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後 信(うしろ しん) データ更新日:2023.05.30



社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
・(公財)日本医療機能評価機構の執行理事として、法令に定める医療事故情報収集等事業の運営、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の運営、産科医療補償制度の運営、病院機能評価事業の運営等、医療の質・安全に関する事業全般の運営に従事している。これらの事業は、全国の診療所、助産所、病院、薬局等に影響を与えるものである。
・2015年に医療法に基づく医療事故調査制度が創設され、この創設に参画したり、制度開始以降も、運営委員会、再発防止委員会等の委員や副委員長として関与している。
・(公財)日本医療機能評価機構は医療の質・安全の確保、向上を目的として行われる第三者評価を病院機能評価事業として行っている。第三者評価は国際的にも行われており、各国の第三者評価を行う組織を国際認定する組織として、ISQua(International Society for Quality Healthcare、本部:アイルランド)がある。2017年からISQuaの理事として、国際認定の審査、学術集会の開催、教育研修プログラムの運営、地域ネットワークの形成等に関与し、国際的な動きを我が国に紹介したり、我が国の優れた取り組みを国際的な会議等で紹介する、国際的な報告書や指針の作成にあたって我が国の知見を活かす等の活動を行っている。
・また、ISQuaの他に、同分野の国際組織して、ISO(International Organization for Standardization)があり、医療サービスだけでなく、工業製品やサービス、環境、情報管理等、社会機能の重要な部分を担う経済活動における品質管理に大きな影響を与えている団体である。同団体は、医療機関が質に関して認定を受けるISO9001を国際的に運用してきたが、2021年には一層医療の内容に即した新たなスタンダードを作成するプロジェクトを開始した。そのワーキンググルーメンバーとして、西太平洋地域から日本と台湾の専門家が選ばれており、その一人として活動している。すでに最終版のスタンダードが完成したので、20223年には質や安全のマネジメントに焦点を当てた新たな評価体系である、ISO7101が公表される予定である。
・国際機関であるWHO(World Health Organization、世界保健機関)では、医療提供体制部門(Service Delivery Department)を中心として、中低所得の国や地域において医療の質や安全を確保するシステムの導入に取り組んでいる。それに関するWHOの地域間技術支援会合や専門家会合、ウエビナーで、(公財)日本医療機能評価機構や九州大学病院で行われている質や安全対策について講演者や司会者を務めたり、グループワークのファシリテターを務めたりしている。2020-2021年に、WHOが2019年の総会(WHA)で承認された決議に基づいて作成作業を進めている、Global Patient Safety Action 2021-2030の作成のための専門家会合、報告書案に対する日本政府の意見の作成、提出等を行っている。また、同決議に基づいて、2019年9月7日に第1回世界患者安全の日のキャンペーンが開始された。国立大学附属病院医療安全管理協議会の加盟校の協力を得て、同キャンペーンに日本の団体として、ビデオメッセージやグループフォトの送付、キャンペーンロゴの活用等行うことにより参加、貢献している。
・患者安全については、2016年に英国で閣僚級の会合が創設、開催され、以降、毎年開催されている。2018年には、日本政府主催、(公財)日本機能評価機構共催により、第3回閣僚級会合世界患者安全サミットが東京で開催された。これらの会議開催の過程で、2017年のボン(ドイツ)における会合以降、Steering Committeeの委員として準備段階から参加している。2018年の東京でのサミットでは、専門家として我が国の医療安全対策について講演を行った。2019年3月に開催された第4回閣僚級会合世界患者安全サミットでは、日本政府代表団の一員を務め、日本政府代表者のスピーチの資料を九州大学病院における医療安全対策を題材として作成するとともに、ISQuaの代表としてスピーチを行った。2019年2月に予定されていた第5回閣僚級世界患者安全サミットは延期となったが、日本の代表として同サミットの運営委員会の委員として参加している。そして、2023年にスイスにおいて第5回閣僚級世界患者安全サミットを開催した運営委員として開催に寄与するだけでなく、専門家として2件の口演を行った。このような活動の環境整備のために、2020年2月には、厚生労働省医政局国際医療安全対策推進参与に就任した。
第5回閣僚級世界患者安全サミットは2023年6月にスイス政府主催により開催されることが決定した。 ・(公財)日本医療機能評価機構が運営する産科医療補償制度は、重症脳性麻痺事例が紛争・訴訟が多いことや、それを理由として産科医不足が生じていたことに対応する為に、与党や政府、専門家団体、学術団体、患者団体、損害保険会社が協力して2009年に創設された制度である。先進国や中所得国においても、同種の問題が発生していることから各国の現状に即した類似制度の創設を望む国があり、これまでにイタリアやマレーシアにおいて、行政機関や専門家団体等と共に、制度創設のための議論や準備を行っている。この活動が契機となり、2020年には、イタリアのフィレンツェ大学のScientific Advisory Board memberに就任した。また、英国NHSにおいても、分娩時の重症脳障害事例が、安全の視点だけでなけでなく、賠償額の高額化の観点から問題となっており、2022年1月11日(火)には、英国議会下院のHealthcare and Social Care Committeeの特別員会である、NHS Litigation Reform委員会に証人(Witness)として招聘され出席した。そして、我が国の産科医療補償制度の成果について説明し、質疑応答を行った。同特別委員会は、2022年4月に報告書を公表し、医療訴訟の手続きについて抜本的な改革を求めている。また、同報告書では、証言の内容や産科医療補償制度の実績について数多くの箇所で言及されている。
・2020年にG20首脳会合の議長国であったサウジアラビアは、2020年11月に公表した"保健大臣宣言"の中で、患者安全の重要性に言及し、"G20 Patient Safety Leaders Group"と称する国際的な専門家会議を創設することを述べた。2021年1月に同国より加盟国に対して、各国の代表専門家を推薦することの依頼があり、日本代表印委員に就任した。日本政府は2021年1月に開催されたWHO執行理事会において、同会議を支持することを表明している。第1回会合は2021年7月に開催された。
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2022.02~2024.03, インドの第三者評価認定病院が構成するCAHO(Consortium of Accredited Healthcare Organizations)のInternational Advisory Committeeの委員に就任した。, Consortium of Accredited Healthcare Organizations (CAHO), India.

