷邦雄, 奄美・琉球における里地棲希少水生昆虫類保全の課題, 昆虫と自然 , 2021.09.
4. 荒谷邦雄, クワガタムシの魅力に迫る!, 釧路市立博物館報, 2020.09.
5. 杉本美華・荒谷邦雄, 与那国における水生昆虫類保全の試み, 昆虫園研究, 2020.12.
6. 荒谷邦雄・大城戸博文, フクロウの巣に発生するコブナシコブスジコガネ(Trox nohirai Nakane)を樹洞中に設置した羽毛トラップで採集, 『国営かんがい排水事業西諸地区浜ノ瀬ダム技術誌環境編 浜ノ瀬ダム湛水域周辺の生物相とその保全』(九州農政局 西諸農業水利事業所) , 2020.07.
7. 荒谷邦雄, 浜ノ瀬ダム建設工事に伴う環境改変がカブトムシやクワガタムシの成虫の大きさに与えた影響, 『国営かんがい排水事業西諸地区浜ノ瀬ダム技術誌環境編 浜ノ瀬ダム湛水域周辺の生物相とその保全』(九州農政局 西諸農業水利事業所) , 2020.07.
8. 荒谷邦雄, 浜ノ瀬ダム建設予定地およびその周辺地域の広義コガネムシ類に関する解説, 『国営かんがい排水事業西諸地区浜ノ瀬ダム技術誌環境編 浜ノ瀬ダム湛水域周辺の生物相とその保全』(九州農政局 西諸農業水利事業所), 2020.07.
9. 荒谷邦雄, 浜ノ瀬ダム建設予定地およびその周辺地域の甲虫相と注目すべき希少種について, 『国営かんがい排水事業西諸地区浜ノ瀬ダム技術誌環境編 浜ノ瀬ダム湛水域周辺の生物相とその保全』(九州農政局 西諸農業水利事業所), 2020.07.
10. 荒谷邦雄, クワガタムシ愛好が推進したクワガタムシ研究, 生物の科学遺伝, 2018.07.
11. 荒谷邦雄, カブトムシ・クワガタムシ類研究の現状と今後の展開, 昆虫と自然 特集「日本の昆虫研究−現状と今後の展開」, 2017.11.
12. 荒谷邦雄, 琉球列島におけるクワガタムシの起源と進化, 豊橋市自然史博物館 第32回特別企画展「武器甲虫
―クワガタ、カブトの進化を探る―」展示解説, 2017.07.
13. 荒谷邦雄, 日本列島のクワガタムシの起源と種分化, 豊橋市自然史博物館 第32回特別企画展「武器甲虫
―クワガタ、カブトの進化を探る―」展示解説, 2017.07.
14. 荒谷邦雄, 明らかになってきたクワガタムシやカブトムシの系統と進化, 豊橋市自然史博物館 第32回特別企画展「武器甲虫
―クワガタ、カブトの進化を探る―」展示解説, 2017.07.
15. 荒谷邦雄, 奄美・琉球の昆虫相について, 昆虫と自然, 2017.05.
16. 荒谷 邦雄, 昆虫における国内外来種問題の現状, 生物の科学 遺伝, 2015.03.
17. 荒谷 邦雄, 今、伊豆諸島が面白い, 昆虫DNA研究会ニュースレター, 2014.03.
18. 荒谷邦雄, 外来カブトムシ・クワガタムシの生態リスクと管理へのDNAバーコーディングの応用., 昆虫と自然, 2012.01.
19. 荒谷邦雄, 穿孔性昆虫の魅力と研究の難しさ, 昆虫と自然, 2010.12.
20. 荒谷邦雄, 異型クワガタムシ類の魅力, 昆虫と自然, 2009.10.
21. 荒谷邦雄, 南アフリカ産オニシカクワガタの生態, 昆虫と自然, 2009.10.
22. 細谷忠嗣・荒谷邦雄, トカラ列島におけるクワガタムシ科の生物地理, 昆虫と自然, 2008.11.
23. 荒谷邦雄, ゴンドワナ起源の昆虫たち, 昆虫と自然, 2008.05.
24. 荒谷邦雄・細谷忠嗣, 外来生物法とテナガコガネ亜科について. , 2006.12.
