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重村 憲徳(しげむら のりあつ) データ更新日:2019.06.18

教授 /  歯学研究院 歯学部門 口腔常態制御学講座


主な研究テーマ
味覚情報の伝達、認知機構に関する研究
キーワード:味覚、味覚障害、生活習慣病、遺伝子、SNP、ヒト、マウス
2000.04.
研究業績
主要著書
1. 重村 憲徳, 「味覚研究の最前線-味覚の全身機能への関わり-」, 日本歯科評論, 78(10),149-153, 2018.09.
2. 重村 憲徳, 学校の食事、特集: 味覚の働き、「味覚・人をつくる感覚」
, 学校食事研究会, 19-28, 2018.07.
3. 重村 憲徳, 消化管からみた健康・栄養(監修:日本栄養・食料学会)、第1章. 「味覚受容体とその機能」, 健帛社, 7-28, 2018.05.
4. 重村 憲徳, わかりやすい感覚器疾患(監修:小川郁、寺崎浩子)、感覚器の構造「味蕾・味細胞・味神経」, 日本医師会, S70-71, 2018.06.
5. 重村 憲徳, おいしさの科学とビジネス展開の最前線(編著:都甲潔、柏柳誠), シーエムシー出版, 2017.07, 本書は、味覚センサや匂いセンサが登場し、近年発展の著しいおいしさの科学を概観し、おいしさを数値化する科学技術を紹介、それらを応用した食ビジネスのグローバル展開に触れた世界で最初の成書である。その最初の第1章で、美味しさ基礎編「味覚受容機構」を概説した。.
6. 重村 憲徳, 二ノ宮 裕三, アンチエイジング医学の基礎と臨床(改訂3版): 「味覚とアンチエイジング」., メディカルビュー社, 2015.07.
7. 重村 憲徳, 8020はちまるにいまる13 サイエンス「味覚のメカニズムと肥満」, 公益財団法人8020推進財団, 13:58-63, 2014.01.
8. 重村 憲徳, 二ノ宮 裕三, G.I. Research, 特集 消化管栄養素センサー研究の新展開: 口腔内化学受容:味覚, 先端医学社, 21(2):120-125, 2013.03.
9. 重村憲徳、實松敬介、二ノ宮裕三, 内分泌・糖代謝・代謝内科「レプチンによる甘味感受性制御」, 科学評論社, 34(4):371-378, 2012.04.
10. 重村憲徳、二ノ宮裕三., 医学のあゆみ 「味覚受容体の構造と機能の多様性」., 医歯薬出版株式会社, 2010.07.
11. 重村憲徳、二ノ宮裕三., オンラインジャーナルTeam Approach スペシャル特集:糖尿病と歯科疾患の密接な関係「肥満糖尿病と味覚」., ネイチャージャパン株式会社, http://www.team-approach.net/myaccount/login.php?forward=/tokushu/article.php?id=50, 2009.07.
12. 重村憲徳、二ノ宮裕三., ANTI-AGING MEDICINE「 味覚の新知見」., メディカルビュー社, vol.4-5: 14-18, 2008.10.
13. 重村憲徳、二ノ宮裕三., アンチエイジング医学の基礎と臨床: 「味覚とアンチエイジング」., メディカルビュー社, 364-6, 2008.11.
14. 重村憲徳、大栗弾弘、實松敬介、二ノ宮裕三, 細胞工学:特集感覚センサー「味覚センサーの分子進化と多様性」, 26, 890-893, 2007.07.
15. 編集:杉村忠敬、執筆:山田好秋、二ノ宮裕三、杉村忠敬、柴芳樹、重村憲徳、勝川秀夫, 口腔生理学概説ー生体の仕組みと働きー, 第25章ホルモン p251-276, 2007.01.
16. 重村憲徳、二ノ宮裕三, 化学と生物:甘味受容における温度感受性の違いに寄与するタンパク質の発見とその作用機序, 45 No3 158-160, 2007.03.
17. 重村憲徳、安松啓子、二ノ宮裕三, 脳21: Gタンパク質共役型受容体による味覚受容機構, 9(2) : 177-183, 2006.04.
