九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
野口 博司(のぐち ひろし) データ更新日:2017.05.30

教授 /  工学研究院 機械工学部門 材料力学


主な研究テーマ
連続体力学(弾性論,BFM,BEM,FEM)と実験力学を用いた応力集中係数,応力拡大係数の解析の解析手法に関する研究
キーワード:連続体力学、 実験力学
1977.04~2006.01.
軽金属の疲労特性評価
キーワード:疲労限、マグネシウム、チタン 
2000.04.
工業材料(金属,複合材料,セラミックス)の疲労強度特性評価法と疲労現象の解明に関する研究
キーワード:疲労
1995.01~2006.01.
水素が疲労強度に及ぼす影響
キーワード:水素、金属疲労
2001.04.
メゾ/マイクロ特性からの工業材料のマクロ強度特性評価法に関する研究
キーワード:材料強度、メゾ/マイクロ
2000.04.
従事しているプロジェクト研究
難燃性マグネシウム合金鋳造材の強度評価に関する研究
2016.04~2017.02, 代表者:野口博司
難燃性マグネシウム合金鋳造材の製品および製造工程において発生する欠陥の寸法・形状・分布等の評価方法を確立する。.
『界面』を通じた構造材料等研究開発における未解決問題克服のための技術構築→疲労と破壊の科学
2014.09~2017.03, 代表者:津﨑兼彬, 国立研究開発法人科学技術振興機構.
革新的新構造材料等技術開発における難燃性マグネシウム合金の評価法(疲労特性)の開発(マグネシウム合金溶接継手の構造因子が疲労特性に及ぼす影響の解明)
2013.11~2018.01, 代表者:野口博司, 新構造材料技術研究組合
大型構造物を作成する際には大型型材を溶接で接合する必要がある。構造体には必ず形状が急変する個所が存在し、応力集中源として作用する。ゆえに、大型構造体の疲労強度は小型の平滑材や溶接継手のそれにくらべて大きく低下する。また大型材料の疲労特性は小型試験片のそれとは大きく異なる。これらはすべて応力集中源が疲労強度に及ぼす影響であるので、統一的に以下の対処をすることによって効率よく解決する。
H25年度は、実構造体に使用するMg合金の疲労特性評価のための基礎疲労強度特性を取得する。具体的には、以下の二つの実験データを入手・整理する。①微小き裂材の疲労試験によって疲労き裂停留限度特性を取得し、破壊力学評価により整理する。②切欠き材の疲労試験によって疲労き裂発生限界特性を取得し、切欠力学保養かにより整理する。.
革新的新構造材料等技術開発における難燃性マグネシウム合金の評価法(疲労特性)の開発(マグネシウム合金溶接継手の構造因子が疲労特性に及ぼす影響の解明)
2014.04~2016.03, 代表者:野口博司, 新構造材料技術研究組合
大型構造物を作成する際には大型型材を溶接で接合する必要がある。構造体には必ず形状が急変する個所が存在し、応力集中源として作用する。ゆえに、大型構造体の疲労強度は小型の平滑材や溶接継手のそれにくらべて大きく低下する。また大型材料の疲労特性は小型試験片のそれとは大きく異なる。これらはすべて応力集中源が疲労強度に及ぼす影響であるので、統一的に以下の対処をすることによって効率よく解決する。
H25年度は、実構造体に使用するMg合金の疲労特性評価のための基礎疲労強度特性を取得する。具体的には、以下の二つの実験データを入手・整理する。①微小き裂材の疲労試験によって疲労き裂停留限度特性を取得し、破壊力学評価により整理する。②切欠き材の疲労試験によって疲労き裂発生限界特性を取得し、切欠力学保養かにより整理する。.
難燃性マグネシウム合金鋳造材に含まれる欠陥の評価方法に関する研究
2014.07~2015.03, 代表者:野口博司
難燃性マグネシウム合金鋳造材の製品および製造工程において発生する欠陥の寸法・形状・分布等の評価方法を確立する。.
疲労き裂伝ぱ・停留力学モデルの実用展開
2014.04~2015.03, 代表者:野口博司
介在物寸法(√area)評価の経験式を普遍化した力学モデルにおいて、材料特性の寄与を解析し、実用材料における√area評価の信頼性を明確にする。.
アーク溶接継手の疲労強度に関する研究
2014.04~2016.03, 代表者:野口博司
アーク溶接継手の疲労強度のばらつきは大きい。疲労強度のばらつきを小さくするためにアークビード形状の影響、き裂発生部の材料特性を調査士、合理的なストレスーストレングスの関係を構築する.
