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星野 裕志(ほしの ひろし) データ更新日:2016.11.02

教授 /  経済学研究院 産業マネジメント部門 産業マネジメント


大学院(学府)担当

学部担当

その他の教育研究施設名



ホームページ
http://www.en.kyushu-u.ac.jp/hoshino/top.html
教育および研究データ .
取得学位
経営学修士
専門分野
国際経営、国際物流
活動概要
研究活動:
国際経営と国際物流の二つの分野で研究を行っている。
国際経営の分野においては、非製造企業を中心にグローバル・オペレーションとマネジメントの適合性について分析しており、昨年までの総合商社を対象とする分析に続いて、本年度は特に国際定期航空企業と定期船海運企業を対象としている。サービス産業などの多くの非製造企業においては、製造企業以上にそのグローバル・オペレーションが本国志向の組織とマネジメントによって展開されている。その理由とそれに伴う機能・逆機能の解明を目的としている。国際定期航空の分析に関しては、平成15−16年度の科学研究費により、インタビューおよびアンケート調査を実施した。また今年度の九州大学MOTアジア連携プログラム(経済産業省のMOT研究助成)の共同研究において、アジア企業の競争戦略の分析を行い、これらの分析結果を基に、来年度以降の比較研究を予定している。
国際物流の分野においては、5ヵ年にわたる明治大学の学術フロンティア研究「Global e-SCMプロジェクト」の2年目として、米国の流通企業のサプライ・チェーン・マネジメントの効率化に関する事例分析を行った。同時に九州大学MOTアジア連携プログラムの一環として、日本企業の中国におけるロジスティクスの現地調査を行った。これらのこれまでの発見事実を中心に、明治大学商学部において5月に講義を行い(2回)、11月には「九州大学・立命館アジア太平洋大学 技術経営ジョイント・セミナー」において、研究報告を行った。
平成22年度からは、九州大学リサーチ・コアのプロジェクトである「グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学」において、ソーシャルビジネスの研究と教育などにも取り組んでいる。
平成23年度からは、3年間の科研(基盤研究C)により、開発途上国への企業のアプローチの方法として、連携の有効性と実践について研究を行なっている。
また、平成23年3月11日の東日本大震災以後は、災害に強い地域の形成に向けた物流及び市民活動の研究と啓発活動に取り組んでいる。
平成25年度より、パナマ運河100周年に向けて拡張工事の進行するパナマ運河について、工事完工後の世界経済と国際物流への影響を現地調査を行って
研究している。平成27年度より3年間の基盤研究(C)として研究に取り組んでいる。同時に、科研の共同研究プロジェクトとして、開発途上国への参入する多
国籍企業のビジネス手法について、分析をしている。平成28年度より、新たに福岡市と九州の離島の広域連携のプロジェクトに参加している。

教育活動:
大学院(産業マネジメント専攻)では、後期から「国際経営」の講義およびプロジェクト演習を担当すると共に、産業マネジメント専攻開講の初年度にあたり、本カリキュラムの充実に向けた調査と企画を行っている。
学部(経済学部)では、後期に3年・4年生を対象として「経営管理Ⅱ」を担当し、主に企業の国際経営における市場環境と枠組みに関しての講義を行っている。
また九州において、ケース・メソッド研究会を主宰し、ビジネス教育や人材育成などのおけるケース・メソッドによる教授法の向上と普及につとめている。

社会活動:
官公庁、地方自治体の委員、産学間の様々な連携や、専門分野を通じた社会貢献などを行っている。

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