18. 重村憲徳、太田理絵、杉田大悟、山田礼子、吉田竜介、安松啓子、二ノ宮裕三, 歯界展望:特別企画 口腔機能学の夜明け-口の役割を科学する:口は食べ物認識の見張り役, 107 No3 597-602, 2006.03.
19. 二ノ宮裕三 重村憲徳ほか, BLUE BACKS:味のなんでも小辞典・日本味と匂学会編, 講談社, 五つの基本味(塩味、酸味、苦味、甘味、うま味):p63-70, 2004.11.
20. 重村憲徳, 実験医学, T1R3-KOマウスの甘味・うま味受容体:新たな謎、21 (18): 2540-2541, 2003.10.
主要原著論文
1. Noriatsu Shigemura, Yuzo Ninomiya, Recent Advances in Molecular Mechanisms of Taste Signaling and Modifying., Int Rev Cell Mol Biol., 323, 71-106, 2016.02.
2. Noriatsu Shigemura, Modulation of Taste Responsiveness by Angiotensin II., Food Science and Technology Research, 21 , 6, 757-764, 2015.06.
3. Noriatsu Shigemura, Angiotensin II and taste sensitivity., Japanese Dental Science Review, 51, 2, 51-8, 2015.05.
4. Noriatsu Shigemura, Shusuke Iwata, Keiko Yasumatsu, Tadahiro Ohkuri, Nao Horio, Keisuke Sanematsu, Ryusuke Yoshida, Robert F Margolskee, Yuzo Ninomiya, Angiotensin II modulates salty and sweet taste sensitivities., J Neurosci., 33, 15, 6267-6277, 2013.04, アンジオテンシンIIは、視床下部、副腎や血管などに発現するAT1受容体を介して、血圧や体内Na+濃度を調節する鍵ホルモンとして知られている。我々は、このアンジオテンシンIIが末梢の味覚器にも働き、塩味感受性を低下させ NaCl溶液の摂取量を増加させること、さらに甘味感受性を増強することで糖分摂取にも影響することを明らかにした。この“味覚を介したNa+/糖ホメオスタシス維持機構”のさらなる解明は、高血圧や肥満・糖尿病などの生活習慣病に対する新たな予防・治療法の開発”に繋がることが期待される。.
5. Shigemura N, Shirosaki S, Sanematsu K, Yoshida R, Ninomiya Y., Genetic and molecular basis of individual differences in human umami taste perception., PLoS One., 4(8):e6717., 2009.08.
6. Shigemura N, Shirosaki S, Ohkuri T, Sanematsu K, Islam AA, Ogiwara Y, Kawai M, Yoshida R, Ninomiya Y., Variation in umami perception and in candidate genes for the umami receptor in mice and humans.
, Am J Clin Nutr. , 90(3):764S-769S., 2009.09.
7. Nakagawa Y, Nagasawa M, Yamada S, Hara A, Mogami H, Nikolaev VO, Lohse MJ, Shigemura N, Ninomiya Y, Kojima I., Sweet taste receptor expressed in pancreatic beta-cells activates the calcium and cyclic AMP signaling systems and stimulates insulin secretion., PLoS One., 4(4):e5106, 2009.04.
8. Nakamura Y, Sanematsu K, Ohta R, Shirosaki S, Koyano K, Nonaka K, Shigemura N, Ninomiya Y., Diurnal variation of human sweet taste recognition thresholds is correlated with plasma leptin levels., Diabetes. , 57(10):2661-5., 2008.10.
9. Shigemura, N., Nakao, K., Yasuo, T., Murata, Y., Yasumatsu, K., Nakashima, A., Katsukawa, H., Sako, N., Ninomiya, Y. , Gurmarin sensitivity of sweet taste responses is associated with co-expression patterns of T1r2, T1r3, and gustducin. , Biochem. Biophys. Res. Commun., 367, 356-363 , 2008.03.
10. Shigemura, N., Ohkuri, T., Sadamitsu, C., Yasumatsu, K., Yoshida, R., Beauchamp, G.K., Bachmanov, A.A., Ninomiya, Y. , Amiloride-sensitive NaCl taste responses are associated with genetic variation of ENaC α subunit in mice., Am. J. Physiol. Regul Integr. Comp. Physiol., 294, R66-R75 , 2008.01.