25. 荒谷邦雄, マダラクワガタ族(鞘翅目:クワガタムシ科), 昆虫と自然, 2006.08.
26. 荒谷邦雄, 北半球における隔離分布を探る, 昆虫と自然, 2006.08.
27. 荒谷邦雄・細谷忠嗣, 島流しにあったハチジョウノコギリクワガタに一体何が起こったのか?〜新固有か遺存固有か?分子系統生物地理学からのアプローチ〜, 昆虫DNA研究会ニュースレター, No2:25-30., 2005.01.
28. 荒谷邦雄・細谷忠嗣, 島流しにあったハチジョウノコギリクワガタに一体何が起こったか? 〜遺存固有か新固有か?分子系統生物地理学からのアプローチ〜, 昆虫DNA研究会ニュースレター, 2:25-30, 2005.01.
29. 荒谷邦雄・細谷忠嗣, 隔離分布の系統生物地理学 マダラクワガタ族(鞘翅目:クワガタムシ科), 昆虫と自然, 40: 6-10, 2005.01.
30. 荒谷邦雄, 遺存固有の系統生物地理学‐クワガタムシを題材に‐, 昆虫と自然, 39 (1):4-8., 2004.01.
31. 荒谷邦雄, コガネムシ上科に関する自然史科学的研究の進歩と現状., 昆虫と自然, 39 (3):8-12, 2004.01.
32. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」クワガタムシの系統と進化(1) 甲虫の系統と進化., KUWATA, (19): 52-53, 2004.01.
33. 荒谷邦雄, マダラクワガタの魅力., 月刊むし, (402) :18-25, 2004.01.
34. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」クワガタムシの系統と進化(2) クワガタムシの化石., KUWATA, (20): 114-115, 2004.01.
35. 荒谷邦雄, クワガタムシ,クロツヤムシを巡る最近の話題, 昆虫と自然, 38 (3):4-6, 2003.01.
36. 細谷忠嗣・荒谷邦雄・城田安幸, ミトコンドリアCOI遺伝子に基づく日本産クワガタ属(Dorcus)の分子系統., 昆虫と自然, 38 (3):20-24, 2003.01.
37. 圓戸恭子・荒谷邦雄, シャーレを用いたツノクロツヤムシの飼育, 昆虫と自然, 38 (3):25-28, 2003.01.
38. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」クワガタムシの交尾器の観察法(1), KUWATA, (15): 50-51, 2003.01.
39. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」クワガタムシの交尾器の観察法(2), KUWATA, (16): 50-51, 2003.01.
40. 荒谷邦雄, 外国産クワガタ・カブトの輸入規制緩和による在来個体群への影響., 遺伝, 57(4): 2-9, 2003.01.
41. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」 クワガタムシの「種」について, KUWATA, (17): 50-51, 2003.01.
42. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」クワガタムシの種分化について, KUWATA, (18): 50-51, 2003.01.
43. 荒谷邦雄, ヨーロッパ主要博物館所蔵の中国産ツヤハダクワガタ属のタイプ標本, 月刊むし, 378:24-33, 2002.01.
44. 荒谷邦雄, ペットとして輸入される外国産大型甲虫とその影響., 科学博物館ニュース., (399): 8-10, 2002.01.
45. 荒谷邦雄, 日本産クワガタムシの保全生物学, 昆虫と自然, 37 (5),2-3, 2002.01.
46. 荒谷邦雄, クワガタムシ科における侵入種問題., 昆虫と自然, 37 (5),4-7., 2002.01.
47. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」「国際動物命名規約」について., KUWATA, (12): 44-45, 2002.01.
48. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」「タイプ標本」について., KUWATA, (13): 46-47, 2002.01.
49. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」新種記載の実際., KUWATA, (14): 48-49., 2002.01.
50. 細谷忠嗣・荒谷邦雄, クワガタムシ科の高次分類の変遷, 昆虫と自然, 37 (5):19-22., 2002.01.
51. 細谷忠嗣・荒谷邦雄, ダイコクコガネ亜科の分子系統と営巣行動の進化, 昆虫と自然, 37 (12):4-7, 2002.01.
52. 荒谷邦雄, 甲虫の交尾器の観察法と諸注意—コガネムシ上科の交尾器の多様性を例に—, 昆虫と自然, 36(2):15-19, 2001.01.
