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笹栗 俊之(ささぐり としゆき) データ更新日:2019.06.26

教授 /  医学研究院 基礎医学部門 生体情報科学講座


大学院(学府)担当

医学系学府 医学専攻 薬理学講座

学部担当

医学部 生命科学科 生体応答制御学Ⅰ
医学部 生命科学科 薬物と生体反応
医学部 医学科 疾病基礎医学 薬理学・臨床薬理学


電子メール
ホームページ
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/recnet_fukuoka/index.html
福岡臨床研究倫理審査委員会ネットワーク(RecNet Fukuoka)のサイト .
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/clipharm/
九州大学大学院医学研究院臨床薬理学分野のサイト .
電話番号
092-642-6080
FAX番号
092-642-6084
就職実績-他大学
就職実績有, 1986年 10月 〜 1988年 9月 オックスフォード大学薬理学部門研究員
就職実績-民間機関等
就職実績有, 1982年 6月 〜 1983年 3月 福岡県済生会八幡総合病院内科医師
1988年 10月 〜 1990年 3月 町立芦屋中央病院内科医長
1990年 4月 〜 1990年 9月 福岡国税局診療所長
1990年 10月 〜 1993年 9月 国立循環器病センター研究所科学技術特別研究員
1993年 10月 〜 2001年 3月 国立循環器病センター研究所室長
1993年 12月 〜 1998年 10月 国立循環器病センター内科医師(併任)
1998年 11月 〜 2001年 3月 国立循環器病センター内科医長(併任)
取得学位
医学博士
専門分野
薬理学 臨床薬理学 内科学 研究倫理学
活動概要
【教育について】

従来の系統的な薬理学教育の優れた点を残しながらも、これまで不足していた臨床の現場で使える実践的な薬理学(これを「ベッドサイドの薬理学」と呼んでいる)を学ばせるため、講義や演習、実習に多くの新しい教育方法を取り入れている。

現在、世話人または講師として担当している授業科目は以下のとおり。

薬理学・臨床薬理学総論(医学科3年生)/薬物と生体反応(生命科学科3年生)
1)薬理学・臨床薬理学とは
2)薬物の作用機序
3)薬物の体内動態
4)生理活性物質
5)薬物有害反応
6)薬物相互作用
7)薬物反応の個体差
①薬理遺伝学・薬理ゲノム学
②妊婦・小児・高齢者の薬物治療
③肝・腎障害時の薬物治療
④治療薬物モニタリング(TDM)
8)時間薬理学
9)臨床薬効評価
10)医薬品の開発
 
薬理学・臨床薬理学各論(医学科3年生)
1)末梢神経薬理
2)中枢神経薬理
3)循環器薬理
4)血液・造血器薬理
5)腎・泌尿生殖器薬理
6)内分泌・代謝薬理
7)呼吸器薬理
8)消化器薬理
9)炎症・免疫・アレルギー薬理
10)悪性腫瘍薬理
11)感染症薬理

薬理学・臨床薬理学 実習(医学科3年生)/薬物と生体反応 実習(生命科学科3年生)
1)神経・筋伝達機構に作用する薬物(実験)
2)向精神薬・パーキンソン病治療薬(実験)
3)循環器作用薬(シミュレーション)
4)二重盲検無作為化比較試験(臨床試験)
5)臨床試験専門医療機関(見学)
6)薬物治療ロールプレイング(演習)

研究室配属(医学科・生命科学科3年生、医学科6年生)
 1)基礎実験または臨床試験
2)パーソナルドラッグ(P-ドラッグ)リストの作成

微生物・薬物と生体反応 IV (医科学専攻修士課程1年生)
1)薬物のターゲット(1)
2)薬物のターゲット(2)
3)生理活性物質
4)薬物の生体内動態
5)薬物有害反応と相互作用
6)薬物反応の個体差
7)臨床薬効評価と医薬品開発

医学研究基盤セミナー(医学専攻博士課程)
医学研究の倫理(集中講義)

低年次共通科目(医学専攻博士課程)
医学研究特論Ⅰ(講義)

実習科目(医学専攻博士課程)
基礎医学実習

臨床研究専門教育科目
臨床研究の倫理と規制(講義と演習、見学)
医薬品・医療機器の開発
ゲノム薬理学とEBM

【研究について】

創薬ターゲットの探索から臨床試験まで、基礎医学と臨床医学を結びつけるための薬理学研究を行っている。

基礎研究としては、細胞の増殖と分化、炎症を制御する薬物を探索してシグナル伝達機構を解明するとともに、循環器疾患や悪性腫瘍、骨疾患、炎症性疾患等に対する治療効果を疾患モデル動物で検討することにより、新規薬物治療法の開発を目指している。現在最も注目しているのは、グリコーゲン合成酵素キナーゼ-3(GSK-3)を活性化する薬物と阻害する薬物である。

また、人を対象とする研究として、主に薬理ゲノム学的な臨床研究を行っている。

1)循環器疾患の薬物治療に関する研究
2)悪性腫瘍の薬物治療に関する研究
3)骨疾患の薬物治療に関する研究
4)炎症性疾患の薬物治療に関する研究
5)遺伝子多型による薬効・薬物動態の差異に関する研究

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