11. Talavera K, Yasumatsu K, Voet T, Droogmans G, Shigemura N, Ninomiya Y, Margolskee RF, Nilius B., Heat-activation of the taste channel TRPM5 underlies thermal sensitivity to sweet., Nature, 438(7070):1022-5, 2005.12.
12. Shigemura N, Islam AA, Sadamitsu C, Yoshida R, Yasumatsu K, Ninomiya Y., Expression of amiloride-sensitive epithelial sodium channels in mouse taste cells after chorda tympani nerve crush., Chemical Senses, 10.1093/chemse/bji046, 30, 6, 531-538, 30(6):531-8, 2005.07.
13. Shigemura, N., Yasumatsu, K., Yoshida, R., Sako, N., Katsukawa, H., Nakashima K., Imoto, T., Ninomiya, Y., The role of the dpa locus in mice. Jan;30 (2005), Chemical Senses, 10.1093/chemse/bjh125, 30, I84-i85, Suppl 1:i84-i85, 2005.01.
14. Shigemura N, Ohta R, Kusakabe Y, Miura H, Hino A, Koyano K, Nakashima K, Ninomiya Y., Leptin modulates behavioral responses to sweet substances by influencing peripheral taste structures., Endocrinology, 10.1210/en.2003-0602, 145, 2, 839-847, 2003.10.
15. Shigemura N, Miura H, Kusakabe Y, Hino A, Ninomiya Y., Expression of leptin receptor (Ob-R) isoforms and signal transducers and activators of transcription (STATs) mRNAs in the mouse taste buds., Arch Histol Cytol., 10.1679/aohc.66.253, 66, 3, 253-260, 66(3):253-60., 2003.08.
16. Ninomiya, Y., Shigemura, N., Yasumatsu, K., Ohta, R., Sugimoto, K., Nakashima, K. and Lindemann, B., Leptin and sweet taste., Vitam. Horm., 10.1016/S0083-6729(02)64007-5, 64, 221-248, 64: 221-247, 2002.05.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. Shigemura N, Taste Sensing Systems Influencing Metabolic Consequences., Current Oral Health Reports, 4(2), 79-86, 2017.06.
2. 重村 憲徳, 二ノ宮 裕三, 特集:摂食調節機構とその破綻に伴う疾患群「味覚と肥満」, Pharma Medica 34(5)13-16, 2016.05.
3. 重村 憲徳, 吉田 竜介, 安松 啓子, 大栗 弾宏, 岩田 周介, 高井 信吾, 上瀧将史, 仁木麻由, 實松 敬介, 二ノ宮 裕三, 総説特集II 香辛料の味覚修飾作用及び消化管を介した代謝調節作用-3「ホルモンによる味覚修飾調節-アンジオテンシンII と味覚-」, 日本味と匂学会誌, 2014.04.
主要学会発表等
1. 重村憲徳, 味覚機能と生活習慣病., 第2回感覚器研究 イニシアチブ・シンポジウム, 2018.04.
2. 重村憲徳, 味覚(甘味・塩味)を介した栄養物質ホメオスタシス維持機構., 第18回日本畜産学会, 2018.03, 味覚は、食を通じて栄養物質を摂取する上で欠かせない感覚である。近年、5基本味(甘味、塩味、苦味、酸味、うま味)が、それぞれ特異的な味覚受容体により引き起こされ、さらに、その味覚感受性が液性因子により修飾されることが明らかになってきた。例えば、レプチン(摂食抑制因子)と内因性カンナビノイド(摂食亢進因子)は中枢に拮抗的に作用することで摂食を調節することが知られているが、両者が末梢の味覚器にも直接作用し、拮抗的に甘味感受性を修飾していることが明らかとなった。また、アンジオテンシンIIは、脳や腎臓に作用して体内ナトリウムの維持に重要な役割を担っているが、末梢の味覚器にもその受容体(AT1)を介して作用し、αENaC(アミロライド感受性塩味受容体)発現塩味細胞とT1r3(甘味受容体構成分子)発現甘味細胞の味覚感受性を修飾することも明らかとなった。これらの味覚修飾は味溶液に対する摂取行動にも影響することから、末梢における味覚発現およびその修飾は体内カロリーやナトリウムのホメオスタシス維持に重要な役割を担っていると考えられる。したがって、味覚システムの基本原理を理解することは摂食が関連する疾病(糖尿病・高血圧など)に対する新たな予防・治療法の開発に繋がるものと期待される。.