2023.04~2025.03, 医療法に基づく特定機能病院(琉球大学病院)の医療安全監査委員会委員長に就任した。, 国立大学法人長崎大学.

2022.01~2022.01, Select Committee on NHS Litigation Reform of the Healthcare and Social Care Committee of the House of Commons, UK Parliamentに証人として出席を要請され、我が国の産科医療補償制度について説明し、質疑応答を行った。, The Healthcare and Social Care Committee of the House of Commons, UK Parliament.

2022.02~2022.02, 日本を代表して、WHO Policy Makers’ Forum on Global Patient Safety Action Plan 2021-2030 に出席した。, WHO: World Health Organization.

2022.01~2023.12, International Advisory Board member of the Consortium of Accredited Healthcare Organization (CAHO), India 委員に就任した。, Consortium of Accredited Healthcare Organization (CAHO), India.

2021.08~2023.12, Asian Society for Quality in healthcare (ASQua) Education Committee委員に就任した。, Asian Society for Quality in healthcare (ASQua).

2022.01~2023.12, パキスタンが主導し、英国Imperial College London が支援する、イスラム教国の委員から成るRegional Consortium of Patient Safety の委員に日本から招待され就任した。, Riphah International University, Riphah Institute of Healthcare Improvement & Safety, Imperial College London.

2022.02~2023.05, 英国保健省の研究開発組織であるNIHR(National Institute for Health Research)が2023年に開始を予定している新たな研究プロジェクトの国際審査委員に就任した。, National Institute for Health Research (NIHR) of the Ministry of Health, UK Government.

2021.01~2026.01, 2020年のG20首脳会合議長国であるサウジアラビアが発議して2020年1月に公表されたG20保健大臣宣言で言及された、G20 Patient Safety Leaders Group日本代表委員に就任した。, 厚生労働省、(公財)日本医療機能評価機構等.

