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樗木 晶子(ちしゃき あきこ) データ更新日:2019.04.18

教授 /  医学研究院 保健学部門 臨床健康支援看護学


大学院(学府)担当

その他の教育研究施設名

九州大学病院 循環器内科 , きらめきプロジェクトキャリア支援センター

役職名

保健学部門長
九州大学病院きらめきプロジェクトキャリア支援センター 副センター長


ホームページ
http://www.shs.kyushu-u.ac.jp/cn/
九州大学大学院医学研究院保健学部門看護学分野臨床看護学研究室 .
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/cardiol/kyoshitsu/clinical/index.html
併任講師をしている九州大学病院循環器内科のホームページに共同研究を紹介している。 .
https://www.kyudai-kirameki.com/index.php
九州大学病院きらめきプロジェクト .
取得学位
医学博士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
循環器内科学,生理学,臨床看護学
外国での教育研究期間(通算)
01ヶ年00ヶ月
活動概要
昭和54年、九州大学医学部卒業後、昭和55年より九州大学大学院医学研究科および米国メイヨ・クリニックにおいて電気生理学的手法を用いた血管平滑筋の収縮弛緩の機序に関した研究を行った。大学院終了後は、九州大学医学部附属病院、循環器内科にて心臓刺激伝導系の臨床電気生理学的研究を続け、システム工学の手法を心電図研究に導入、新しい運動負荷心電図の開発を試みた。不規則運動負荷と名付けた方法で軽度の運動負荷により心臓の虚血状態を判定する事を目的とし、従来の運動負荷より優れた検出率を示したが、数学的処理が煩雑で、一般的に普及するに至らなかった。しかし、心電図領域での新しい考え方として、注目され、この研究に対して第5回日本心電学会木村栄一賞候補、第14回日本心臓財団奨励賞、第5回福田記念医療技術振興財団賞、第12回女性のためのエッソ研究奨励賞を受けた。一方、24時間心電図において従来の解析法では見いだせない規則性を検出するため、カオスの研究に用いられていたローレンツプロットを導入し、二次元図形として心電図リズム診断を可能とした。この間、医学部学生の教育にもたずさわり、平成8年より、九州大学医療技術短期大学部(現在、九州大学医学部保健学科)に生理学教員として転出し、これらの臨床研究を続けるとともに看護師、検査技師、放射線技師の教育にたずさわっている。看護系教員との共同研究として高齢者の入浴に際する循環動態の変化や介護における問題、妊婦における睡眠などの日内リズムの研究にも取り組んでいる。近年は、臨床不整脈の研究とともに、温熱の循環動態に及ぼす影響や循環器病予防にも携わっている。社会連携活動としては小、中、高校で行われている学校検診の心電図判読や、福岡県における医療扶助、特定疾患、教職員身体検査審議会における専門委員、福岡市における公務災害補償等認定委員会委員、福岡女子大学改革検討委員会委員、福津市男女共同参画委員会委員長として微力ながら地方行政にも関与してきた。また、地域の高齢者大学などに対する健康教育講座や小中学校、高校の出前授業にも携わっている。一方、大学という研究教育機関で働く者の立場から、福岡市における男女共同参画推進委員、九州大学病院における女性医療人のキャリア支援を行ってきた。さらに九州大学における男女共同参画推進室室長(総長特別補佐)として女性が家庭を持ちながらも能力を発揮できる環境づくりも推進した。

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