3. 重村憲徳, 味覚と生活習慣病., 日本食品工学会:食品新技術研究会 第21回例会, 2018.03, 食品の重要な要素であるおいしさと味について、人による官能評価が現在でも最も重要な方法である。個人差や環境などと客観性の維持、官能評価を行うパネルの確保、作業負担など大きな課題を抱えている。20世紀の最後に味覚受容体が発見され、21世紀の味覚の研究はドラスティックな変化を遂げている。
そこで今回はその最新知見として、味覚の受容・修飾機構(主に甘味と塩味)および生活習慣病(肥満や高血圧など)との連関について紹介する。.
4. 重村憲徳, 味覚と肥満., 九州大学歯学部創立50周年記念市民フォーラム, 2017.06.
5. 重村憲徳, 塩味感受性の多様性とその修飾機構., 日本味と匂学会第51回大会, 2017.09, Naイオン(Na+)は、体液浸透圧の保持、神経の興奮など生命維持に不可欠な働きを担うため、体内Na+濃度は常に一定に保たれる必要がある。このNa+を外部から摂取するための主役が塩味受容機構である。しかし、この分子メカニズムの詳細については未だ不明な点が多い。塩味受容成分は少なくとも2つの成分:利尿剤アミロライドにより抑制される成分(amiloride sensitive: AS) と抑制されない成分 (amiloride insensitive: AI) に分類される。AS塩味受容体に関しては、近年、ENaCαサブユニットがその分子実体であることが明らかにされた。AS塩味感受性の多様性に関しては、αENaCの遺伝子多型性(single nucleotide polymorphisms: SNPs)が関与する可能性をマウスの遺伝学的解析から見出した。塩味の調節機構に関しては、血圧調節ホルモンであるアルドステロン(Aldo)に加えて、アンジオテンシンII(AngII)も味覚器に直接作用し、AS塩味感受性をAldoと連携して調節している可能性が示唆された。さらに、AngIIの産生に関わるレニン-アンジオテンシンシステム(RAS)が味蕾内に存在していることが明らかとなり、塩味感受性が味蕾内で迅速に調節されることで無駄のないNa+摂取が可能となっている可能性が示唆された。.
6. 重村憲徳, 味覚の全身における機能, 第二回 唾液腺病セミナー, 2017.01, 味覚の全身における機能を紹介し、味覚異常が糖尿病や高血圧といった生活習慣病と深く関与している可能性について概説する。.
7. 重村 憲徳, 味覚の新知見(うま味と塩味), 第58回歯科基礎医学会学術大会, 2016.08, 味覚は、外界から栄養物質を検知・摂取する上で欠かせない感覚である。近年、5基本味(甘味、塩味、苦味、酸味、うま味)が、それぞれ特異的な味覚受容体により引き起こされ、また、その味覚感受性が遺伝子変異により変化することや、液性因子により修飾されることも明らかになってきた。例えば、GPCRであるT1R1+T1R3へテロ二量体は、うま味受容体として機能しており、ヒトにおいてはその一塩基遺伝子多型性(SNPs)により味覚認知閾値が変化する。また、脳や腎臓に作用して体内ナトリウムの維持に重要な役割を担っているアンジオテンシンIIは末梢の味覚器にもその受容体(AT1)を介して作用し、αENaC(アミロライド感受性塩味受容体)発現塩味細胞とT1r3発現甘味細胞の味覚感受性を修飾することが明らかとなった。さらに近年、味覚システムが口腔のみならず小腸、膵臓や脳など様々な臓器で発現し、異なる機能を連携させることで効率的な栄養素代謝を可能にしていることが明らかになってきた。これらのことから、味覚システムの基本原理を理解することは摂食とその代謝機構が関連する生活習慣病(糖尿病、高血圧など)に対する新たな予防・治療法の開発に繋がるものと期待される。.