切欠きを起点とする金属疲労の力学モデル化
2012.06~2013.06, 代表者:野口博司
(目的)
従来からの介在物寸法(√area)評価をより普遍化する力学モデルの作成
(アウトプット)
・微小き裂⊿Kthの意義の明確化
・⊿Kthが√areaの1/3乗で近似できるメカニズム解析
・疲労限度に影響する欠陥寸法最小値の推定
・変動(能動)荷重下での疲労限度予測.
アーク溶接疲労強度に及ぼす溶接ビード形状と溶接部材質の影響
2012.03~2014.03, 代表者:野口博司
アーク溶接部の疲労強度は大きなばらつきがある。強度のばらつきを小さくするためアークビード形状の影響き裂発生部の材料特性を調査し、合理的なストレス・ストレングスの関係を確保する.
延性破壊のマルチスケール解析
2007.04~2010.03, 代表者:高木節男.
耐熱・難燃性マグネシウム合金開発によるパワートレイン耐熱部材の開発
2009.04~2012.03, 代表者:松本敏治.
アルミ部品の表面傷が疲労強度に与える影響
2010.04~2012.03, 代表者:野口博司.
水素先端科学事業
2008.04~2012.04, 代表者:村上敬宜.
難燃性マグネシウム合金の高機能組織制御と鉄道車両用部材の開発
2005.04~2007.03, 代表者:野口博司
高信頼性、安価な難燃性マグネシウム合金を開発し、新幹線用部品に応用する。.
医療事故防止に対する製造業安全手法適用研究
2003.10~2005.03, 代表者:野口博司, 科学技術振興機構.
水素安全利用等基盤技術開発
2006.04~2007.03, 代表者:野口博司, NEDO.
水素安全利用等基盤技術開発
2005.04~2006.03, 代表者:村上敬宜, NEDO.
水素安全利用等基盤技術開発
2004.05~2005.03, 代表者:村上敬宜, NEDO.
21世紀COE(水素利用機械システムの統合技術)
2004.04~2008.03, 代表者:村上敬宜, 文部科学省.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
作品・ソフトウェア・データベース等
1. 野口博司 ,青野雄太, 汎用異方性応力解析プログラム「ortho2d」, 2000.04
九州大学大型計算機センタープログラムライブラリー/usr/local/qlib/src/ortho2d.f 
に,汎用異方性応力解析プログラムを公開した.その仕様は九州大学情報基盤センター広報全国共同利用版1巻1号10〜19頁(平成12年) に掲載している..
特許出願・取得
特許出願件数  0件
特許登録件数  1件
学会活動
所属学会名
日本工学教育協会
日本非破壊検査協会
日本複合材料学会
日本計算工学会
溶接学会
日本金属学会
日本鉄鋼協会
日本材料学会
日本機械学会
学協会役員等への就任
2015.04~2016.06, 日本工学教育協会, 講演委員.
2015.04~2018.03, 九州工学教育協会, 理事.
2015.04~2016.03, 九州工学教育協会, 運営委員.
2011.04~2012.03, 日本材料学会, 常議員.
2006.04~2008.03, 日本機械学会, 評議員.
1995.04~2010.03, 日本材料学会, 評議員.
学会・研究会における座長等
2007.07.10~2007.07.12, International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2007 , 座長.
2004.07, Sixth World Congress on Computational Mechanics, 座長.
2006.09, 日本機械学会年次大会, 座長.
2007.03, 日本機械学会九州支部第58期総会講演会, 座長.
2006.11, International Conference on Asian Pacific Conference for Fracture and Strength, 座長.
2007.05, International Conference on Mechanical Behaviour, 座長.
2006.07, 日本機械学会年次総会, 座長.
2004.07, 日本機械学会材料力学講演会, 座長.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2007.09.01~2008.07.23, International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2007 , 座長.
2006.11.01~2006.11.03, International Conference on Asian Pacific Conference for Fracture and Strength, OS organizer, Scientific Commitee.
2005.11.01~2005.11.03, 日本機械学会材料力学講演会, 実行委員会幹事.
2004.07.01~2005.07.05, 日本機械学会材料力学講演会, 座長.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2000.04~2012.04, Fatigue and Fracture of Engineering Materials and Structure, 査読委員.
2009.04~2012.04, International Journal of Fatigue, 査読委員.
2000.04~2013.03, 材料, 査読委員.
2010.04~2011.05, 日本機械学会論文集, 査読委員.
2007.04, Advanced Mechnical Engineering, 編集委員.
