新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2015.11, 日経ヘルス 特別付録 「食べるダイエット実践BOOK」 , タマゴの健康効果についてのコメント.
2015.10, 日経ヘルス, 腸内細菌と肥満の関係が見えてきた 腸が体脂肪をコントロールする! ?.
2013.11, 西日本新聞, お茶の間学 I 食用油の選び方 下.
2013.11, 西日本新聞, お茶の間学 I 食用油の選び方 上.
2013.11, 秋田魁新報, 低カロリー米開発へ でんぷん構造換え育種.
2013.03, 月刊 茶の間, こめ油健康講座 毎日の調理に使う油ですが、どれも同じではありません。.
2012.10, 働く女性を応援するネットワーク型情報誌 avanti, 研究室訪問 「栄養と食事」について.
2012.11, 日経ヘルス, 毎日食べて不調知らず「7大健康食材」
2 たまご (代謝アップ).
2012.06, 読売新聞, ちいさな大疑問?? 揚げ油1か月で使い切って.
2012.03, PAO-N/KBCラジオ, コウジの部屋・健康情報.
2011.12, 日経ヘルス, 腸内細菌と肥満の関係が見えてきた 腸が体脂肪をコントロールする! ?.
2011.09, 健康食品新聞 -Health Food Journal-, ガセリ菌で内臓脂肪を低減 ー雪印メグミルクー 九州大学との共同研究で見出す.
2011.02, 働く女性を応援するネットワーク型情報誌 avanti, 食べ物が私をつくる ー大人女子の食育ー.
2010.07, 読売新聞, 伝統の油 健康と安心.
2010.06, 日経ヘルス, 1日1個のたまごで女性ホルモンアップ.
2008.08, 日本経済新聞, 注意 酸化コレステロール 動脈硬化や脂肪肝 悪化の原因.
2008.06, 読売新聞, 研究室を歩く 日本でカックロール生産を
カックロールの抗肥満作用について.
一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2021.02, 講習会「食と健康長寿」
「あぶらを食べるということ -油脂摂取と健康長寿ー」を講演, 主催:九州大学医工連携・健康長寿学講座, 九大工学部 ZOOM.
2017.11, 食生活と植物油栄養に関する講習会
「生活習慣病予防と脂質代謝」を講演, 主催:(公社)岡山県栄養士会, 協賛:一般社団法人 日本植物油協会, 中国学園大学 岡山市北区.
2017.03, 第8回 豊かな長寿社会をめざす講演会
「三大栄養素のバランスの考え方〜結局どう食べたら良いの?〜」を講演, 主催:九州大学農学研究院食の安全安心支援室, 共催:中村学園大学栄養科学部、糸島市, 糸島市健康福祉センター「あごら」.
2016.03, 第8回 豊かな長寿社会をめざす講演会, 主催:九州大学農学研究院食の安全安心支援室, 共催:中村学園大学栄養科学部、糸島市, 糸島市健康福祉センター「あごら」.
2017.03, 第7回 豊かな長寿社会をめざす講演会, 主催:九州大学農学研究院食の安全安心支援室, 共催:中村学園大学栄養科学部、糸島市, 糸島市健康福祉センター「あごら」.
2016.03, 第6回 豊かな長寿社会をめざす講演会, 主催:九州大学農学研究院食の安全安心支援室, 共催:中村学園大学栄養科学部、糸島市, 糸島市健康福祉センター「あごら」.
2015.03, 第5回 豊かな長寿社会をめざす講演会, 主催:九州大学農学研究院食の安全安心支援室, 共催:中村学園大学栄養科学部、糸島市, 糸島市健康福祉センター「あごら」.
2015.05, 第25回食品産業創造展「機能性食品特別セミナー」 米の品種の違いによる血糖値のコントロール 2015年05月22日講演, 日刊工業新聞社, マリンメッセ福岡.
2014.03, 第4回 豊かな長寿社会をめざす講演会, 主催:九州大学農学研究院食の安全安心支援室, 共催:中村学園大学栄養科学部、九州大学健康科学センター、糸島市, 糸島市健康福祉センター「あごら」.
2014.05, 第24回食品産業創造展「機能性食品特別セミナー」米タンパク質α-グロブリンの血清コレステロール濃度低下作用 2014年05月21日講演, 日刊工業新聞社, マリンメッセ福岡.