8. Noriatsu Shigemura, Functions of taste receptors for salty and sweet., 日本薬学会第136年会, 2016.06.
9. Noriatsu Shigemura, Ryusuke Yoshida, Keiko Yasumatsu, Tadahiro Ohkuri, Shusuke Iwata, Shingo Takai, Masafumi Jyotaki, Mayu Niki, Keisuke Sanematsu, Yuzo Ninomiya, Hormonal modulation of salty and sweet taste sensitivities., The 91st Annual Meeting of the Physiology Society of Japan, 2014.03, 血圧を調節する鍵ホルモンであるアンジオテンシンIIは、中枢性に作用して塩分嗜好性を増強するのみならず、末梢の味覚器にも働き、塩味感受性を低下させ NaCl溶液の摂取量を増加させること、さらに甘味感受性を増強することで糖分摂取増加させることを明らかにした。また摂食調節因子であるレプチンと内因性カンナビノイドは中枢性に拮抗的に働くだけでなく、味覚器にも作用し、甘味感受性を拮抗的に調節することで、エネルギー摂取量を制御していることを明らかにした。以上のことから、新たなホルモンを介した脳-味覚連関による合目的な体内栄養維持機構が存在する可能性が示唆された。.
10. Noriatsu Shigemura, Taste perception and food intake, 86th Annual meeting of the Japanese Pharmalogical Society, 2013.03, Information derived from taste receptor cells, such as sweet, bitter, salty, sour and umami is important for evaluating the quality of food components. Modulation of the gustatory information influences food preference and intake. Even so, the molecular mechanisms for modulating taste sensitivity are poorly understood. Our recent studies have demonstrated that sweet and salty taste sensitivities are affected by hormones. Angiotensin II (AngII), which plays important roles in the maintenance of sodium homeostasis by acting on AngII type 1 receptor in various organs including brain and kidney, modulates peripheral salt and sweet taste sensitivities, and this modulation influences ingestive behavior in mice. Leptin (an anorexigenic mediator) and endocannabinoids (orexigenic mediators), which reciprocally regulate food intake via central nervous systems, modulate palatability of foods by altering sweet taste responses. Thus peripheral modulations of taste information by these hormones critically influence food intake, and may play important roles in regulating sodium and energy homeostasis. Understanding basic principles about these taste modulations may lead us to design novel strategies to maintain and improve the quality of life in patients with medical treatment..
11. 重村憲徳、二ノ宮裕三, フォーカスセッション「塩の味覚のメカニズム」, 第35回日本高血圧学会総会, 2012.09.
12. Shigemura N, Ohkuri T, Horio N, Yasumatsu K, Ninomiya Y, Angiotensin II modulates taste sensitivities in mice., The 9th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception, 2011.11.
13. Shigemura N, Ogiwara Y, Sanematsu K, Kawai M, Yoshida R, Ninomiya Y., Single nucleotide polymorphisms (SNPs) in taste sensor genes and perceptual diversity., 87th Annual Meeting of the Physiological Society of Japan, 2010.05.
14. Shigemura N, Shirosaki S, Sanematsu K, Ogiwara Y, Kawai M, Yoshida R, Ninomiya Y., Genitic and Molecular Basis of Indivisual Differences in human Umami Taste Perception, 31th Annual Meeting of the Association for Chemoreception Sciences, 2009.04.
15. Shigemura N, Shirosaki S, Sanematsu K, Shahidal AA Islam, Ogiwara Y, Kawai M, Yoshida R, Ninomiya Y., Relationship between individual differences in umami taste sensitivity and genetic variations of T1r1 and T1r3 in human, 6th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception, 2008.11.
16. Shigemura N, , Relationship between individual differences in umami taste sensitivity and genetic variations of T1rs and mGluRs in human, 100th anniversary symposium of umami discovery, International Glutamate Technical Committee, 2008.09.
17. N. Shigemura, Association between individual differences in umami sensitivity and genetic variations of T1rs and mGluRs in human., The 3rd The International Joint Symposium on “Dental and Craniofacial Morphogenesis and Tissue Regeneration”and“Oral Health Science”, 2008.01.
18. Shigemura, N., Ohkuri, T., Sadamitsu, C., Yasumatsu, K., Yoshida, R., Beauchamp, G.K., Bachmanov, A.A., Ninomiya, Y., Polymorphisms of ENaC αsubunit are associated with strain differences in amiloride sensitive NaCl responses in mice. , 29th Annual Meeting of the Association for Chemoreception Sciences, 2007.04.
