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濱田 浩幸(はまだ ひろゆき) データ更新日:2019.05.08

助教 /  農学研究院 生命機能科学部門 システム生物工学講座


主な研究テーマ
黄色ブドウ球菌の病原性発現に関する研究
キーワード:生命科学・計算機科学・生物物理学
2015.04.
心拍動形成機構の解明
キーワード:生命科学・計算機科学・生物物理学
2008.04.
細胞周期の数理モデルに関する研究
キーワード:生命科学・計算機科学・分子生物学・がん
2003.04.
植物の葉の形態形成の数理モデルに関する研究
キーワード:生命科学・計算機科学・形態形成・植物
2003.06.
慢性腎不全療法の至適処方に関する研究
キーワード:透析療法、計算機科学、医用工学、最適化問題、薬物動力学
2000.04.
従事しているプロジェクト研究
黄色ブドウ球菌感染症の超早期発見・治療の基盤技術の構築
2015.04, 代表者:濱田浩幸, 九州大学, 九州大学
黄色ブドウ球菌の病原性発現の予兆を逸早く捉えかつ予兆の発生を遅延または抑制させる治療システムを開発する。.
末期腎不全療法の心負荷に関わる研究
2014.04, 代表者:濱田浩幸, 九州大学, 九州大学
末期腎不全療法が心機能に及ぼす影響を精査し、治療中の心負荷を軽減する治療システムを構築する。.
Mathematical analysis for beating synchronization in sinoatrial node cells
2011.08~2017.03, 代表者:Prof. Donald M. Bers, The University of California, Davis, The University of California, Davis (USA)
洞房結節細胞間の拍動の同調のメカニズムを数理的に解明する。.
九州大学 合成システム生物学研究センター
2012.01~2016.03, 代表者:岡本正宏 主幹教授, 九州大学, 九州大学(日本)
合成システム生物学の先導的学術研究拠点の形成を目指す。.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
作品・ソフトウェア・データベース等
1. 濱田浩幸, 透析量解析ソフトウェア NAVI Light, 2008.06
慢性透析患者の診療を支援するソフトウェア。腹膜透析療法の解析にはPyle-Popovich's modelとThree pore theoryを統合した新奇モデルを、血液透析療法の解析にはTwo-pool modelを適用した。簡便な検査データを基に、腹膜透析療法と血液透析療法のkinetic parameterを推定し、至適処方を自動的に提案する。また、腹膜透析療法と血液透析療法の透析効率と除水効率を相互に評価できる指標を実装し、併用療法の処方設計も可能とする。PD NAVIおよびPHD NAVIの特徴を網羅したシリーズ最大の有用性を誇る。.
2. 濱田浩幸, 腹膜透析療法および血液透析療法の併用療法プランニングソフトウェア PHD NAVI, 2004.02
腹膜透析療法と血液透析療法を併用する慢性腎不全患者の処方計画の設計を支援する。腹膜透析療法の解析にはPyle-Popovich's modelを、血液透析療法の解析には、Two-pool modelを適用した。これらのモデルを基に、任意処方の透析量を推定する。.
3. 濱田浩幸, 腹膜透析療法プランニングソフトウェア PD NAVI, 2002.01
慢性腹膜透析患者の至適処方を提案し、また、腹膜の透析能(腹膜機能)を評価する。至適処方を提案するために、約40施設の邦人100名の慢性腹膜透析患者の臨床データとその解析結果をもとに作成した、透析量、除水量、腹膜機能の普遍的なクライテリアを実装した。患者の過去の臨床データを蓄積でき、経過観察を行なうことも可能である。至適処方は、普遍的な処方だけでなくオーダーメード処方も考慮して提案される。.
特許出願・取得
特許出願件数  4件
特許登録件数  10件
その他の優れた研究業績
2018.11, 第56回日本人工臓器学会大会において、ワークショップでの講演機会を頂き、血液透析治療における心筋細胞拍動能の電気生理学的数理解析について発表した。.
