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大場 正昭(おおば まさあき) データ更新日:2018.06.20

教授 /  理学研究院 化学部門 無機・分析化学講座


大学院(学府)担当

理学府 化学専攻 無機・分析化学講座

学部担当



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092-802-4152
就職実績-他大学
就職実績有, 2003年10月ー2010年4月 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻 准教授
2010年5月―2010年6月 京都大学工学部 非常勤講師(兼任)
2010年5月ー2018年3月 京都大学物質ー細胞統合システム拠点 客員教授(兼任)
就職実績-民間機関等
就職実績有, 2000年10月-2003年09月 JST PRESTO 「秩序と物性」領域研究員 (兼任)
2008年4月-2019年3月 理化学研究所 量子秩序グループ空間秩序チーム 客員研究員(兼任)
取得学位
博士(理学)九州大学
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
錯体化学、無機化学
ORCID(Open Researcher and Contributor ID)
0000-0001-9268-3512
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年03ヶ月
活動概要
バルクスケールの多核金属錯体と金属錯体集合体(配位高分子)の物性・機能から、メゾスケールの金属錯体-脂質膜複合体の開発、機能制御まで展開

配位高分子および多核金属錯体の研究では、合理的な合成手法の開発、精密な構造の決定と物性・機能(磁性、誘電性、触媒能、ガス吸着能など)の評価および外場(光、圧力、化学物質)による物性変換を通して、構造と物性・機能の相関を解明し、機能性化合物の開発およびその物性・機能の自在制御を目指す。

金属錯体-脂質膜複合体の研究では、膜のメゾスケール領域を利用した金属錯体メゾ結晶の制御形成、膜親和性金属錯体の開発と複合化による膜の機能制御、能動的なシグナル物質の捕捉・放出など、脂質膜が形成する空間と金属錯体の階層的複合化により、化学反応・電子移動・物質移動が動作する新しい「高機能な化学反応場」の研究を展開する。

無機化学、錯体化学、分析化学を基盤に、固体物性化学、生物無機化学などの学際領域を教育し、膜化学、分子生物学の基礎教育も進める。

主な研究テーマ
(1) 配位高分子を基盤とした機能性化合物の開発
 ・分子磁性体の外場による磁気特性変換
 ・多孔性磁性体の化学的物性変換
 ・発光性多孔性金属錯体の選択的ゲスト応答性
 ・細孔中に束縛した水素の核スピン異性体の高速変換
 ・キラル磁性体
(2) 多核金属錯体の磁気特性
 ・3d-4f 金属錯体の合理的・系統的合成
 ・多核環状錯体
(3) リポソームー金属錯体複合システムの創出
 ・メゾスケール金属錯体の構築
 ・脂質二分子膜におけるメゾ領域の合理的構築
 ・膜チャネルを用いた内水相における金属錯体の直接合成
 ・外場による細胞刺激物質の捕捉・放出制御
など

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