九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
大場 正昭(おおば まさあき) データ更新日:2016.10.04

教授 /  理学研究院 化学部門 無機・分析化学講座


大学院(学府)担当

理学府 化学専攻 無機・分析化学講座

学部担当



電子メール
ホームページ
http://www.scc.kyushu-u.ac.jp/Sakutaibussei/index.html
錯体物性化学研究室 研究紹介 .
電話番号
092-802-4152
FAX番号
092-802-4152
取得学位
博士(理学)九州大学
専門分野
錯体化学、無機化学
活動概要
バルクスケールの多核金属錯体と金属錯体集合体(配位高分子)の物性・機能から、メゾスケールの金属錯体-脂質膜複合体の開発、機能制御まで展開

配位高分子および多核金属錯体の研究では、合理的な合成手法の開発、精密な構造の決定と物性・機能(磁性、誘電性、触媒能、ガス吸着能など)の評価および外場(光、圧力、化学物質)による物性変換を通して、構造と物性・機能の相関を解明し、機能性化合物の開発およびその物性・機能の自在制御を目指す。

金属錯体-脂質膜複合体の研究では、膜のメゾスケール領域を利用した金属錯体メゾ結晶の制御形成、膜親和性金属錯体の開発と複合化による膜の機能制御、能動的なシグナル物質の捕捉・放出など、脂質膜が形成する空間と金属錯体の階層的複合化により、化学反応・電子移動・物質移動が動作する新しい「高機能な化学反応場」の研究を展開する。

無機化学、錯体化学、分析化学を基盤に、固体物性化学、生物無機化学などの学際領域を教育し、膜化学、分子生物学の基礎教育も進める。

主な研究テーマ
◆配位高分子を基盤とした機能性化合物の開発
 ・分子磁性体の外場による磁気特性変換
 ・多孔性磁性体の化学的物性変換
 ・キラル磁性体
◆多核金属錯体の磁気特性
 ・3d-4f 金属錯体の合理的・系統的合成
 ・環状多核錯体
◆人工膜・細胞膜ー金属錯体複合システムの創出
 ・メゾスケール金属錯体の構築
 ・脂質二分子膜におけるメゾ領域の合理的構築
 ・外場による細胞刺激物質の捕捉・放出制御
など

九大関連コンテンツ