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三谷 泰浩(みたに やすひろ) データ更新日:2018.06.11



大学院(学府)担当

学部担当

その他の教育研究施設名

役職名

工学部附属アジア防災研究センター センター長


電子メール
ホームページ
http://asia.doc.kyushu-u.ac.jp/geotechlabo/
地圏環境システム工学研究室 .
電話番号
092-802-3399
FAX番号
092-802-3396
就職実績-民間機関等
就職実績有, 清水建設株式会社(1991.4-1997.9)
取得学位
博士(工学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
岩盤工学,地圏環境工学,地理情報システム,空間情報学 
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年10ヶ月
活動概要
 大都市圏の地下利用をはじめ,放射性廃棄物の地層処分,エネルギー施設など,地表から地下深部までのいわゆる地圏の開発利用が注目されている。この開発には,地圏を構成する地盤,岩盤の高い圧力を制御して,地下空間をいかに安定させるかなどの多くの技術的課題がある。また,他方で地表は地下からの影響を受けるため,地圏環境への影響など未解決の課題が山積している。過去にも地盤沈下,地下水系の変化,土壌汚染など,著しい被害を与えた例は多い.地圏環境問題は,兆候の関知が難しく,長期間の後に現れ,復元が困難なケースが多い.したがって地圏環境を利用する行為に対して先見性をもって,計画,建設,維持管理,廃棄の各段階で周到,適切な監視や対策を行うことが肝要である。
 そのため,厳しい制約条件下での社会資本の整備,開発による地圏環境問題の解決に,工学的な見地から官民と協力しながら国内各地域のみならず,国際的にも取り組んでいる。さらにこれらの経験を基礎として,単なる地盤工学の延長ではなく,更に,望ましい環境創出のための新しい地圏環境システムの体系の確立を目指している。
また,地圏を取り巻く様々な情報を地理空間情報を活用し,時間・空間的に整理・分析し,これを災害・防災へと活用した防災・減災システムに関する研究を行っている。

具体的には,以下の研究を行っている。
(1)地圏環境評価のための基礎研究
・炭酸ガスの地中貯留に関する研究
・不連続性岩盤の力学・水理学的特性に関する研究
(2)GISを用いた地圏環境への応用研究
・GISによる土砂流出総合管理手法の研究
・GISを用いた斜面崩壊危険性予測の研究
・GISによる地盤環境管理のための研究
(3)開発と環境保全の融合のための研究
・高速道路の維持管理に関する研究
・半感想地域の総合水管理に関する研究
・放射性廃棄物の地層処分に関する研究
・グリーンインフラによる社会基盤整備に関する研究
(4)地理空間情報を活用した防災に関する研究
・洪水ハザードの新しい評価方法に関する研究
・ハザードマップ,リスクマップの高度化に関する研究
・地理空間情報およびICTを用いた地域防災に関する研究
・地方自治体向け地域防災システムの開発に関する研究

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