19. 重村憲徳、二ノ宮裕三, 飽食ホルモン・レプチンによる甘味感受性の抑制と食調節, 第48回歯科基礎医学会, 2006.09.
20. 重村憲徳, 甘味感受性に影響する温度依存的なTrpm5の働き, 第52回低温生物工学会大会, 2006.05.
21. Noriatsu Shigemura, Keiko Yasumatsu, Yuriko Kawato, Yuzo Ninomiya, The dpa locus may influence behavioral and neural responses to umami, The 2nd International Workshop on Molecular and Neural Mechanisms of Taste Perception, 2003.12.
22. N Shigemura, Y Kawato, H Huruta, R Yoshida and Y Ninomiya, Behavioral and molecular analyses in the dpa (D-phenylalanine sensitivity) congenic strain, ECRO, 2002.07.
学会活動
所属学会名
歯科基礎医学会
日本味と匂学会
日本神経科学会
日本生理学会
AChems
学協会役員等への就任
2018.05, 歯科基礎医学会, 代議員.
2015.04, 日本味と匂学会, 運営委員.
2002.04~2016.03, 日本味と匂学会, 若手セミナー世話人.
2007.10, 日本味と匂学会, 評議員.
2008.07, 歯科基礎医学会, 評議員.
2008.02~2012.03, 特定領域「細胞感覚」若手の会, 幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2018.12.08~2018.12.09, 第12回三叉神経領域の感覚-運動統合機構研究会, セッション座長.
2018.10.29~2018.10.31, 日本味と匂学会第52回大会, シンポジウムオーガナイザー、座長.
2018.10.05~2018.10.06, 第69回 西日本生理学会, セッション座長.
2018.09.05~2018.09.07, 第60回歯科基礎医学会学術大会, 準備委員会・委員.
2018.02.11~2018.02.12, Kyudai Oral Bioscience 2018, 座長(Chair).
2017.02.12~2017.02.12, 第3回シンポジウム 日本学術振興会・頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム, 座長(Chair).
2016.06.05~2016.06.09, 17th International Symposium on Olfaction and Taste, 準備委員会・副委員長.
2016.08.24~2016.08.26, 第58回歯科基礎医学会学術大会, 座長(Chairmanship).
2015.11.28~2015.11.29, 第9回三叉神経領域の感覚-運動統合機構研究会, 座長(Chairmanship).
2015.02.28~2015.03.01, 第2回 味覚健康科学シンポジウム , 座長(Chairmanship).
2013.12.12~2013.12.12, 第4回 福岡薬理・生理系研究会, 座長(Chairmanship).
2013.11.28~2013.11.29, 平成25年度生理学研究所研究会 「細胞センサーの分子機構・相互連関・ネットワーク研究会」, 座長(Chairmanship).
2012.12.21~2012.12.21, 第3回 福岡薬理・生理系研究会, 座長(Chairmanship).
2012.11.29~2012.11.30, 平成24年度生理学研究所研究会 「細胞センサーの分子機構・相互連関・ネットワーク研究会」, 座長(Chairmanship).
2011.09.23~2011.09, 第7回 特定領域「細胞感覚」若手の会, 座長(Chairmanship).
2011.03~2011.03, 第6回 特定領域「細胞感覚」若手の会, 司会(Moderator).
2011.09~2011.09, 日本味と匂学会第44回大会, 座長(Chairmanship).
2010.05~2010.05, 87th Annual Meeting of the Physiological Society of Japan, 座長(Chairmanship).
2009.11~2009.11, 第60回西日本生理学会, 座長(Chairmanship).
2008.02~2008.02, 第二回 特定領域「細胞感覚」若手の会, 座長(Chairmanship).
2007.10~2007.10, 第58回西日本生理学会, 座長(Chairmanship).
2006.07~2006.07, 日本味と匂学会第40回大会, 座長(Chairmanship).
2016.08.24~2016.08.24, 第58回歯科基礎医学会学術大会, ランチョンセミナー講師.
2016.08.24~2016.08.24, 第58回歯科基礎医学会学術大会, サテライトシンポジウムオーガナイザー, 座長.
2016.06.05~2016.06.09, the 17th International Symposium on Olfaction and Taste (ISOT2016), 準備委員会副委員長.