2018.09, 第27回日本次世代・人工腎臓研究会において、指定講演のご依頼を頂き、心筋細胞の拍動安定化から考える最適な透析液カリウムイオン濃度の探索について発表した。.
2018.07, 第63回日本透析医学会学術集会において、指定講演のご依頼を頂き、末期腎不全治療におけるK+動態が心筋細胞拍動能におよぼす影響について発表した。.
2017.09, 第55回日本人工臓器学会大会において、指定講演のご依頼を頂き、心筋細胞拍動能が安定な血液透析治療システム実現のための数理的解析基盤の構築について発表した。.
2017.09, 第55回日本人工臓器学会大会において、指定講演のご依頼を頂き、治療システムの開発における細胞レベルの数理解析の有用性について発表した。.
2017.06, 第62回日本透析医学会学術集会において、指定講演のご依頼を頂き、末期腎不全治療が心筋細胞拍動能におよぼす影響について発表した。.
2016.06, 第61回日本透析医学会学術集会において、指定講演のご依頼をいただき、腹膜透析液組成の心筋細胞の拍動の影響の評価について発表した。.
2015.10, 「細胞を創る」研究会8.0において、シンポジウムでの講演機会をいただき、黄色ブドウ球菌感染症の前症状の探索について発表した。.
2015.06, 第60回日本透析医学会学術集会において、指定講演のご依頼をいただき、電気生理学的数理解析に基づく補充液の心筋細胞拍動におよぼす影響の評価について発表した。.
2014.06, 第59回日本透析医学会学術集会において、指定講演のご依頼をいただき、電気生理学的解析に基づく透析治療中の心筋細胞拍動の変化について発表した。.
学会活動
所属学会名
Biophysical Society
日本生物工学会
日本バイオインフォマティクス学会
日本数理生物学会
日本腹膜透析医学会
日本人工臓器学会
日本透析医学会
学協会役員等への就任
2017.05~2021.04, 一般社団法人日本人工臓器学会, 評議員.
2015.08~2019.08, 人工腎コロキウム, 運営委員.
2013.05~2015.04, 一般社団法人日本人工臓器学会, 評議員.
2012.12~2020.06, 一般社団法人日本透析医学会, 学術委員会・血液浄化に関する新技術検討小委員会委員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2018.11.01~2018.11.03, 第56回日本人工臓器学会大会, ワークショップ講演.
2018.09.02~2018.09.02, 第27回日本次世代・人工腎臓研究会, パネルディスカッション企画・実行・講演.
2018.06.29~2018.07.01, 第63回日本透析医学会学術集会・総会, 学術セミナー企画・実行・講演.
2017.09.01~2017.09.03, 第55回日本人工臓器学会大会, プログラム委員.
2017.09.01~2017.09.03, 第55回日本人工臓器学会大会, 実行委員(第1会場責任者).
2017.09.01~2017.09.03, 第55回日本人工臓器学会大会, ワークショップ1企画・実行・講演.
2017.09.01~2017.09.03, 第55回日本人工臓器学会大会, ジョイントシンポジウム2企画・実行・講演.
2017.06.16~2017.06.18, 第62回日本透析医学会学術集会・総会, 学術セミナー企画・実行・講演.
2016.06.10~2016.06.12, 第61回日本透析医学会学術集会・総会, 学術セミナー企画・実行・講演.
2015.09.30~2015.10.02, 新学術領域研究「合成生物学」技術講習会, 講師.
2015.09.16~2015.09.18, International Symposium on Synthetic Systems Biology Joint 14th Symposium of Biochemical Systems Theory (BST2015), Local organizing committee.
2015.06.26~2015.06.28, 第60回日本透析医学会学術集会・総会, 学術セミナー企画・実行・講演.
2014.09.13~2014.09.13, 第23回日本次世代・人工腎臓研究会, ワークショップ企画・実行・講演.
2014.06.13~2014.06.15, 第59回日本透析医学会学術集会・総会, 学術セミナー企画・実行・講演.
2013.09.07~2013.09.07, 第22回日本次世代・人工腎臓研究会, ワークショップ企画・実行・講演.