2021.01~2023.05, International Organization for Standardization (ISO)がISO9001(品質マネジメント)に関連して新たに作成するHealthcare Quality Management Standardの作成ワーキンググループ委員に就任した。, International Organization for Standardization (ISO).

2021.04~2023.03, 医療法に基づく特定機能病院(長崎大学病院)の医療安全監査委員会委員長に就任した。, 国立大学法人長崎大学.

2021.04~2024.03, 医療法に基づく特定機能病院(国立循環器病センター)の医療安全監査委員会委員に就任した。, 国立研究開発法人国立循環器病センター.

2021.06~2023.09, WHO World Patient Safety Day運営委員会委員に就任した。, WHO.

2020.02~2021.03, 厚生労働省参与として、WHOが開催した専門家会合に出席し、2021-2030年の10年間にWHOが重点的に取り組む患者安全の課題について議論した。, World Health Association (WHO).

2020.02~2024.03, 2020年2月に厚生労働省医政局国際医療安全対策推進参与に就任し、2020-2022年度に継続し、2023年度は厚生労働省医政局地域医療対策推進参与に就任した。, 厚生労働省.

2019.09~2019.06, 医療の質・安全分野の世界最大規模の団体である米国のInstitute for Healthcare Improvement (IHI)が主催する、2019 Salzburg Seminarに出席し、日本医療機能評価機構やISQuaの代表の立場、我が国の医療安全分野の専門家としての立場から、議論に参加した。参加したIHI, ISQua, IHF等の各団体や各国の専門家とのネットワークを形成した。, Salzburg Seminar, Institute for Healthcare Institution, ISQua, Japan Council for Quality Health Care .

2019.11~2020.03, 日本医療機能評価機構において運営化担当している産科医療補償制度は、重傷脳性麻痺を対象とした、補償、原因分析・再発防止の制度である。医療機関や助産所と家族との紛争の解決や周産期医療の質の向上を目的としている。脳性麻痺に関する紛争や紛争を忌避することによる産科医の減少は、経済発展が続く国においては比較的共通してみられる現象であり、マレーシアでも同種現象が生じている。そこで、2019年7月にマレーシア産科婦人科学会で招待講演を行った際に築いたネットワークが継続し、11月には、同学会とともに、同国の保健大臣であるDr Zulkeflyに面会し、大臣室で、同制度について講義を行い、1時間にわたり質疑応答を行った。
Zulkefly大臣の指示により、保健省が支援する形で、同学会が同種制度の創設に向けて、基礎データの調査、制度設計を実施中である。日本の産科医療補償制度の知見をもって、現在、同国の準備作業を支援している。, (公財)日本医療機能評価機構
マレーシア産科婦人科学会
マレーシア保健省
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2019.10~2022.03, Scientific Advisory Board Member, University of Florence(フィレンツェ大学大学院サイエンティフィク・ボードメンバー)に就任した。, University of Florence.

2019.04~2021.03, 医療法に基づく特定機能病院(鹿児島大学病院)の医療安全監査委員会委員長に就任した。, 国立大学法人鹿児島大学.

2018.08~2022.03, 日本外科学会訴訟対策ワーキンググループ委員に就任した。, 日本外科学会.

2017.03~2018.04, 2018年4月に第3回患者安全サミット閣僚級会合を日本政府が主催するにあたり、2017年3月に開催された第2回会合に出席し、中心となる英、独と第3回会合に向けての協議を開始し、運営委員会を継続して開催している。, 厚生労働省.

2017.04~2018.04, 2018年4月に日本政府主催、(公財)日本医療機能評価機構、(一社)日本医療安全調査機構共催による、第3回閣僚級世界患者安全サミットにおいて、Steering Committee Memberとして日本政府、英、独、WHOの委員とともに企画段階から参加し、会議当日は我が国の医療安全システムについて講演した。, 日本政府.

2017.10~2023.11, 2017年10月に、医療の質・安全学会(International Society for Quality in Health Care; ISQua)の理事に選出され、学会の運営に従事している。ISQua fellowshipの講師を務め、各国の参加者に対して教育を行っている。2020年には同理事に再選された。, International Societyfor Quality in Helath Care; ISQua.