2007.04~2008.03, 日本機械学会論文集(A編), 編集委員長.
2006.04, 日本機械学会論文集, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2013年度
2012年度 13 
2011年度 11 
2010年度   12 
2009年度 11 
2008年度 11 
2007年度   12 
2006年度
2005年度 11 
2004年度
2003年度
その他の研究活動
研究活動に関する情報の公開
ホームページ, http://www.mech.kyushu-u.ac.jp/~solid/, 1990.04.
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Sheffield University, United Kingdom, 1990.03~1991.01.
外国人研究者等の受入れ状況
2016.03~2017.03, 西南交通大学, China.
2015.04~2015.05, KAIST, Korea.
受賞
材料力学部門業績賞 材料力学部門講演会部門賞, 一般社団法人日本機会学会, 2015.11.
日本機械学会賞(論文), 一般社団法人日本機械学会, 2013.04.
日本機械学会論文賞, 日本機械学会, 2002.04.
日本機械学会論文賞, 日本機械学会, 1984.04.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2005年度~2007年度, 基盤研究(B), 代表, 燃料電池システム構成材料の超長時間疲労強度に及ぼす高圧水素ガス雰囲気の影響.
2001年度~2004年度, 基盤研究(B), 代表, 燃料電池構成材料の疲労強度に及ぼす水系雰囲気の影響解明.
2001年度~2002年度, 基盤研究(C), 代表, ナノ・マイクロ破壊力学の構築.
1997年度~1997年度, 萌芽的研究, 代表, マイクロマシン用強度設計指針の構築.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2013年度~2017年度, 産業技術研究助成事業 (経済産業省), 分担, 革新的新構造材料等技術開発における難燃性マグネシウム合金の評価手法(疲労特性)の開発(マグネシウム合金溶接継手の構造因子が疲労特性に及ぼす影響の解明).
2009年度~2011年度, 経産省戦略的基盤技術高度化支援事業 , 分担, 耐熱・難燃性マグネシウム合金鋳造によるパワートレイン耐熱部材の開.
2006年度~2007年度, (財)金属系材料研究開発センター, 代表, 水素社会構築共通基盤事業ー水素用材料の疲労特性研究ー.
2005年度~2006年度, 経産省地域コンソーシアム, 代表, 難燃性マグネシウム合金の高機能組織制御と鉄道車両用部材の開発.
2002年度~2005年度, 日本科学技術振興機構(JST), 代表, 医療事故防止に対する製造業安全手法適用研究.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2016.04~2017.02, 共同研究, 株式会社戸畑製作所, 代表, 難燃性マグネシウム合金鋳造材の品質評価に関する共同研究.
2015.07~2016.03, 共同研究, 株式会社戸畑製作所, 代表, 難燃性マグネシウム合金鋳造材に含まれる欠陥の評価に関する共同研究.
2014.04~2016.03, 共同研究, トヨタ自動車, 代表, アーク溶接継手の疲労強度に関する研究.
2014.04~2015.03, 共同研究, トヨタ自動車, 代表, 疲労き裂伝ぱ・停留力学モデルの実用展開.
2014.07~2015.03, 共同研究, 株式会社戸畑製作所, 代表, 難燃性マグネシウム合金鋳造材に含まれる欠陥の評価方法に関する共同研究.
2012.06~2014.03, 共同研究, トヨタ自動車, 代表, 切欠きを起点とする金属疲労の力学モデル化.
2013.07~2014.02, 共同研究, 株式会社戸畑製作所, 代表, 難燃性マグネシウム合金に含まれる欠陥の評価に関する共同研究.
2012.07~2013.03, 共同研究, 株式会社戸畑製作所, 代表, 耐熱・難燃性マグネシウム合金の欠陥寸法評価に関する共同研究.
2012.03~2014.03, 共同研究, トヨタ自動車, 代表, アーク溶接疲労強度に及ぼす溶接ビード形状と溶接部材質の影響.
2009.04~2010.03, 受託研究, 福岡IST, 代表, 耐熱・難燃性マグネシウム合金の開発によるパワートレイン耐熱部材の開発.
2008.03~2010.03, 共同研究, トヨタ自動車株式会社, 代表, 予ひずみを受けた各種オーステナイト系ステンレス鋼の疲労強度特性評価の開発.
2007.04~2008.03, 受託研究, 財団法人 金属系材料研究開発センター, 代表, 水素社会構築共通基盤整備ー水素インフラ等に係る規制再点検及び標準化のための研究開発ー水素用材料基礎物性の研究(水素用材料の疲労特性研究).
