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吉田 敬介(よしだ けいすけ) データ更新日:2018.06.22

教授 /  工学研究院 該当なし


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ホームページ
http://thermhi.mech.kyushu-u.ac.jp/keisuke/
吉田敬介のホームページ .
就職実績-民間機関等
就職実績有, 2007年10月~2009年3月 (財)九州大学学術研究都市推進機構 企業立地コアリサーチャー(併任)
2008年4月~            同    上               研究主幹(併任)
取得学位
工学博士
専門分野
機械工学,熱工学,技術史,産学官連携社会学
活動概要
 エネルギーの有効利用は,地球温暖化をはじめとする環境問題にその根拠を求めるまでもなく,資源に乏しい我国にとっては永遠に重要な課題であり,すべての国民が真剣に取り組まなければならないものである.
1970年代に2度のオイルショックを体験した日本は,これまでエネルギー消費割合が多い産業界が主としてエネルギー問題に取り組んできたが,その結果,家庭・個人で消費されるエネルギーの割合は年々増大しており,これからはむしろ家庭・個人のエネルギー消費を抑制することが重要である.そのためには,省エネルギー関連技術の推進だけでなく,専門家でない人々へエネルギーの概念を浸透させる教育の推進が重要であると考える.このような考えに基づき,機械科学部門熱工学講座の一員として,熱工学に関する直接的な技術研究だけでなく,大学での教育や社会連携活動によって省エネルギー効果を高めるための手法の開発を含めた,言わばハード・ソフトの両面から研究教育活動を行っている.
 また,エネルギー問題に限らず,現代社会においては技術の進歩が必ずしも社会に歓迎されるとは限らない.技術者が良いものと信じて世に出したもの,出そうとするものがなかなか社会で受け入れられないようになっている.一方で,介護ロボットのように実用化が強く求められながら,せっかく実用レベルのもが開発されても,一向にそれが社会に出ていかないものもある.これは社会が絶対安全を求めるあまり,安全基準が作れないことが原因である.すなわち,技術は社会と密接に関係するもので,その意味で技術は相対的なものである.このような考えから,技術と社会の関連に関する研究を行っている.
 なお,2007年10月から(財)九州大学学術研究都市推進機構の企業立地コアリサーチャーを併任し,九大伊都キャンパスを核とした学術研究都市の形成のための産学連携による企業立地活動を積極的に行っている.2009年4月からは同機構の研究主幹として上記活動をさらに積極的に行っている.

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