受託研究
平成7年度より9年度の3年間、農林水産省の総合開発研究「画期的新品種の創出による次世代稲作技術構築のための基盤的研究」に参画し、九州農業試験場害虫管理システム研究室の委託研究機関として、「ウンカの産卵に対する水稲の生体防御反応の遺伝様式の解明」に携わった。引き続き、平成10年度より12年度までの3年間、「ウンカ類に対する水稲の殺卵作用関与遺伝子の同定及び機能の解明」のテーマで受託研究を推進した。
平成 12 - 14年度の3年間、独立行政法人生物資源研究所の「イネ・ゲノムの有用遺伝子の単離及び機能解明と利用技術の開発」研究に参画し、「イネのツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子の単離」のテーマで受託研究を推進した。
平成 19 - 21年度の3年間、独立行政法人生物資源研究所の「イネ・ゲノムの有用遺伝子の単離及び機能解明と利用技術の開発」研究に参画し、「イネのウンカ・ヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離と利用 」のテーマで受託研究を推進した。
<JICA-JST SATREPS事業>
1. 2010年度〜2015年度の6年間、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)「ベトナム北部中山間地域に適応した作物品種開発」(代表者:吉村 淳)に関する国際共同研究を推進した。
2. 2017年度〜2022年度の6年間、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)(生物資源分野「生物資源の持続可能な生産・利用に資する研究」領域)「ミャンマーにおけるイネゲノム育種システム強化」(代表者:吉村 淳)に関する国際共同研究を推進している。
九州大学総合研究博物館
平成12年度より九州大学総合研究博物館兼任教官の任務を担当し、「イネの遺伝子資源の保存・データベース構築」に従事している。平成14年度は、九州大学総合研究博物館主催の公開展示『植物をもっと知ろう』(2002年8月16日〜9月8日)に参画し、運営業務を遂行した。
国際協力事業団短期専門家派遣(2002. 4.2.〜4.29)
プロジェクト名:ヴィエトナム国ハノイ農業大学強化計画
短期専門家分野:作物育種
指導内容:
・ウンカ類に対するイネの吸汁抑制の変異選抜方法
・ウンカ類に対するイネの殺卵作用の評価方法
平成7年度より9年度の3年間、農林水産省の総合開発研究「画期的新品種の創出による次世代稲作技術構築のための基盤的研究」に参画し、九州農業試験場害虫管理システム研究室の委託研究機関として、「ウンカの産卵に対する水稲の生体防御反応の遺伝様式の解明」に携わった。引き続き、平成10年度より12年度までの3年間、「ウンカ類に対する水稲の殺卵作用関与遺伝子の同定及び機能の解明」のテーマで受託研究を推進した。
平成 12 - 14年度の3年間、独立行政法人生物資源研究所の「イネ・ゲノムの有用遺伝子の単離及び機能解明と利用技術の開発」研究に参画し、「イネのツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子の単離」のテーマで受託研究を推進した。
平成 19 - 21年度の3年間、独立行政法人生物資源研究所の「イネ・ゲノムの有用遺伝子の単離及び機能解明と利用技術の開発」研究に参画し、「イネのウンカ・ヨコバイ抵抗性遺伝子群の単離と利用 」のテーマで受託研究を推進した。
<JICA-JST SATREPS事業>
1. 2010年度〜2015年度の6年間、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)「ベトナム北部中山間地域に適応した作物品種開発」(代表者:吉村 淳)に関する国際共同研究を推進した。
2. 2017年度〜2022年度の6年間、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)(生物資源分野「生物資源の持続可能な生産・利用に資する研究」領域)「ミャンマーにおけるイネゲノム育種システム強化」(代表者:吉村 淳)に関する国際共同研究を推進している。
九州大学総合研究博物館
平成12年度より九州大学総合研究博物館兼任教官の任務を担当し、「イネの遺伝子資源の保存・データベース構築」に従事している。平成14年度は、九州大学総合研究博物館主催の公開展示『植物をもっと知ろう』(2002年8月16日〜9月8日)に参画し、運営業務を遂行した。
国際協力事業団短期専門家派遣(2002. 4.2.〜4.29)
プロジェクト名:ヴィエトナム国ハノイ農業大学強化計画
短期専門家分野:作物育種
指導内容:
・ウンカ類に対するイネの吸汁抑制の変異選抜方法
・ウンカ類に対するイネの殺卵作用の評価方法