九州大学 研究者情報
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井上 奈良彦(いのうえ ならひこ) データ更新日:2019.12.27

教授 /  言語文化研究院 言語環境学部門 言語教育学講座


主な研究テーマ
クリティカルシンキング教育
キーワード:ディベート、クリティカル・シンキング、アクティブラーニング、議論教育
2013.03.
教育ディベートの総合的研究
キーワード:ディベート、コミュニケーション、クリティカル・シンキング、議論教育
2013.03.
日本語教育における教育ディベートの利用
キーワード:ディベート、日本語教育、台湾、学術目的の日本語
2006.04.
ディベートにおける議論の談話・論理構造の分析
キーワード:ディベート、議論、談話、論理
2005.04.
英語ディベート指導方法の比較研究
キーワード:英語教育、ディベート
2004.10.
ディベートにおける効果測定
キーワード:ディベート、クリティカル・シンキング、議論教育、効果測定
2002.04.
従事しているプロジェクト研究
クリティカルシンキングの向上を目的としたアクティブラーニング型アプリの開発
2018.04~2021.03, 代表者:井上 奈良彦, 九州大学, 九州大学(日本)
クリティカルシンキングの向上を目的としたアクティブラーニング型アプリの開発を行う。.
双方向的な議論能力を測定するための議論可視化モデルの開発
2015.04~2019.03, 代表者:蓮見 二郎, 九州大学, 九州大学
a) 議論能力の双方向的モデルの開発
b) 双方向型論証課題項目プールの作成.
議論教育のための対話型教材開発に向けた基礎的研究
2014.04~2018.03, 代表者:井上 奈良彦, 九州大学, 九州大学(日本)
議論教育に適した議論モデルを政策ディベートの教育実績に基づき定式化し、eラーニング教材作成のための基礎的研究を行う。.
学際的な議論教育からのトゥールミンモデルの再検討と、新たな議論モデルの効果測定
2013.04~2016.03, 代表者:青木 滋之, 会津大学
議論教育においてこれまで自明視されてきたトゥールミンの議論モデル(The Toulmin Model of Argument:TMA)を、哲学・倫理学分野に限られない、政治学、情報学、教育学、心理学、コミュニケーション学といった関連分
野で議論教育に携わる専門家により、その妥当性や汎用性を集中的に検討する。検討の過程においてTMAよりもシンプルで汎用性・発展可能性のある新しい議論モデルを提出し、その教育的効果を、複数年次にわたる大学教育・議論教育セミナーにおいて、TMA との比較測定において明らかにする。.
生命倫理を主題とする内容重視の言語指導教材・プログラム開発
2007.04~2009.03, 代表者:松村瑞子, 九州大学大学院言語文化研究院, 九州大学
生命倫理に関する英語教材作成を中心に、講演会やディベート大会を開催.
台湾における日本語ディベート研究
2006.08~2006.09, 代表者:井上奈良彦
台湾における日本語ディベートの実態を調査し、実践方法などへの提言を行う.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 井上 奈良彦, Kyushu Debate Education, 九州大学(言語文化研究院、附属図書館付設教材開発センター), 2018.06, [URL], ホームページやビデオ公開サイトを通じてディベート講座や試合のビデオ、教材などを公開している。
Kyushu Debate Educationの説明
「ディベート −世界で議論できる人材を養成する−ディベートの本質は対立ではありません。むしろ参加者が協力して健全な議論と批判を通してよりよい答えを見つけ伝えていくことにあります。これを広くは、議論法(Argumentation)と呼びます。教育ディベートは、議論法を身につけるための効果的な訓練であり、問題を分析し、答えを探し、聴衆に伝え、批判に答える、力を養成します。」.
主要学会発表等
1. 井上 奈良彦, ディベート教育と研究の展望, 国際日本語ディベート研究会, 2013.08, [URL], ディベートは大学、特に外国語教育においては実践活動としての認識が強いため、大学教員である指導者は自らの研究活動と実践活動の両立が困難になることがある。この発表では、ディベートに関する研究のいくつかを紹介し、今後の研究の可能性を探りたい。具体的には、ディベート学習や指導を研究対象とする以外に、ディベートの理論や戦術の研究、言語使用の分析、コミュニケーションの分析、文化事象としてのディベート活動の研究等に言及したい。この発表は国際的な研究会(国際日本語ディベート研究会)における基調講演であり、ここでの内容を基に「ディベート教育国際研究会」を組織した。.