2013.03, 豊かな長寿社会をめざす講演会ー元気な高齢期 サクセスフル・エイジングー, 主催:九州大学農学研究院食の安全安心支援室, 共催:中村学園大学栄養科学部、九州大学健康科学センター、糸島市, 糸島市健康福祉センター「あごら」.
2013.05, 第23回食品産業創造展「機能性食品特別セミナー」大豆サポニンの抗肥満作用 2013年05月16日, 日刊工業新聞社, マリンメッセ福岡.
2012.11, 第227回 アヴァンティ・ゼミ
「健康的な食事」ってどんな食事?
考えてみよう、身体がよろこぶ「栄養と食事」のこと, 主催:アヴァンティ編集部, 天神パークビル 会議室.
2012.11, 講演:血中バイオマーカとしての脂肪酸組成 日時:2012年6月15日(金)14:30-15:30, 日本マーガリン協会, 財団法人 油脂工業会館9階会議室(東京都中央区).
2012.11, 講演:ヒト脂肪酸組成を測るということ 日時:2012年11月9日 14:30-15:30, 日本植物油協会, 会場:如水会館(東京都中央区).
2012.05, 第22回食品産業創造展「機能性食品特別セミナー」バングラデシュ原産ウリ科野菜カックロールの脂質代謝改善作用 2012年05月16日, 日刊工業新聞社, マリンメッセ福岡.
2011.03, いとしまサイエンスキャラバン2010ー最先端の科学がつなぐ九州大学と糸島ー
今年のテーマ科学で考えるみんなの健康と元気「血管力をつける」の題目で講演, 九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築」及び前原市主催
九州大学社会連携活動事業, 福岡県糸島市伊都文化会館 視聴覚室.
2011.03, 豊かな長寿社会をめざす講演会ー高齢期で寝たきりにならないための生活習慣の見直し・改善に向けてー, 主催:九州大学農学研究院食の安全安心支援室, 共催:中村学園大学栄養科学部、九州大学健康科学センター、九州大学食の安全・安心と健康な生活リサーチコア, 糸島市健康福祉センター「あごら」.
2010.03, 雪印乳業で講演, 雪印乳業, 雪印乳業技術研究所(埼玉県川越市).
2010.05, 西日本食品産業創造展’10 演題「米糠のちから〜こめ油から種々の機能性成分まで〜」の座長, 日刊工業新聞社, マリンメッセ福岡.
2010.05, サイエンスカフェ「生活のなかの農芸化学」において、「プロバイオティクスで痩せよう」の演題でポスター講演, 日本農芸化学会西日本支部, 天神イムズ地下2階(イムズプラザ).
2010.10, 第2回産学連携セミナー「機能性食品の開発」において生物統計学に関する講義, 生物機能研究所, 九州大学農学部4号館1階102教室.
2009.03, 「農産物の直売所を生かした地産地消」講演会の庶務幹事, 九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築」主催
九州大学社会連携活動事業
JAふくおか八女共催, 福岡県八女市.
2009.05, 西日本食品産業創造展’09 演題「黒茶エキスによる高コレステロール改善作用」の座長, 日刊工業新聞社, マリンメッセ福岡.
2009.05, 西日本食品産業創造展’09 「メタボリックシンドロームとプロバイオティクス」の演題でセミナー, 日刊工業新聞社, マリンメッセ福岡.
2009.08, サイエンスカフェ「あぶらとの美味しい関係」で講演, 日本農芸化学会西日本支部, ジョーキュウ(福岡市).
2009.10, アグリビジネス創出フェア2008に出展した, 農林水産省, 幕張メッセ.
2008.02, 「南阿蘇で育む健康な生活」講演会の庶務幹事, 九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築」主催
九州大学社会連携活動事業
南阿蘇村役場, 熊本県南阿蘇村.
2008.06, 食品成分の新奇機能性評価と安全性評価
「モデル動物を用いた抗動脈硬化症食品の評価の実際と今後」というタイトルで講演, 日本栄養・食糧学会九州沖縄支部, 中村学園大学西4号館10階.
2008.10, アグリビジネス創出フェア2008に出展した, 農林水産省, 東京国際フォーラム展示ホール.
2007.02, 前原市農力フォーラム, 九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築」及び前原市主催
九州大学社会連携活動事業, 福岡県前原市.
2006.02, うきは市食育市民講座 うきは市の未来を開く食と健康と農を考える 第2講, 九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築」及びうきは市主催
九州大学社会連携活動事業, 福岡県うきは市.
