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発表一覧
原田 恒司(はらだ こうじ) データ更新日:2018.06.14

教授 /  基幹教育院 自然科学理論系部門 理学研究院物理学部門基礎粒子系物理学大講座


学会発表等
1. 原田 恒司, 小島 健太郎, 初年次教養系物理学科目における反転学習の試み, 第66回九州地区大学教育研究協議会, 2016.09, 九州大学基幹教育科目「身の回りの物理学」における「反転学習」の導入の実践報告。.
2. 原田 恒司, 佐々部悟, 八尋 正信, 格子上の核子系有効場理論の繰り込み群に基づく再加重法, 日本物理学会, 2017.09, 繰り込み群の解析を元に、格子上での(パイオンを含まない)核子系有効場理論に対する再加重法の有効性を数値計算に基づいて示す。.
3. 佐々部悟, 原田 恒司, 八尋 正信, 格子上の核子系有効場理論とRe-weighting法, 日本物理学会九州支部例会, 2016.11, 格子上で定義された(パイオンを含まない)核子系有効場理論に対して、繰り込み群に基づく Re-weighting 法が、より素朴な方法に比べて優れていることを数値計算によって示した。.
4. 原田 恒司, 佐々部悟, 八尋 正信, 格子上の核子系有効場理論と再加重法, 日本物理学会, 2016.09, 繰り込み群の解析を元に、格子上での(パイオンを含まない)核子系有効場理論に対する再加重法を提案する。.
5. 小島 健太郎, 原田 恒司, 初年次文系学生を対象とした物理教育におけるピア・インストラクションの活用と課題, 第65回九州地区大学教育研究協議会, 2016.09, 九州大学基幹教育科目「身の回りの物理学」におけるピア・インストラクションを活用した授業の実践報告。.
6. 佐々部悟, 原田 恒司, 八尋 正信, 格子上の核子系有効場理論に対する繰り込み群の流れの研究, 日本物理学会, 2016.03, 格子上のハミルトニアン対角化によって求めた最低固有状態の固有値と、固有ベクトルから得られるANC(asymptotic normalization constant) を物理量として固定して、繰り込み群の解析を行う。.
7. 原田 恒司, 紙吹雪と核爆発, 第64回九州地区大学教育研究協議会, 2015.09, 高大連携活動の一環として、福岡県立博多青松高校の生徒に対して行った3コマ(100分 x 3回)の講義の実施報告。.
8. 久保博史, 原田 恒司, 山本裕樹, 榮田達也, 核子系有効場理論を用いた核子間相互作用の記述, 日本物理学会, 2013.09, hybrid regularization を用いて、S波の2核子散乱を有効場理論によって記述することができる。.
9. 吉本一世, 原田 恒司, 遠藤晋平, 補助場を用いない Wilson 流くりこみ群による mass imbalanced fermion 系の解析, 日本物理学会, 2013.09, 補助場を用いない Wilson 流くりこみ群の解析を行い、補助場を用いた解析との差について考察した。.
10. 原田 恒司, 核子系有効場理論の繰り込み群で何がわかるか, RCNP/九大研究会「ハドロン物理と原子核物理のクロスオーバー」 , 2013.09, [URL], 核子系有効場理論は核子とパイオンを基本的な自由度とする強い相互作用の低エネルギー有効場理論である。この理論は本来的に非摂動論的であり、理論に現れる相互作用の性質を理解するためには、非摂動論的繰り込み群による解析が必須である。この講演では、我々のアプローチとその成果について簡単に説明する。.
11. 吉本一世, 原田 恒司, 遠藤晋平, Wilson 流くりこみ群を用いた mass imbalanced Fermi 系の解析, 日本物理学会, 2013.03, 非摂動論的くりこみ群を用いて、2つの p-wave 状態にある同種フェルミオンと、更に質量の異なる第3の粒子からなる系の束縛状態の様子を、質量比をパラメタとして解析する。.
12. 原田 恒司, 久保 博史, 榮田 達也, 山本 裕樹, パイ中間子を含む核子系有効場理論による2核子系の解析 - ウィルソン流くり込み群の解析に基づいた計算 - , 日本物理学会2012年秋季大会, 2012.09, ウィルソン流繰り込み群を用いた核子系有効場理論の解析では、パイオンの寄与を短距離部分と長距離部分に分離することが重要であった。この洞察に基づき、実際的な計算において、hybrid 正則化を用いることを提唱する。.
13. Koji Harada, Life without dimerons, The 6th International Conference on the Exact Renormalization Group, 2012.09, [URL], We formulate the three-body nonperturbative renormalization group equation without introducing an auxiliary field, known as a dimeron. We show that the Efimov parameter is obtained at the leading order within a 3% error. The previously obtained result with a dimeron has a 40% error. We point out that the previous formulation with dimerons has missing contributions. We also find a nobel nontrivial fixed point..
14. Koji Harada, Hirofumi Kubo, Tatsuya Sakaeda, Yuki Yamamoto, Wilsonian RG analysis of the P-wave nucleon-nucleon scattering including pions, The 20th International IUPAP Conference on Few-Body Problems in Physics (FB20), 2012.08, [URL], We analyze the P-wave nucleon-nucleon scattering including pions in the nonperturbative renormalization group method. Although it has been argued that this channel has an inconsistency of the power counting, we show that there is no such an inconsistency. A set of nonperturbative renormalization group equations is obtained..