2016.03.27~2016.03.29, 日本薬学会第136年会, シンポジスト.
2015.11.03~2015.11.04, The 13th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2015), 事務局長.
2015.02.28~2015.03.01, 第2回 味覚健康科学シンポジウム, 事務局長.
2014.11.02~2014.11.03, The 12th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2014), 事務局長.
2014.03.16~2014.03.18, he 91st Annual Meeting of the Physiology Society of Japan, シンポジスト.
2013.12.12~2013.12.12, 第4回 福岡薬理・生理系研究会, 幹事.
2013.11.28~2013.11.29, 生理研共同研究 「細胞センサーの分子機構・相互連関・ネットワーク研究会」, 代表.
2013.10.31~2013.11.02, The 11th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2013), 事務局長.
2013.09.05~2013.09.07, 日本味と匂学会第47回大会, シンポジスト、編集委員、若手セミナー委員.
2013.03.21~2013.03.23, 86th Annual meeting of the Japanese Pharmacological Society, シンポジスト.
2012.12.21~2012.12.21, 第3回 福岡薬理・生理系研究会, 代表幹事.
2012.11.29~2012.11.30, 生理研共同研究 「細胞センサーの分子機構・相互連関・ネットワーク研究会」, 代表.
2012.11.03~2012.11.05, The 10th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2012), 事務、運営.
2012.10.03~2012.10.05, 日本味と匂学会第46回大会, 編集委員、若手セミナー委員.
2012.09.20~2012.09.22, 第35回日本高血圧学会総会, シンポジスト.
2011.10.05~2011.10.07, 日本味と匂学会第45回大会, 編集委員、若手セミナー委員.
2011.09.23~2011.09.24, 第7回 特定領域「細胞感覚」若手の会, 幹事.
2011.11.04~2011.11.06, The 9th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2011), 事務、運営.
2011.03.01~2011.03.03, 第6回 特定領域「細胞感覚」若手の会, 代表幹事.
2010.11.01~2010.11.03, The 8th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2010), 事務、運営.
2010.09.01~2010.09.03, 日本味と匂学会第44回大会, 編集委員、シンポジウムオーガナイザー.
2010.05.01~2010.05.03, 87th Annual Meeting of the Physiological Society of Japan, オーガナイザー、シンポジスト.
2010.03.01~2010.03.01, 第8回口腔医科学フロンティア学術集会, シンポジスト.
2010.02.01~2010.02.03, 第5回 特定領域「細胞感覚」若手の会, 運営.
2010.02.01~2010.02.02, International Symposium on Oral Health Science, 事務、運営.
2009.11.01~2009.11.01, The 7th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2009), 事務、運営.
2009.10.01~2009.10.01, 第20回 日本咀嚼学会 , シンポジスト.
2009.09.01~2009.09.01, 日本味と匂学会第43回大会, 受賞講演、編集委員会.
2009.06.01~2009.06.01, 第4回 特定領域「細胞感覚」若手の会 , 運営.
2009.02.01~2009.02.01, The International Joint Symposium on “Dental and Craniofacial Morphogenesis and Tissue Regeneration”and“Oral Health Science”, 事務、運営.
2008.12.01~2008.12.01, 第3回 特定領域「細胞感覚」若手の会 , 運営.
2008.11.01~2008.11.01, The 6th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2008), シンポジスト.
2008.09.01~2008.09.01, International Glutamate Technical Committee (IGTC) Ikeda Symposium , シンポジスト.
2008.02.01~2008.02.01, 第2回 特定領域「細胞感覚」若手の会 , 運営.
2008.01.01~2008.01.01, The International Joint Symposium on “Dental and Craniofacial Morphogenesis and Tissue Regeneration”and“Oral Health Science”, シンポジスト.
2007.11.01~2007.11.01, The 5th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2007), 事務、運営.
2007.07.01~2007.07.01, 日本味と匂学会第41回大会, 若手セミナー委員.
2007.02.01~2007.02.01, The 2nd Symposium on Oral Health Science , 事務、運営.
2006.09~2006.09, 第48回歯科基礎医学会, シンポジスト.
2006.07~2006.07, 日本味と匂学会第40回大会, 事務局長.
2006.07~2006.07, The 4th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2006), 事務、運営.