2005.02, 「学校給食-食育-食の安全」市民セミナー, 九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築」主催、福岡市共催
九州大学社会連携活動事業, 福岡県福岡市.
2006.04, 食と健康の科学・21世紀型医食同源を探る
「ゲノム栄養学の進歩」というタイトルで講演, 日本栄養・食糧学会九州沖縄支部および佐賀大学医食同源プロジェクト, 佐賀大学理工学部6号館.
2005.11, 九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築」第5回セミナー、ネスレ栄養科学会議合同シンポジウム, 九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築」, 福岡.
2004.07, 九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築」第4回セミナー、ユーザーサイエンス機構「健康と感性」プロジェクト合同シンポジウム, 九州大学リサーチコア「食の安全と健康な生活の構築」, 福岡.
その他の優れた社会貢献活動
2012年度, 講演:栄養学と農学 Young Agri-Scientist Seminar 日時:2013年12月13日(木)12:10-12:50 会場:農学部5-117
なぜ、栄養化学は農学部にあるの? という疑問をお持ちの方は多いと思います。
本来、生物化学から派生した栄養学はヒトの健康に奉仕する学問として生まれました。ということは医学系の学問です。
食品成分の何が営養か? 何を食べなくてはいけないかを追求することは「営む; maintain」という文字に込められました。
つまり「不足の営養学」から始まりました。
社会的要求である不足のアンバランスを補うために食糧供給の効率化と結びついて、元々、家畜の栄養を行っていた研究室が実験動物を用いて研究し、
その成果をヒトの健康に奉仕するために栄養学、栄養化学、食品栄養学と名がつく研究室に変化し、農学部に次々と設置されました。
研究上は三大栄養素、食物繊維、ビタミンおよびミネラルの必須性が発見され古典的な営養学は収束に向かいますが、
摂取アンバランスは、過剰摂取という形を変えて現在でも解決ができないままです。
「営」から「栄」に変わったのは、積極的な介入を明示するためです。
農学系栄養学が今後、どのように進んでいくべきなのか? を社会的な要求を踏まえて、いくつかの提案をお示ししたいと思います。.
2011年度, 東日本大震災に関する支援
東北大学大学院農学研究科から九大内での「遺伝子の解析」に関する実験の実施と研究継続のため学生(DC3 年) の受入れについて依頼があり、農学研究院において 4 月 12 日~28 日の間、受入れた。(宿舎については松原寮の 1 室を提供)また、共同研究の成果は2012年03月に、"SHRSP/Izm and WKY/NCrlCrlj Rats Having Missense Mutation in Abcg5 Deposited Plant Sterols in the Body, But not Change Their Biliary Secretion and Lymphatic Absorption --- Comparison with Jcl:Wistar and WKY/Izm Rats" の表題でBioscience, Biotechnology, and Biochemistry誌に掲載された。.
学内運営に関わる各種委員・役職等
2021.04~2026.03, 農学研究院等倫理委員会委員長.
2022.04~2018.03, 食料化学工学講座 講座長 専攻長.
2021.04~2024.03, 農学研究院動物実験施設長.
2018.04~2019.03, 食糧化学工学分野 分野長.
2018.04~2020.03, グローバルイノベーションセンター委員会委員.
2017.04~2018.03, 食料化学工学講座 講座長.
2017.04~2022.03, 研究戦略委員会委員.
2017.04~2022.03, 社会連携委員会委員.
2016.04~2019.03, 学務委員.
2016.04~2019.03, 教職課程専門委員会委員.
2016.03~2018.03, 新教職課程設置準備ワーキンググループ.
2012.10~2019.03, 環境発達医学研究センター運営委員.
2011.04~2012.03, 食糧化学工学分野 分野長補佐.
2011.04~2012.12, 食糧化学工学分野学生実験編成委員長.
2011.02~2013.03, 農学研究院アグリ・バイオ研究施設運営委員会委員.
2011.02~2014.03, 農学研究院食育・食の安全安心支援室運営委員.
2010.04~2017.03, 新キャンパス委員会委員.
2010.04~2014.03, 統合食科学センター運営委員会委員.
2010.04~2025.03, 農場協議会委員.
2009.04~2019.03, アイソトープ総合センター箱崎地区実験室放射線安全委員会委員.
2008.04~2014.03, アイソトープ総合センター箱崎地区運営委員会委員.
2008.04~2020.03, 動物実験委員会委員.
2008.04~2020.03, 倫理委員会副委員長.
2008.04~2024.03, 動物実験委員会委員.