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外井 哲志(とい さとし) データ更新日:2018.06.11

准教授 /  工学研究院 環境社会部門 都市システム学


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学部担当

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就職実績-民間機関等
就職実績有, 1978年4月 1986年3月 建設省土木研究所
1986年4月 1987年10月 大阪府警察本部
取得学位
博士(工学),工学修士
専門分野
交通計画学、都市計画学
活動概要
 これまでの研究は、1.道路網の経路分析・交通流解析に関する研究、2.交通量の観測システムの最適化に関する研究、3.道路交通情報の基本である案内誘導の最適システムに関する研究、4.道路網の構成と地域の発展に関する研究、5.散歩に着目した歩行空間整備計画に関する研究、6.港湾の物流に関する研究,7.九州大学新キャンパスの交通計画,8.都市部の駐輪システム,9.住民参加による社会基盤整備、10.都市集客などに分類できる。これらの研究のうち、2.については昭和63年度、4.については平成7年度と平成8年度に、3.については平成15〜17年度、平成19年度~21年度、平成22年~に科学研究費の補助を受けた。また、5.については、散歩行動に関する調査を中心に宮崎大学との共同研究を続けており、平成9年度には福岡市健康づくりセンターにおいてシンポジウムを主催した。
 最近では、案内誘導への認知科学の導入、カーナビと案内標識の融合、災害発生時の避難誘導問題、住民参加のためのワークショップの活用、交通行動分析への社会心理学の応用などに関心をもっている。このほか、福岡市都心部の交通マネージメントを福岡市や西鉄などの地域の産官と共同で実施した。また、九州大学の新キャンパス交通計画WG長として実務的に交通計画策定作業を行っており、研究室でも交通シミュレーションソフトを用いた新キャンパス交通計画に関連する研究を指導している。
また、平成21年度より、統合新領域学府オートモーティブサイエンス専攻の専任教員として、研究教育にあたっている。
 教育については、主に、計画数理特論、最適化数理など土木計画を遂行するに当たって基礎となる数理的手法を中心とする講義と、交通計画などに関する講義を行っている。平成20年度から公共政策論の講義を実施する。 九州大学での講義のほかに、非常勤講師として、交通工学(山口大学、1993)、工業数学Ⅱ(九州産業大学、1993,1995)、土木計画学ⅠⅡ(佐賀大学、1996,1997)、土木計画学Ⅰ(福岡大学、1998)、交通計画学特論(九州産業大学大学院、1999)、都市計画特論(九州産業大学大学院、1999)の科目の講義を行った。大学院工学府指導教官であり、過程博士1名、論文博士2名(審査中)を指導した実績がある。現在過程博士2名を指導中である。

 社会活動については、交通問題や都市計画関する委員会が多く、最近では、都市鉄道調査委員会委員(国土交通省)、全国貨物純流動調査委員会委員(国土交通省)、福岡空港将来構想検討委員会委員、博多港長期計策定委員会委員、北部九州圏パーソントリップ協議会委員、福岡県大規模店舗立地審議会委員、福岡県情報公開審査会委員、唐津市、福津市、久山町、那珂川町の都市計画審議会委員、北九州市公共交通戦略策定委員会副委員長、福岡市交通バリアフリー委員会副委員長、北九州市歩いて暮らせるまちづくり委員会委員長、大分道ITS検討会委員長、北部九州物流戦略チーム委員(物流ネットワーク検討グループ委員長)、災害時の輸送計画策定委員会委員長、九州地域公共交通利用促進協議会会長、九州圏広域地方計画協議会検討小委員会委員長、福岡北九州高速道路事業再評価監視委員会委員長、その他を務めている。
 
 道路交通関係の各種シンポジウムへの参加や主催者として実施した経験を持つ。また、平成9年には、福岡経済同友会の依頼で地域の交通ネットワークの整備に関する講演、ITSや国土マネージメントに関する講演、交通バリアフリーセミナーの講演、福岡都心の交通問題に関するシンポジウムでの講演、韓国釜山の東義大学での講演、福岡産学ジョイントプラザでの講演、福津市での駅の役割に関する講演を行った。この他、国土交通省九州地方整備局で地域計画研修、道路管理研修の講師を務めた。

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