2013.04.20~2013.04.22, 日本医工学治療学会第29回学術大会, モーニングセミナー企画・実行・講演.
2010.12.13~2010.12.15, Japanese Society for Bioinformatics (JSBi) 2010, Program Committee.
2009.03.29~2009.03.30, 第17回農芸化学Frontiersシンポジウム, 実行委員 (登録・ホームページ担当).
2007.09~2007.09, 九州大学産業技術数理研究センターワークショップ Innovative Mathematical Approaches for Systems Biology:System Identification, Analysis, Control and Design, 座長(Chairmanship).
2006.10~2006.10, 第12回日本腹膜透析研究会/国際腹膜透析シンポジウム, 事務局・国際シンポジウム会場責任者.
2001.04~2001.04, 化学工学会第66年会, 座長(Chairmanship).
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2018年度      
2017年度     11  14 
2016年度      
2015年度      
2014年度      
2013年度      
2012年度      
2011年度      
2010年度   16    17 
2009年度      
2008年度      
2007年度      
2006年度      
2005年度      
2004年度      
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
University of Hawai'i, Manoa, UnitedStatesofAmerica, 2016.03~2016.03.
University of California, Davis, School of Medicine, , Department of Pharmacology, UnitedStatesofAmerica, 2011.08~2012.03.
Busan University, Korea, 2009.11~2009.11.
University of Oxford, Jesus College, UnitedKingdom, 2007.08~2007.09.
Roma, Miran, Italy, 2006.11~2006.11.
Seoul University, Korea, 2006.08~2006.08.
University of California at Davis, UnitedStatesofAmerica, 2004.08~2004.08.
University of Dundee, UnitedKingdom, 2003.08~2003.08.
Norwegian University of Life Sciences, Norway, 2003.07~2003.07.
Seoul University, Korea, 1998.08~1998.08.
受賞
日本人工臓器学会 JSAO Grant-MERA, 日本人工臓器学会, 2015.11.
第15回日本腹膜透析研究会総会・学術集会 Blue Ribbon Award(優秀演題賞), 日本腹膜透析研究会, 2009.11.
CBI Annual Meeting 2008 International Symposium Award for the Best Poster, Chem-Bio Informatics Society, 2008.11.
第44回日本透析医学会 研究奨励賞, 日本透析医学会, 1998.07.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2018年度~2020年度, 基盤研究(C), 代表, 慢性血液透析治療中の心筋細胞拍動能の評価と心停止抑制方策の構築.
2016年度~2017年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 黄色ブドウ球菌感染症の超早期発見・超早期治療を実現する新規診療法の基盤構築.
2013年度~2015年度, 新学術領域研究, 分担, 細胞応答制御のための人工遺伝子回路の開発.
2011年度~2012年度, 新学術領域研究, 分担, 細胞応答制御のための人工遺伝子回路の開発.
2006年度~2007年度, 若手研究(B), 代表, 腹膜透析療法における遺伝子診断システムを用いた腹膜機能評価法の開発と有用性の検証.
2003年度~2004年度, 若手研究(B), 代表, ITを用いた慢性腹膜透析療法における至適処方提案および腹膜機能解析に関する研究.
寄附金の受入状況
2015年度, 日本人工臓器学会, JSAO Grant.
2013年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2012年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2011年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2010年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2009年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2008年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2007年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2006年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2005年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2004年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2003年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
2002年度, 株式会社 ジェイ・エム・エス, 生物機能制御学研究資金.
学内資金・基金等への採択状況
2009年度~2010年度, 平成21年度 農学研究院若手教員支援事業, 代表, 小児連続腹膜透析療法の診療支援システムの開発.
2004年度~2005年度, 平成16年度 農学研究院若手助手支援プロジェクト, 代表, 物質生産性向上を目的とした生体内反応系ネットワーク制御機構の解析システムの開発.
2002年度~2003年度, 平成14年度 農学研究院教育研究特別経費, 代表, 農学・工学分野における機能数値解析支援ツール(ソリューションサービス)の設計・開発.

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