53. 荒谷邦雄, 伊豆・小笠原諸島のクワガタムシ相の特徴とその起源, 昆虫と自然, 36(3):9-14, 2001.01.
54. 荒谷邦雄, 絶滅危惧のクワガタムシ, 昆虫と自然, 36(7):32-35, 2001.01.
55. 荒谷邦雄, ヨーロッパ主要博物館所蔵のアジア産ミヤマクワガタ属のタイプ標本(1), 月刊むし, (362):8-22, 2001.01.
56. 荒谷邦雄, コガネムシ類の多様性, 昆虫と自然, 36(10):2-3, 2001.01.
57. 近雅博・荒谷邦雄, オバケクロツヤを求めて:グアテマラ紀行., 鰓角通信, (4): 39-44., 2001.01.
58. 細谷忠嗣・荒谷邦雄・本多正尚, 16S rRNA 遺伝子にみられるツヤハダクワガタ及びコクワガタの種内変異, 昆虫と自然, 36 (6):5-9, 2001.01.
59. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」学名の話(1)., KUWATA, (10): 40-41, 2001.01.
60. 荒谷邦雄, 「クワガタムシを学ぼう」学名の話(2)., KUWATA, (11): 41-42., 2001.01.
61. 荒谷邦雄, 欧州博物館探訪記 II., 月刊むし, (350): 4-16, 2000.01.
62. 荒谷邦雄, 外国産クワガタ・カブトと上手につきあう方法., 月刊むし8月増刊号, 106-109, 2000.01.
63. 荒谷邦雄, 外国産クワガタ,カブトの輸入規制緩和の落とし穴., 日本昆虫協会ニュースレター, (43):19-21, 2000.01.
64. 荒谷邦雄, 外国産のクワガタ, カブト輸入規制緩和のもたらす危険性., 鰓角通信, (1):20-22, 2000.01.
65. 荒谷邦雄, 外国産の虫を放さないで!, 佐賀から世界へカブトムシ・クワガタムシの世界.佐賀県立宇宙科学館図録, 5-6, 2000.01.
66. 荒谷邦雄, クワガタムシやカブトムシの繁殖行動観察の勧め—興味深い小さな雄の戦略—, 遺伝, 54(8):60-63, 2000.01.
67. 荒谷邦雄, むし喰った人々第1回, 昆虫と自然, 35(10):29-31, 2000.01.
68. 近雅博・荒谷邦雄, ハレの博物館探訪記—欧州博物館探訪記(番外)Burmeisterのタイプをもとめて—, 鰓角通信, (1):23-26, 2000.01.
69. 荒谷邦雄, 98' ラメリコルニア界の動向., 昆虫と自然, 34(4): 8-20, 1999.01.
70. 近雅博・荒谷邦雄・常喜豊, ニューカレドニアのクロツヤムシの生物地理学 −バヌアツと比較して., 昆虫と自然, 34 (6): 29-31, 1999.01.
71. 荒谷邦雄, 欧州博物館探訪記., 月刊むし, (340): 6-15, 1999.01.
72. 荒谷邦雄・近雅博・越智輝雄, カブトムシをはじめとするコガネムシ上科にみられる様々なツノの発達とその進化., 雑木林の王者カブトムシ(豊橋市自然史博物館), PP. 86-91., 1999.01.
73. 近雅博・荒谷邦雄, カブトムシのツノのはたらきと進化., 雑木林の王者カブトムシ(豊橋市自然史博物館), PP. 92-95., 1999.01.
74. 荒谷邦雄, 97' ラメリコルニア界の動向, 昆虫と自然, 33(4): 8-18, 1998.01.
75. 荒谷邦雄, 日本産クワガタムシ各属の模式種について., 昆虫と自然, 33(8): 2-7, 1998.01.
76. 荒谷邦雄, ヒラタクワガタの雌雄モザイク個体について., 昆虫と自然, 33(8): 12-16, 1998.01.
77. 荒谷邦雄, コクワガタの異常型の記録., 昆虫と自然, 33(8): 27, 1998.01.
78. 荒谷邦雄, ニューカレドニア産ツツクワガタ属の生態., 昆虫と自然, 33(10): 33-35, 1998.01.
