アサガオの形態形成遺伝子およびその原因となるトランスポゾンの解析
キーワード:アサガオ トランスポゾン 形態形成
1997.10.
仁田坂 英二(にたさか えいじ) | データ更新日:2023.11.27 |
主な研究テーマ
爬虫類における体色変異の原因遺伝子の解析
キーワード:爬虫類 ヘビ アオダイショウ アルビノ 黒化
2013.04.
キーワード:爬虫類 ヘビ アオダイショウ アルビノ 黒化
2013.04.
従事しているプロジェクト研究
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)
2002.04, 代表者:仁田坂 英二, 九州大学大学院理学研究院, 日本国
ライフサイエンスの研究に広く用いられる実験材料としての バイオリソースのうち、国が特に重要と認めたものについて、体系的な 収集、保存、提供体制 を整備することを目的とした国家プロジェクト.
2002.04, 代表者:仁田坂 英二, 九州大学大学院理学研究院, 日本国
ライフサイエンスの研究に広く用いられる実験材料としての バイオリソースのうち、国が特に重要と認めたものについて、体系的な 収集、保存、提供体制 を整備することを目的とした国家プロジェクト.
研究業績
主要原著論文
作品・ソフトウェア・データベース等
1. | 米田芳秋、仁田坂英二, アサガオ画像データベース, 2000.01 アサガオ類の突然変異体・近縁種などの画像を集めたデータベース(CD-ROM出版:遺伝学普及会編). |
2. | 仁田坂英二, アサガオホームページ, 1998.03 アサガオの突然変異体情報全般を収録したホームページ http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/, [URL]. |
学会活動
学協会役員等への就任
2021.01~2022.12, 日本遺伝学会, 評議員.
2018.12~2020.01, 日本遺伝学会, 評議員.
2018.07~2020.06, 日本植物学会, 評議員.
2017.01~2018.12, 九州沖縄植物学会, 会長.
2016.06~2016.12, 日本遺伝学会, 評議員.
2013.10~2014.12, 日本植物学会, 評議員.
2013.10~2014.12, 日本遺伝学会, 評議員.
2007.01~2008.12, 日本遺伝学会, 評議員.
2001.01~2002.12, 日本遺伝学会, 評議員.
2003.01~2004.12, 日本遺伝学会, 評議員.
学術論文等の審査
年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
2021年度 | 2 | 2 | |||
2020年度 | 3 | 3 | |||
2019年度 | 2 | 2 | |||
2018年度 | 2 | 2 | |||
2017年度 | 4 | 4 | |||
2016年度 | 3 | 3 | |||
2010年度 | 2 | 2 | |||
2009年度 | 2 | 2 | |||
2008年度 | 4 | 4 | |||
2007年度 | 5 | 5 | |||
2006年度 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
2005年度 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
2004年度 | 4 | 4 | |||
2003年度 | 6 | 6 |
受賞
松下幸之助花の万博記念賞 記念奨励賞, 松下幸之助花の万博記念財団, 2018.02.
日本遺伝学会奨励賞, 日本遺伝学会, 1997.10.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度~2024年度, 基盤研究(C), 代表, アサガオをモデルとしたトランスポゾンによる品種多様化メカニズムの解明.
2012年度~2015年度, 基盤研究(C), 代表, 遺伝学教育に最適化した生物材料の開発.
2006年度~2007年度, 萌芽研究, 代表, 転移可能な新規ヘリトロン様トランスポゾンHelipファミリーの構造と転移機構.
2001年度~2002年度, 基盤研究(C), 代表, アサガオのトランスポゾンTpnの自律型因子の単離・解析.
2003年度~2004年度, 基盤研究(C), 代表, アサガオにおける形態形成突然変異体の解析および原因遺伝子の単離.
2000年度~2004年度, 特定領域研究, 代表, アサガオゲノムの解析.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2022年度~2026年度, 科学技術振興費(主要5分野) (文部科学省), 代表, ゲノム情報に基づいたアサガオリソースの収集・保存・提供.
2017年度~2022年度, 科学技術振興費(主要5分野) (文部科学省), 代表, アサガオリソースの収集・保存・提供およびゲノム情報を用いた高度化.
2012年度~2016年度, 科学技術振興費(主要5分野) (文部科学省), 代表, アサガオ遺伝子資源の収集・保存・提供および付加情報の高度化.
2007年度~2011年度, 科学技術振興費(主要5分野) (文部科学省), 代表, アサガオリソースの収集・保存・提供.
2002年度~2006年度, 科学技術振興費(主要5分野) (文部科学省), 代表, アサガオ突然変異系統の収集・保存・提供.
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