2006.05~2006.05, 第52回低温生物工学会大会, シンポジスト.
2005.11~2005.11, The 3th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2005), 事務、運営.
2004.07~2004.07, 14th International symposium on olfaction and taste (ISOT), シンポジスト.
2003.12~2003.12, The 2th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2003), 事務、運営.
2002.09~2002.09, The 1th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (YR Umami Forum2002), 事務、運営.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2009.04~2015.03, 日本味と匂学会誌, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2016年度      
2014年度      
2012年度      
2011年度      
2010年度      
2009年度      
2007年度      
2006年度      
2003年度      
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
The Association for Chemoreception Sciences (AChemS), UnitedStatesofAmerica, 2013.04~2013.04.
The Society for the Study of Ingestive Behavior (SSIB), Switzerland, 2012.07~2012.07.
The International Symposium on Olfaction and Taste (ISOT), Sweden, 2012.06~2012.06.
The Association for Chemoreception Sciences (AChemS), UnitedStatesofAmerica, 2012.04~2012.04.
The Association for Chemoreception Sciences (AChemS), UnitedStatesofAmerica, 2009.04~2009.04.
The Association for Chemoreception Sciences (AChemS), UnitedStatesofAmerica, 2008.07~2008.07.
The Association for Chemoreception Sciences (AChemS), UnitedStatesofAmerica, 2007.04~2007.04.
マウントシナイ医大, UnitedStatesofAmerica, 2004.08~2004.10.
The Association for Chemoreception Sciences (AChemS), UnitedStatesofAmerica, 2004.04~2004.04.
European Chemoreception Research Organisation (ECRO), Germany, 2002.07~2002.07.
受賞
第43回日本味と匂学会 研究奨励賞, 日本味と匂学会, 2009.09.
優秀ポスター発表賞(生理部門), 歯科基礎医学会, 2004.09.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2018年度~2020年度, 挑戦的研究(萌芽), 代表, 栄養素特異的な味細胞-味神経可塑的マッチング機構の解明.
2015年度~2017年度, 基盤研究(C), 代表, 味蕾内レニン-アンジオテンシン系による塩味感受性調節機構の解明.
2014年度~2015年度, 挑戦的萌芽研究, 分担, 脂質高嗜好性形成のシグナル受容・調節・伝達の分子神経機構の解明.
2012年度~2013年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 減塩食/高塩分食摂取による塩味感受性・嗜好性・唾液成分変化に関わる分子基盤の解明.
2008年度~2010年度, 若手研究(A), 代表, 生活習慣病の新規ターゲット味覚関連分子:ポリバレントケモセンサーとしての機能解析.
2006年度~2010年度, 特定領域研究(A), 分担, 味覚センサーの空間的・時間的・種間的モーダルシフトによる細胞応答・個体応答の変化.
2006年度~2010年度, 基盤研究(S), 分担, 食の調節情報としての味覚受容・認知機序の解明:味覚健康科学の創成.
2004年度~2005年度, 若手研究(B), 代表, 多重甘味受容体欠損マウスを用いたレプチンによる甘味感受性抑制メカニズムの解析.
2003年度~2005年度, 基盤研究(A), 分担, 味覚受容・神経情報伝達システム形成の分子基盤とその再構築.
2005年度~2006年度, 萌芽研究, 分担, マリファナ様物質(カンナビノイド)の味覚修飾作用とそれを介する食嗜好調節.
2006年度~2007年度, 若手研究(B), 代表, HEK細胞を用いたヒト甘味受容体遺伝子多型性についての解析.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2017年度~2017年度, 上原記念生命科学財団・研究助成金, 代表, 味覚情報伝達の分子機序と消化管ホルモン作用との関連.
2013年度~2013年度, 自然科学研究機構生理学研究所共同利用研究, 代表, 細胞センサーの分子機構・相互連関・ネットワーク研究会.
2012年度~2012年度, 自然科学研究機構生理学研究所共同利用研究, 代表, 細胞センサーの分子機構・相互連関・ネットワーク研究会.
学内資金・基金等への採択状況
2012年度~2012年度, 歯学研究院科学研究費補助金・再チャレンジ支援プログラム, 代表, 味覚感受性調節を介した恒常性維持機構解明へのトランスレーショナルリサーチ
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