79. 荒谷邦雄, 96' ラメリコルニア界の動向., 昆虫と自然, 1997.01.
80. 荒谷邦雄, 「世界のオサムシ大図鑑」, 生物科学、農文協, 177-183, 1997.01.
81. 荒谷邦雄, 東南アジア昆虫相の概観., 昆虫と自然, 32 (14): 2-5., 1997.01.
82. 近雅博・常喜豊・上田明良・荒谷邦雄, 東南アジアのオオクロツヤムシ属Aceraiusの地理的分布., 昆虫と自然, 32 (14): 6-10, 1997.01.
83. 荒谷邦雄, 95' ラメリコルニア界の動向., 昆虫と自然, 31 (4): 13-21, 1996.01.
84. 荒谷邦雄・ 近雅博, コガネムシ上科の系統分類に関する最近の知見., 昆虫と自然, 31 (9): 29-38, 1996.01.
85. 近雅博・荒谷邦雄・常喜豊, クロツヤムシの親子関係., 昆虫と自然, 31 (11): 22-25, 1996.01.
86. 荒谷邦雄, 世界のクワガタムシ大図鑑について, 月刊むし, 1996.01.
87. 荒谷邦雄, クワガタムシ研究の現状と問題点., 昆虫と自然, 30 (9): 2-5, 1995.01.
88. 近雅博・荒谷邦雄, クワガタムシの性的二型と雄の種内変異., 昆虫と自然, 30 (9): 6-9, 1995.01.
89. 荒谷邦雄・大淵武広・越智輝雄, クワガタムシ類をはじめとするコガネムシ上科の雄交尾器形態の比較., 昆虫と自然, 30 (9): 10-18, 1995.01.
90. 近雅博・荒谷邦雄・上田明良, 亜社会性甲虫−家族をつくる甲虫., 遺伝, 46 (9): 39-43, 1995.01.
91. 荒谷邦雄, クワガタムシの幼虫の生態. In: 魅惑の甲虫クワガタムシ−その系統と進化−, 豊橋市自然史博物館, PP. 70-74, 1995.01.
92. 荒谷邦雄, 東南アジア産クワガタムシ幼虫の生態., 昆虫と自然, 29 (2): 2-10., 1994.01.
93. 荒谷邦雄・大淵武広, 日本産クワガタムシの生活史. 4. チビクワガタについてII., 昆虫と自然, 29 (5): 28-31, 1994.01.
94. 荒谷邦雄・大淵武広, 日本産クワガタムシの生活史. 1. 幼虫および蛹の形態についての概説., 昆虫と自然, 27 (2): 31-38, 1992.01.
95. 荒谷邦雄・大淵武広・越智輝雄, クワガタムシ科の雄蛹交尾器の形態について, 昆虫と自然, 27 (4): 28-37, 1992.01.
96. 岩田隆太郎・山田房男・芦田 久・荒谷邦雄・川畑昭博, 針葉樹林における甲虫誘引試験 II. 京都府美山町京大芦生演習林モミ林., 103回日本林学会大会発表論文集, 537-538, 1992.01.
97. 荒谷邦雄・大淵武広, 日本産クワガタムシの生活史. 2. オニクワガタについて., 昆虫と自然, 27(9): 24-32, 1992.01.
98. 荒谷邦雄・大淵武広, 日本産クワガタムシの生活史. 3. マダラクワガタについて., 昆虫と自然, 27 (13): 39-46, 1992.01.
99. 荒谷邦雄・大淵武広, 日本産クワガタムシの生活史. 3. マダラクワガタについて., 昆虫と自然, 27 (13): 39-46, 1992.01.
100. 荒谷邦雄・大淵武広, 日本産クワガタムシの生活史. 4. チビクワガタについてI., 昆虫と自然, 28 (13): 43-47, 1992.01.
101. 荒谷邦雄, チビクワガタ. 木屑で子どもの食事づくり, アニマ, 225: 49-51, 1991.01.
102. 荒谷邦雄・大淵武広・越智輝雄, クワガタムシの眼. 成虫の複眼の形成課程., 昆虫と自然, 26 (7): 21-34, 1991.01.
103. 荒谷邦雄, 日本産クワガタムシ類の産卵様式, 昆虫と自然, 24 (10): 6-14., 1989.01.

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