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野口 博司(のぐち ひろし) データ更新日:2017.05.30

教授 /  工学研究院 機械工学部門 材料力学


大学院(学府)担当

学部担当



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電話番号
092-802-3060
FAX番号
092-802-0001
取得学位
三次元き裂問題の解析的研究
専門分野
固体力学
活動概要
 研究としては,機械に用いられる工業材料(金属材料・複合材料・セラミックス・
高分子材料)における,(1)それぞれの破壊/疲労現象の機構の解明, (2)それに基づ
く強度予測解析モデルの提案, (3)新素材開発へのその応用 を行っている。
(1)のためには,最新鋭の顕微鏡である,走査型プローブ顕微鏡・走査型レーザー
顕微鏡・走査型電子顕微鏡の(その場)観察結果,及び本研究室で開発している
(分子動力学+マイクロメカニクス)接合モデルの解析結果を用いている。(2)
のためには,現象によって種々の階層の力学を用いている。連続体力学のレベル
では,境界要素法や有限要素法を,すべりレベルでは,マイクロメカニクスを,
原子レベルでは分子動力学である。(3)としては,工学部の材料工学科や総理工と
の共同研究を行い,研究を進めている。
 教育としては,学部では,材料力学・弾性力学第二によって応力解析の基礎を,
主に材料試験及び応力応力測定法によって金属材料強度の基礎を教えている。
大学院では,弾性力学特論(特に破壊力学)において,き裂レベルからの強度
特性を教えている。
 社会活動としては,学会活動・企業との共同研究・九州大学大型計算機センター
でのプログラム公開・福岡県工業技術センター機械電子研究所との共同研究を行っ
ている。企業との共同研究によって,実際のニーズを知り,また研究室で得た知識
を社会に還元している。研究室で開発した応力解析プログラムは大型計算機センタ
−で公開している。また,地場産業に直接関係した機械電子研究所との共同研究も
行い,実用的研究も心がけている。

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