作品・ソフトウェア・データベース等
1. NARAHIKO INOUE, Demo Debate in Japanese: Should Japan accept more foreign workers? 日本語 模擬ディベート
LESSON CREATED BY NARAHIKO INOUE USING VIDEO FROM KyushuUniv YOUTUBE CHANNEL, 2015.01
論題「日本は外国人労働者の受け入れを拡大すべきである」に基づくTED Ed レッスン。
, [URL], ディベート甲子園などと同じ1立2反形式­(時間を短縮)を用い、論題「日本は外国人労働者の受け入れを拡大すべきである」について、国際日本語ディベート合宿講座の中でQDC(九州大学ディベートクラブ)のメンバーが肯定側と否定側に立ち、「モデル」ディベートを行いました。なお、ディベートの中での発言は与えられた「側」の立場に立ったものであり、個人の意­見や信念に基づくものではありません。九州大学YouTube公式サイトで公開しているディベートを聞いてフローシートに議論を記録し、どちらのチームが勝ったかを考える教材です。.
学会活動
所属学会名
ディベート教育国際研究会
大学英語教育学会
日本ディベート協会
日本コミュニケーション学会
American Forensic Association
National Communication Association
学協会役員等への就任
2015.03~2017.03, ディベート教育国際研究会, 会長.
2014.04~2015.03, 大学英語教育学会九州支部, 紀要編集委員.
2003.06, 日本ディベート協会 九州支部, 支部長.
1987.01, 日本ディベート協会, 理事.
1994.04~2000.03, 日本ディベート協会, 会長.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2019.03.16~2018.03.17, 第5回ディベート教育国際研究会大会, 座長(Chairmanship).
2018.03.17~2018.03.18, 第4回ディベート教育国際研究会大会, 座長(Chairmanship).
2015.03.18~2015.03.19, 第3回ディベート教育国際研究会大会, 座長(Chairmanship).
2015.03.21~2015.03.22, ディベートと議論教育国際研究大会, 座長(Chairmanship).
2012.08.07~2012.08.07, 国際日本語ディベート大会の可能性, 座長(Chairmanship).
2011.08.31~2011.09.02, JACET 2011: The 50th Commemorative International Convention, 座長(Chairmanship).
2010.04.24~2010.04.24, 九州大学比較社会文化学府・國立臺灣大學日本語文學系所合同シンポジウム「ことばと文化」, 企画運営.
2003.04, Talk: Social-suggestive norms in language teaching and learning, 座長(Chairmanship).
2002.08, Debate Education Forum, 座長(Chairmanship).
2002.05, Open Lecture on Communication: The Influence of the Information Technology Industry (IT), 座長(Chairmanship).
2000.10, 日本コミュニケーション学会九州支部大会, 司会(Moderator).
2000.08, 議論学国際学術会議, 司会(Moderator).
2016.08.06~2016.08.07, 5th Tokyo Conference on Argumentation, 実行委員会委員.
2015.03.18~2015.03.19, 第3回ディベート教育国際研究会大会, 会長.
2015.03.21~2015.03.22, ディベートと議論教育国際研究大会, 会長.
2013.08.09~2013.08.09, 国際日本語ディベート研究会, 実行委員長.
2011.08.30~2011.09.02, JACET第50回記念国際大会 JACET 2011: The 50th Commemorative International Convention, Presentation Chair.
2010.04.24~2010.04.26, 九州大学比較社会文化学府國立臺灣大學日本語文學系所合同研究会, 企画運営.
2008.08, 第3回議論学国際学術会議, 座長.
2004.08, 第2回議論学国際学術会議, 審査委員.
2000.10, 第7回日本コミュニケーション学会九州支部大会, 開催校担当(会場準備運営).
2000.07, 第1回議論学国際学術会議, 実行委員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2019.03~2019.05, NCA 2019 Argumentation and Forensics Division, 国際, 査読委員.
2018.03~2018.05, National Communication Association Convention, 国際, 査読委員.