2006.10~2008.03, 共同研究, 株式会社 日立製作所, 代表, 高圧水素環境下における材料問題の検討(1).
2006.04~2007.03, 受託研究, 財団法人金属系材料研究開発センター, 代表, 「水素社会構築共通基盤整備ー水素インフラ等に係る規制再点検及び標準化のための研究開発ー水素用材料基礎物性の研究」(水素用材料疲労特性研究).
2005.09~2007.03, 受託研究, (財)九州産業技術センター, 代表, 難燃性マグネシウム合金の高機能組織制御と鉄道車両用部材の開発.
2005.04~2007.03, 共同研究, トヨタ自動車, 代表, 水素がステンレス鋼の疲労強度に及ぼす影響.
2004.04~2006.03, 共同研究, トヨタ自動車, 代表, 水素がアルミ合金の疲労強度に及ぼす影響.
2004.04, 共同研究, 三菱重工, 代表, 大型風車翼用FRPの疲労強度特性.
2004.04~2005.03, 共同研究, 日本テキサスインスツルメンツ, 代表, 鉛フリーはんだを用いたGBA−ICパッケージの強度信頼性に関する研究.
2004.04~2005.03, 共同研究, トヨタ自動車, 代表, システム安全学の構築に関する研究.
2004.04~2005.03, 共同研究, トヨタ自動車, 代表, 水素ぜい化がステンレス鋼の疲労強度に及ぼす影響に関する研究.
寄附金の受入状況
2016年度, 株式会社矢野特殊自動車, 工学研究院研究資金 機械工学部門.
2015年度, 株式会社矢野特殊自動車, 工学研究院研究資金 機械工学部門.
2014年度, 株式会社矢野特殊自動車, 工学研究院研究資金 機械工学部門.
2013年度, 株式会社矢野特殊自動車, 工学研究院研究資金 機械工学部門.
2011年度, 神戸製鋼, 工学研究院研究資金.
2011年度, 矢野特殊自動車, 工学研究院研究資金.
2011年度, 住友金属工業株式会社, 工学研究院研究資金.
2012年度, 株式会社矢野特殊自動車, 工学研究院研究資金 機械工学部門.
2011年度, 戸畑製作所, 工学研究院研究資金.
2010年度, 日立製作所, 工学研究院研究資金.
2010年度, 神戸製鋼, 工学研究院研究資金.
2009年度, 株式会社日立製作所, 工学研究院研究資金.
2010年度, 矢野特殊自動車, 工学研究院研究資金.
2010年度, 戸畑製作所, 工学研究院研究資金.
2009年度, ケイエステクノス, 工学研究院研究資金.
2009年度, 戸畑製作所, 工学研究院研究資金.
2009年度, 矢野特殊自動車, 工学研究院研究資金.
2008年度, 株式会社フジコー, 工学研究院研究資金.
2008年度, 株式会社 神戸製鋼所, 工学研究院研究資金.
2008年度, 東海ゴム工業株式会社, 工学研究院研究資金.
2008年度, 株式会社 矢野特殊自動車, 工学研究院研究資金.
2008年度, 株式会社 戸畑製作所, 工学研究院研究資金.
2007年度, 株式会社 神戸製鋼所, 工学研究院研究資金.
2007年度, 株式会社 フジコー, 工学研究院研究資金.
2007年度, 東海ゴム工業株式会社, 工学研究院研究資金.
2007年度, 株式会社 矢野特殊自動車, 矢野特殊自動車の強度設計.
2007年度, 株式会社 戸畑製作所, 工学研究院研究資金.
2006年度, 昭和電工株式会社
, アルミ合金の疲労強度に及ぼす水素環境の影響.
2006年度, 矢野特殊自動車, 矢野特殊自動車の強度設計.
2006年度, 東海ゴム工業.
2006年度, フジコー.
2005年度, 矢野特殊自動車, 矢野特殊自動車の強度設計.
2005年度, TOTO, 設計段階におけるDRBFMの活用.
2005年度, 昭和電工, アルミ合金の疲労強度に及ぼす水素環境の影響.
2005年度, フジコー.
2004年度, 矢野特殊自動車, 特殊自動車の強度設計.
2004年度, TOTO, 設計段階におけるDRBFMの活用.
2004年度, 昭和電工, アルミ合金の疲労強度に及ぼす水素環境の影響.
学内資金・基金等への採択状況
1997年度~1999年度, 九州大学大型計算機センターライブラリー開発, 代表, 異方性構造体の汎用応力解析プログラム.

九大関連コンテンツ