2017.04~2019.03, 医療法に基づく特定機能病院(宮崎大学病院)の医療安全監査委員会委員長に就任した。, 国立大学法人宮崎大学.

2017.03~2023.02, 日本政府の一員として閣僚級世界患者安全サミットの運営委員に就任した。, 厚生労働省、(公財)日本医療機能評価機構等.

2015.09~2015.09, WHO西太平洋地域の会議におけるTemporary advisorとして、我が国の医療安全に関する諸制度について、同機関の西太平洋地域の各国に対して説明する。
, World Health Organization(WHO).

2015.11~2018.04, WHO(World health Organization)のTemporary advisorとして、有害事象報告制度の中低所得国への導入支援や、第3期のWHO Patient Safety CHallengeである"Medication safety"の企画、運営のための会議に出席している。これらは国際期間による国際政策に相当すると考えられる。, WHO(World health Organization).

2014.04~2018.03, International Society for Quality in Health Care (ISQua)が指名する、”ISQua Expert”として、(公財)日本医療機能評価機構の運営する、医療の質の向上に関する事業の知見を世界各国に教育、普及・啓発している。, International Society for Quality in Health Care (ISQua).

2005.04~2018.03, わが国の医療安全の推進に資する活動, 公益財団法人日本医療機能評価機構.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2022.05, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.186:抗がん剤投与前の血液検査値の未確認」が公表されたことの報道。.

2022.06, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の第69回報告書の公表記者会見の内容。.

2022.10, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.188:下肢閉塞性動脈硬化症の患者の弾性ストッキングの着用」が公表されたことの報道。.

2022.10, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.189:温めたタオルによる熱傷」が公表されたことの報道。.

2022.10, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.190:膀胱留置カテーテルの接続口の選択間違い」が公表されたことの報道。.

2022.09, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の2021年年報の公表記者会見の内容。.

2022.10, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.191:容器の取り違えによる高濃度のアドレナリンの局所注射」が公表されたことの報道。.

2022.12, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.192:医療関連機器による圧迫創傷」が公表されたことの報道。.

2022.12, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.193:薬剤の投与経路間違い(第2報)」が公表されたことの報道。.

2022.12, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の第71回報告書の公表記者会見の内容。.

2023.01, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.194:テスト肺使用による人工呼吸器回路の再接続忘れ」が公表されたことの報道。.

2023.02, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.195:照合の未実施による誤った患者への検査・処置」が公表されたことの報道。.

2023.03, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「第13回産科医療補償制度再発防止に関する報告書」が公表されたことの報道。.

2023.04, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.197:離床センサーの電源入れ忘れ」が公表されたことの報道。.

2022.04, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.185:使用済み内視鏡の別の患者への使用」が公表されたことの報道。.

2022.03, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「第12回産科医療補償制度再発防止に関する報告書」が公表されたことの報道。.

2022.02, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「 医療安全情報No.183:製剤量と成分量の間違い(第2報)」が公表されたことの報道。.

2021.12, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の第67回報告書の公表記者会見の内容。.

2021.11, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「 医療安全情報No.180:メイロン静注250mL製剤の誤った処方」が公表されたことの報道。.

2021.11, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の第25回報告書の公表記者会見の内容。.

2021.10, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「 医療安全情報No.179:他患者の病理検体の混入」が公表されたことの報道。.

2021.09, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の第66回報告書の公表記者会見の内容。.

2021.09, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「 医療安全情報No.178:新生児・乳児の沐浴時の熱傷」が公表されたことの報道。.

2021.08, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「 医療安全情報No.177:PTPシートの誤飲(第3報)」が公表されたことの報道。.

2021.07, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.176:人工呼吸器の回路の接続外れ」が公表されたことの報道。.

2021.07, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「第45回運営委員会」が開催されたことの報道。.

2021.06, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の第65回報告書の公表記者会見の内容。.

2021.06, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.175:2020年に報告書で取り上げた医療安全情報」が公表されたことの報道。.

