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石田 修(いしだ おさむ) データ更新日:2019.05.30

教授 /  経済学研究院 国際経済経営部門 国際企業分析


大学院(学府)担当

学部担当

経済学部 経済・経営学科 経済・経営学 国際経済学 貿易投資分析


電子メール
ホームページ
電話番号
092-642-2490
就職実績-他大学
就職実績有, 鹿児島大学法文学部
取得学位
博士(経済学)
専門分野
国際経済学
活動概要
 研究業績は、これまで5つの領域で研究を行ってきている。
 第1の領域は、論文1から5の研究成果に見られる。ここでは、1980年代の国際経済の構造変化の特徴であるサービス取引活動の国際化と産業の空洞化現象を考察している。
 第2に領域は、論文6から10の研究成果に示されている。つまり、国際経済における三極である日本、アメリカ、ECの経済構造、とりわけ産業の国際競争力やそれに影響を及ぼす各国の経済政策・技術政策を分析することにより、三極の国際経済における態様を分析している。この研究は、80年代が対象であり、今後90年代の総括を研究する計画が進行中である。
 第3の領域は、論文11から15の研究業績に現れている。ここでの研究は、国際経済における理論、とりわけ貿易原理と貿易政策に関する研究である。研究の目的は、国際経済におけるミクロ理論としての伝統的貿易理論が方法的個人主義という、個人の唯一の目的としての利潤極大化を対象としていることが、国際経済の理論分析において重要な現実を切り落としてしまっていることを明確にするものである。
第4に、産業内貿易、および双方向貿易の動向を貿易統計を加工して実証している。とりわけ、産業別分類とともに、用途別分類の視点から貿易構造を分析したことが特徴である。さらに、財の品質に注目して、国際間の貿易財の階層性を分析し、双方向貿易の特徴の認識を深めた。
 第5に、グローバル生産システムの変化と貿易構造の変化の対応関係を、バリューチェーンのグローバリゼーションを基本的視点として分析している。



 教育活動は、学部においては、国際経済1、国際経済2、英語経済を担当するほか、経済学演習でも国際経済・国際経営に関する学問の指導を行っている。本年度は、前期に貿易投資分析、後期に国際経済学Ⅰ、国際経済学Ⅱ、そして、通年で経済学演習を担当する。
 また、大学院では、上級貿易投資分析,貿易投資分析特研I,II、を担当する。

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