15. 原田恒司、久保博史、吉本一世, 非相対論的な3体系のWilson 流くりこみ群による解析, 日本物理学会第67回年次大会, 2012.03.
16. 榮田達也、原田恒司、久保博史、山本裕樹, 核子系有効場理論を用いた核子-核子散乱の繰り込み群に基づく解析, 日本物理学会第67回年次大会, 2012.03.
17. 榮田達也、原田恒司、久保博史、山本裕樹, 核子有効場理論の繰り込み群に基づく核子-核子散乱の解析, 日本物理学会2011年秋季大会, 2011.09.
18. 久保博史、原田恒司、榮田達也、山本裕樹, パイ中間子は摂動的か非摂動的か?
-- Wilson 流繰り込み群による核子有効場理論の解析--, 日本物理学会2011年秋季大会, 2011.09.
19. Koji Harada, A Wilsonian view on the nuclear effective field theory, Renormalization Group Approach from Ultra Cold Atoms to the Hot QGP , 2011.08, [URL].
20. Hirofumi Kubo, Koji Harada, and Yuki Yamamoto, Practical calculational scheme implementing the Wilsonian RG results for nuclear effective field theory including pions, The Fifth Asia-Pacific Conference on Few-Body Problems in Physics 2011, 2011.08, [URL].
21. Koji Harada, Hirofumi Kubo, and Yuki Yamamoto, Pions in nuclear effective field theory: How they behave differently at different scales and how they decouple at very low energies, The Fifth Asia-Pacific Conference on Few-Body Problems in Physics 2011, 2011.08, [URL].
22. 久保博史、原田恒司、山本裕樹, Pion は摂動的か非摂動的か?-- Wilson 流くりこみ群による NEFT の解析, 日本物理学会第66回年次大会, 2011.03.
23. 久保博史、原田恒司、山本裕樹, Wilson 流くりこみ群を用いた Pionful NEFT の解析, 日本物理学会2010年秋季大会, 2010.09.
24. 原田恒司、久保博史、山本裕樹、吉本一世, 1核子系カイラル摂動論における外見上不変でない項(ANTs), 日本物理学会2010年秋季大会, 2010.09.
25. 山本裕樹、原田恒司、久保博史, Apparently non-invariant terms of a U(N) nonlinear sigma model at one loop(ANTs II), 日本物理学会第64回秋季大会, 2009.09.
26. 久保博史、服部望、原田恒司、山本裕樹, Apparently non-invariant terms of nonlinear sigma models in lattice perturbation theory(ANTs I), 日本物理学会第64回秋季大会, 2009.09.
27. 久保博史、服部望、原田恒司、二宮温、山本裕樹, Wilson 流繰り込み群による pionful NEFT の解析, 日本物理学会第63回年次大会, 2008.03.
28. 原田恒司, V_{low k} に対するくりこみ群方程式の導出の問題点, 日本物理学会九州支部会, 2007.12.
29. 原田恒司, Wilsonian RG approach to nuclear EFT, ワークショップ「核力とカイラル対称性」, 2007.06.
30. 久保博史、服部望、原田恒司、二宮温、山本裕樹, Wilsonian RG analysis of pionful NEFT, 日本物理学会第62回年次大会, 2007.09.
31. 原田恒司、久保博史、二宮温, Higher Partial Waves in Pionless Nuclear Effective Field Theory: A Wilsonian RG Approach, 日本物理学会2007年春季大会, 2007.03.
32. 原田恒司, Power Counting for Nuclear Effective Field Theory and Wilsonian Renormalization Group, 18th International IUPAP Conference on Few-Body Problems in Physics, 2006.08, [URL].
33. Koji Harada, Skyrme Model Revisited:
An Effective Theory Approach and Application to the Pentaquarks, International Workshop PENTAQUARK04, 2004.07.
34. 原田恒司、久保博史, 非摂動繰り込み群による Nuclear Effective Theory の解析, 日本物理学会 第59回年次大会, 2004.03.
35. 原田恒司, 1/N_c から見た Theta^+ 共鳴, 日本物理学会 第59回年次大会, 2004.03.
36. 原田恒司 久保博史, 非摂動繰り込み群による Nuclear Effective Theory の解析, 基研研究会「場の量子論の基礎的諸問題と応用」, 2003.12.
37. 原田恒司, 1/N_c から見た3核子力, 基研研究会「場の量子論の基礎的諸問題と応用」, 2001.12.
38. 原田恒司, RPA for the light-front massive Schwinger model, 日本物理学会, 1999.03.
39. 原田恒司 M. Burkardt, massive Schwinger model の theta 真空, 日本物理学会, 1998.04.

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