2021.05, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.174 インスリン投与後の経腸栄養剤の未注入」が公表されたことの報道。.

2021.04, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業「医療安全情報 No.173: 輸液ポンプなどの流量10倍間違い」が公表されたことの報道。.

2021.04, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「第81回産科医療補償制度再発防止委員会」が開催されたことの報道。.

2021.03, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「第11回産科医療補償制度 再発防止に関する報告書」の公表に関する報道。.

2021.02, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の成果物である「医療安全情報No.171: 免疫抑制・化学療法によるB型肝炎ウイルスの再活性化」が公表されたことの報道。.

2021.02, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「第44回 産科医療補償制度運営委員会」が開催されたことの報道。.

2021.01, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の成果物である「医療安全情報No.170: 咀嚼・嚥下機能が低下した患者に合わない食物の提供」が公表されたことの報道。.

2020.12, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 第63回報告書の公表記者会見の内容。.

2020.12, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の成果物である「医療安全情報No.169: 持参薬の処方内容を継続する際の処方・指示漏れ」が公表されたことの報道。.

2020.11, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「産科医療補償制度の見直しに関する検討会」が開催され、報告書が取りまとめられたことの報道。.

2020.11, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の成果物である「医療安全情報No.168: 酸素ボンベの開栓の未確認」が公表されたことの報道。.

2020.11, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構の理事である後 信がISQuaの理事として再選されたことの報道。.

2020.11, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「第3回産科医療補償制度の見直しに関する検討会」が開催されたことの報道。.

2020.11, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「第2回産科医療補償制度の見直しに関する検討会」が開催されたことの報道。.

2020.10, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の成果物である「医療安全情報No.167: 抗リウマチ剤(メトトレキサート)の過剰投与に伴う骨髄抑制(第3報)」が公表されたことの報道。.

2020.09, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 第62回報告書の公表記者会見の内容。.

2020.09, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の成果物である「医療安全情報No.166: 患者が同意した術式と異なる手術の実施」が公表されたことの報道。.

2020.09, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「第1回産科医療補償制度の見直しに関する検討会」が開催されたことの報道。.

2020.08, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の成果物である「医療安全情報No.165: アラートが機能しなかったことによるアレルギーがある薬剤の投与」が公表されたことの報道。.

2020.07, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の成果物である「医療安全情報No.164: 中心静脈カテーテルのガイドワイヤーの残存」が公表されたことの報道。.

2020.07, MediFax, 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課が「医薬品・医療機器等安全性情報」第374号を公表し、医療関係者に対して関係企業に指示したインスリンバイアル製剤の添付文書改訂の内容をあらためて周知したこと、及びのその中に、日本医療機能評価機構医療事故情報収集等事業が収集、公表した事故事例が引用されていることを伝える報道。.

2020.07, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、産科医療補償制度の「第43回 産科医療補償制度運営委員会」が開催され、原因分析報告書要約版の公表について議論されたことたことを伝える報道。.

2020.07, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 2019年(1~12月)の年報の公表記者会見の内容。.

2020.05, MediFax, 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課が課長通知で、サノフィの「ランタス」、日本イーライリリーの「ヒューマログ」と「ルムジェブ」、ノボ ノルディスク ファーマの「フィアスプ」を含むインスリン製剤15成分など3件の添付文書改訂を関係企業に指示したこと及び、通知した文書の中で、日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業が収集、公表したインスリン移管する事例が引用されていることを伝える報道。.

2020.05, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の成果物である医療安全情報No.162【ベッドへの移乗時の転落】が公表されたことの報道。.

2020.04, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業の成果物である「医療安全情報No.161: パルスオキシメータプローブによる熱傷」が公表されたことの報道。.

2020.03, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 第60回報告書の公表記者会見の内容。.

2019.09, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 第58回報告書の公表記者会見の内容。.

2019.03, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 2018年年報の公表記者会見の内容。.

2018.12, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 第55回報告書の公表記者会見の内容。.

2018.10, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 第54回報告書の公表記者会見の内容。.

2018.03, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 2017年年報の公表記者会見の内容。.

