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野田 百美(のだ まみ) データ更新日:2018.07.04

准教授 /  薬学研究院 臨床薬学部門 生命薬学講座 病態生理学分野


学部担当

医学部 医学科 生命基礎医学 神経科学の最前線(分担)
薬学部 総合薬学科 総合薬学 機能形態学、基礎生物薬学


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電話番号
092-642-6554
FAX番号
092-642-6554
就職実績-他大学
就職実績有, ロックフェラー大学:1986-1990
金沢大学医学部神経情報研究施設:1990-1996
取得学位
医学博士(論文)
専門分野
電気生理学、細胞生物学、病態生理学
活動概要
研究:
   病態生理学は、からだの正常な機能を研究するだけでなく、正常な機能がどのように変化したら病気になるのかを研究する学問です。
   20世紀は脳の時代といわれているように、脳を解明しようという研究が盛んに行われています。現在、日本の脳研究では、脳を知る、脳を守る、脳を創る、という大きなテーマがあり、私達もまず脳を知る、という研究をしています。
   脳には神経細胞だけではなく、それより何十倍、何百倍も多いグリア細胞というものがあります。神経細胞しか興奮しないので、今まで神経細胞ばかり研究されてきましたが、最近、グリア細胞も重要な働きをしていることがわかってきました。たとえば、アルツハイマー病やパーキンソン病、エイズや狂牛病などのスポンジ脳症にいたるまで、いろいろな脳疾患でグリア細胞が大きく関与していることがわかってきています。
   そこで、私達は、以上述べたような病気では、結果として、神経細胞が死んで脱落することに注目し、神経細胞が死ぬときにグリア細胞がどのように働きかけているのかを、主に電気生理学的に、また生化学的、免疫組織学的、形態学的な手段を用いて、幅広い分野にわたって研究しています。広く国際共同研究を行い、産学連携にも力を入れ、社会に貢献することを目指しています。

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