2016.06, Debate and Argumentation Education – The Journal of the International Society for Teaching Debate (ディベートと議論教育 ― ディベート教育国際研究会論集 ―), 国際, 査読委員.
2003.01, 日本コミュニケーション学会九州支部紀要, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2018年度    
2017年度      
2016年度  
2015年度     12 
2013年度    
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度
2008年度
2007年度
2005年度
2006年度
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
国立台湾大学, Taiwan, 2018.03~2018.03.
国立交通大學(台湾), Taiwan, 2014.08~2014.08.
台湾大学, Taiwan, 2009.12~2009.12.
台湾大学, Taiwan, 2007.11~2007.11.
台湾大学, 交流協会(台湾), 文藻外語学院(台湾), Taiwan, 2006.08~2006.09.
University of Hawaii, National Foreign Language Resource Center, UnitedStatesofAmerica, 2003.08~2004.01.
外国人研究者等の受入れ状況
2020.01~2020.01, 2週間未満, 梨花女子大学校, UnitedStatesofAmerica, 学内資金.
2019.03~2019.08, 1ヶ月以上, Towson University, UnitedStatesofAmerica, 外国政府・外国研究機関・国際機関.
2018.06~2018.09, 1ヶ月以上, 南京理工大学, China.
2017.08~2017.08, 2週間未満, 梨花女子大学校, UnitedStatesofAmerica, 平成29年度スーパーグローバル大学創成支援(SHARE-Q).
2018.03~2018.03, 2週間未満, Illinois State University, UnitedStatesofAmerica.
2018.03~2018.03, 2週間未満, Illinois State University, UnitedStatesofAmerica, 平成29年度スーパーグローバル大学創成支援(SHARE-Q).
2017.02~2017.02, 2週間以上1ヶ月未満, Illinois State University, UnitedStatesofAmerica, 日本学術振興会.
2017.02~2017.02, 2週間以上1ヶ月未満, Illinois State University, UnitedStatesofAmerica, 日本学術振興会.
2015.08~2015.08, 2週間未満, Illinois State University, UnitedStatesofAmerica.
2013.03~2013.03, 2週間未満, Illinois State University, UnitedStatesofAmerica.
2012.03~2012.03, 2週間未満, Illinois State University, UnitedStatesofAmerica.
2012.05~2012.05, 2週間未満, 梨花女子大学校, UnitedStatesofAmerica.
2006.04~2008.03, 1ヶ月以上, 中国 廈門(アモイ)大学日本語教育センター, China, 私費.
2009.09~2010.08, 1ヶ月以上, 中国 Guangdong Teachers College of Foreign Language and Arts, China, 私費.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2018年度~2020年度, 基盤研究(B), 代表, クリティカルシンキングの向上を目的としたアクティブラーニング型アプリの開発.
2014年度~2017年度, 基盤研究(B), 代表, 議論教育のための対話型教材開発に向けた基礎的研究.
2013年度~2015年度, 挑戦的萌芽研究, 分担, 学際的な議論教育からのトゥールミンモデルの再検討と、新たな議論モデルの効果測定.
2003年度~2004年度, 萌芽的研究, 分担, 九州大学における外国語教育の批判的ニーズ分析.
2002年度~2003年度, 萌芽的研究, 分担, 教育ディベートを用いた「法教育」の手法開発および効果測定に関する研究.
1999年度~2001年度, 基盤研究(C), 代表, ディベートにおける談話構造の日米比較.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2006年度~2006年度, 交流協会 日台研究支援事業派遣研究者, 代表, 台湾における日本語ディベート教育の実践研究.
学内資金・基金等への採択状況
2015年度~2016年度, つばさプロジェクト, 分担, 双方向的な議論能力を測定するための議論可視化モデルの開発.
2013年度~2013年度, 研究大学強化促進事業 平成25年度研究者短期招聘・派遣プログラム, 代表, ディベート教育に関する国際共同研究プロジェクト.
2009年度~2010年度, 教育の質向上支援プログラム(EEP), 代表, プレゼンコンテストを利用した外国語教育.
2007年度~2008年度, 九州大学P&P, 分担, 生命倫理を主題とする内容重視の言語指導教材・プログラム開発.

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