2017.08, 朝日新聞, 厚生労働省の無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する研究班に出席し、その会議の内容が報道された。.

2017.08, NHK、TBS, 厚生労働省の無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する研究班に出席し、その会議の内容が報道された。.

2017.07, NHK, 大学病院で発生した医療事故(画像診断報告書の内容の伝達エラー)に関するNHKニュースにおいてコメントを述べ、放送された。.

2017.03, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 第48回報告書の公表記者会見の内容。.

2016.08, NHK, (公財)日本医療機能評価機構が運営する医療事故情報収集等事業 平成27年年報の公表の記者会見の内容が、NHKニュースで放送された。.

2016.08, MediFax, (公財)日本医療機能評価機構が運営する、医療事故情報収集等事業 平成27年年報の公表記者会見における、医療事故調査制度に関して行ったコメントが掲載された。.

2016.07, 毎日新聞, 東京女子医大で発生した「ラミクタール」の過量投与による死亡事例に関し、コメントが掲載された。.

2016.06, 読売新聞, 平成27年10月に開始された医療事故調査制度の報告件数が、国の試算を大幅に下回っている現状に関するコメントが掲載された。.

2015.04, 読売新聞, 群馬大学医学部附属病院で発生した医療事故に対する調査を行った委員会の報告書について、委員の了承の後に、再度修正が行われ、委員には説明されていなかったことに対するコメントが掲載された。.

2015.03, NHKニュース, 群馬大学病院における医療事故に関するコメント。.

2015.03, 読売新聞, 群馬大学病院における医療事故に関するコメント。.

2015.03, MediFax等, 公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業 第40回報告書記者会見.

2014.12, MediFax等, 公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業 第39回報告書公表記者会見.

2014.10, MediFax、m3等, 厚生労働科学研究「診療行為に関連した死亡の調査の手法に関する研究」班班会議後記者会見。.

2014.09, MediFax等, 公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業 第38回報告書公表記者会見.

2014.08, NHKニュース、MediFax等, 公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業 平成25年年報公表記者会見.

諸外国を対象とした高度専門職業人教育活動
2022.03~2022.03, AACI International Surveyors Qualification Course - BRAZIL and PORTUGAL, Brazil.

2022.03~2022.04, WHO Patient Safety Incident Reporting and learning System Training Course for the Government of Maldives Day 4, Republic of Maldives.

2022.06~2022.06, Lecture in the Post Graduate Program in Hospital management, Ministry of Education and Culture and Medical Faculty of Brawaijaya University, Indonesia, Indonesia.

2022.08~2022.08, 2022 HIRA International Conference, Korea.

2022.08~2022.08, 2022 HIRA International Symposium, Korea.

2022.09~2022.09, SQua WPSD Event - Medication safety at transition point of care-, Malaysia.

2022.11~2022.11, Global Action for Leaders & Learning Organisations on Patient Safety (GALLOPS), Singapore.

2023.03~2023.03, 23rd HA National Forum Thailand, International Hybrid Conference, Thailand.

2023.04~2023.04, CAHOCON 2023, India.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2022.04~2024.03, 【病院】執行部会議委員.

2022.04~2024.03, 副病院長・医療安全管理責任者.

2019.04~2024.03, 【学部】医の倫理に関する運営委員会 委員.

2018.04~2024.03, 【病院】医療安全監査委員会 事務局.

2019.04~2024.03, 【病院】臨床倫理研究管理委員会 委員長.

2014.07~2024.03, 【病院】医療安全管理管理委員会 委員・事務局.

2017.05~2024.03, 【病院】臨床倫理委員会 委員.

2015.10~2024.03, 【病院】医療事故調査制度報告事例検討会 委員・事務局.

2014.07~2024.03, 【病院】医事紛争委員会 委員.

2014.07~2024.03, 【病院】病院運営委員会 委員.

2015.06~2024.03, 【病院】薬事委員会委員 委員.

2014.07~2018.03, 【病院】心肺蘇生・サポート委員会.

2014.07~2018.03, 【病院】カルテ委員会.

2014.07~2024.03, 【病院】医療安全管理部会 部長.


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pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。