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大田 治彦(おおた はるひこ) データ更新日:2017.03.29

教授 /  工学研究院 航空宇宙工学部門 宇宙システム工学講座


大学院(学府)担当

工学府 航空宇宙工学専攻 宇宙システム工学

学部担当



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電話番号
092-802-3054
FAX番号
092-802-3001
取得学位
工学博士
専門分野
宇宙環境利用, 熱工学, 微小重力実験
活動概要
実施中の研究課題
1.沸騰二相流ISS(国際宇宙ステーション)「きぼう」軌道上実験 代表研究者
- 2016年12月9日22:26 H-IIB HTV6(「こうのとり」6号)で打ち上げ完了。
- ISSモジュールで行う沸騰二相流実験TPF(Two-Phase Flow)の代表研究者として、将来の宇宙開発に必須となる相変化を利用した高効率熱伝達・熱輸送特性を微小重力環境下で実証する。
- 国内5研究機関・JAXA・3JAXA支援機関との共同
- 海外研究者(日本9・欧州6・ロシア2・米国1)との共同によるデータ解析チームを結成

2.パワーエレクトロニクス冷却技術の研究開発
- 発熱密度200W/cm2、大型半導体(パワーエレクトロニクスサイズ)発熱面積の冷却技術を開発済。
- ハイブリッド自動車等のインバータ冷却や3D画像処理に対応したデータセンターのサーバー冷却用に適合させる技術を研究開発中。
- 国内自動車メーカーとの共同研究2014~2016年度
- 海外IT機器メーカーとの共同研究2015年度

3.非共溶性混合媒体の沸騰熱伝達に関する研究
- 非共溶性混合媒体を冷却媒体に使用することで、これまで多方面で使用されてきた単成分媒体や共溶性混合媒体の沸騰冷却性能を飛躍的に高めることに成功。水に第二媒体を少量混合するだけで熱流束300W/cm2での冷却を実証。媒体の組み合わせにより、除熱限界熱流束と冷却面温度レベルを調整可能。特許出願済。


国際連携活動

1.国際会議の開催
- ITTW2015, 10th International conference on Two-Phase Systems for Ground and Space Applications, Kyoto, Japan, Sep. 2015, Conference chair議長
- 1st International Phenomena and Heat Transfer, Novosibirsk, Russia, March 2016, Conference co-chair共同議長
-ITTW2017, 12th International conference on Two-Phase Systems for Ground and Space Applications, Novosibirsk, Russia, Sep. 2017, Conference co-chair共同議長
その他Scientific committeeメンバーなど-

2.国際学術誌発行
-副編集委員長 2件
-編集委員 2件

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