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松元 賢(まつもと まさる) データ更新日:2019.06.12

准教授 /  熱帯農学研究センター 地水・環境保全部門 地球社会統合科学府


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
平成11−15年度 福岡県農業大学校非常勤講師 病理総論の講義
平成11年度 国際協力事業団ハノイ農業大学強化プロジェクト 短期専門家 (ヴィエトナム)
平成13年度 文部科学省在外研究員(ヴィエトナム)
平成18-20年度神戸大学農学部非常勤講師
平成21年 ベトナム共同研究
平成26年 ベトナム国タイバック農林大学強化プロジェクト短期専門家として活動
平成26年 ベトナム国タイバック農林大学強化プロジェクト 研修生の受入および指導
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2014.10~2014.10, 日本熱帯農業学会第116回講演会の大会実行委員として活動, 日本熱帯農業学会.

2003.09~2003.09, 日本土壌微生物学会全国大会実行委員, 日本土壌微生物学会.

2004.03~2004.03, 日本植物病理学会全国大会実行委員, 日本植物病理学会.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2017.06, つくばサイエンスニュース, アスパラガス茎枯病の抵抗性に関与する遺伝子群を特定
東北大学大学院生命科学研究科、(国)農業・食品産業技術総合研究機構などは6月1日、共同で食用アスパラガスの栽培で最も被害が大きい病害である「アスパラガス茎枯病(くきがれびょう)」の抵抗性に関与する遺伝子群を特定したと発表した。いまだ実現していない茎枯病抵抗性アスパラガスの開発に役立つことが期待される。 

 アスパガス茎枯病は、茎枯病菌(糸状菌)によって起こる難防除病害。梅雨の頃から発病が始まり、感染した茎には黒い斑点がたくさんできて枯れたり折れたりする。

 現在のところその茎枯病に抵抗性を持つ品種は無く、薬剤による防除に頼るしか手段が無い状況にある。

 このため、その対策として近年茎枯病に抵抗性を持つハマタマボウキという日本固有のアスパラガス近縁野性種の活用が注目され、アスパラガスとハマタマボウキとの交雑(異種交配)によって茎枯病抵抗性食用アスパラガスを実現しようという研究が進められている。

 今回の研究は、香川県農業試験場、九州大学大学院農学研究院、九州大学熱帯農学研究センターが参加して茎枯病菌の感染によって発現が誘導される遺伝子群を食用アスパラガスとハマタマボウキとで網羅的に比較解析することにより、ハマタマボウキが持っている茎枯病抵抗性に関与していると考えられる遺伝子群の特定(断定すること)を試みたもの。

 その結果、茎枯病菌感染によって発現誘導される遺伝子として1,027個が特定された。

 農研機構は「茎枯病抵抗性アスパラガス品種が育成されると、現在行われている殺虫剤の散布回数を減らすことができ、国産アスパラガスの生産コストと生産労力を劇的に削減できる可能性がある」といっている。.

2017.06, 農業協同組合新聞, 東北大学大学院生命科学研究科の菅野明准教授のグループは農研機構などと共同研究し、アスパラ茎枯病の抵抗性に関与する遺伝子群を特定したとこのほど発表した。これまで薬剤防除に頼っていた同病の抵抗性をもつアスパラガスの品種育成に貢献すると期待される。.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2019.01,  サラダ菜のフザリウム病害の防除法に関する技術相談,  JA福岡久留米、福岡県農業普及センター,  福岡県久留米市.

2018.11,  セロリおよびトマトの連作障害の発生と防除に関する技術指導,  JA福岡、福岡県農林業総合試験場,  福岡県瀬高町.

2016.09, 畑作病害に関する診断法と防除技術の適応に関する技術指導, JA糸島および福岡県農業普及所, 福岡県糸島市.

2016.05, キャベツ病害の種類および防除法に関するセミナー, JA糸島, 福岡県糸島市.

2014.08, 竹を原材料とした液肥の新たな商品開発に関して
今回、この液肥であるα884Dに関して下記の内容でご相談させていただきました。
①竹の有効成分の抽出方法を研究していきたいと考えております。
②野菜やお米、果物の病気や虫に対する忌避効果を出していきたいと考えております。
③上記の①、②を行い、現在製造しているα884Dとは別の液肥を研究開発していただきた
いと考えております。
④又、自然由来の別の有効成分を追加して窒素、リン、カリの割合をできれば5:5:5に
した液肥を開発していきたいと考えております。
, 株式会社 林田産業 , 九州大学熱帯農学研究センター.

2014.05, PSI製紙スラッジの発酵熟成プロセスの技術相談および技術指導
 PSI製紙スラッジは栄養カロリーが低いため、微生物による発酵熟成が非常に難しい。そこで、製紙スラッジの発酵熟成がスムーズに進行するような発酵条件および環境に関する技術的な相談および指導を行い、短期間の発酵熟成プロセスを確立し、農業用資材の開発のためのリサイクル資材への転用に関する研究を遂行した。, コトブキ製紙株式会社, 佐賀県小城市.

2013.10, PSI製紙スラッジのリサイクル技術の開発にむけて、PSIスラッジの熟成に関する微生物の取り扱いに関する研修, コトブキ製紙株式会社, 佐賀県小城市.

2012.08, PSI製紙スラッジのリサイクルに関する研究会, コトブキ製紙株式会社・福岡県リサイクルセンター, コトブキ製紙株式会社.

2012.10, 稲作病害の防除法に関する技術相談, 大分県豊肥振興局生産流通部, 大分県竹田市.

2009.11, 花き類の温室栽培における土壌病害の防除診断に関する相談, 粕屋町ラン栽培農家, 糟屋郡粕屋町.

2008.07, 糸島地区きのこ栽培農家への技術指導, 糸島地区きのこ生産団体, 前原市.

2007.02, 糸島サイエンスキャラバン第三回講演, 前原市,二丈町,志摩町,JA糸島, 糸島郡二丈町.

2006.10, 植物の病気に関する講演, 九州大学産学連携セミナー,JA糸島,糸島農政連, 糸島郡志摩町.

諸外国を対象とした高度専門職業人教育活動
2018.07~2018.07,  ミャンマーイエジン農業大学の植物病理学研究室強化プログラム, Myanmar.

2014.10~2014.10, バングラデッシュBISMAR大学訪問研究者の受入, Bangladesh.

2009.08~2009.08, Philippin Manila研修員受け入れ, Philippines.

2006.08~2008.08, 神戸大学国際教育人材養成プログラム, タイ、ラオス、カンボジア、ネパール、ニカラグア.

1999.02~1999.05, JICAハノイ農業大学教育研究プログラム短期専門家派遣事業, Vietnam.

初等・中等教育への貢献状況
2007.05, 植物資源科学, 九州大学農学研究員植物科学資源部門.

その他の優れた社会貢献活動
2014年度, JICA タイバック農林大学強化プロジェクト 短期専門家として2014年9月2日~9月15日までベトナム国ソンラ市にて活動
.

2011年度, 2011年5月JICA 集団研修生の受け入れ
2011年11月 JICAベトナム研修生の受け入れ.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2016.12~2018.03, 比較社会文化科学府 教務委員会委員.

2015.01~2016.05, 九州大学熱帯農学研究センターセンター委員.

2014.11~2016.03, アグリバイオ研究施設WG 委員.

2010.10~2016.03, 安全衛生管理士.

2011.03~2016.03, 安全衛生部会WG.

2001.02~2016.03, 九州大学熱帯農学研究センターセンター事務局.

2000.03~2016.03, 九州大学農学部同窓会幹事.


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