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福元圭太, 質の量的還元を巡って―「ベルクソンのフェヒナー批判」を批判する試み―, Project Bergson in Japan, 2023.01. |
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福元圭太, リヒャルト・ゼーモンの「ムネーメ」理論――その評価を巡って , かいろすの会, 2022.07. |
3. |
福元圭太, フェヒナーとは誰だったのか, モルフォロギアの会(ゲーテ自然科学の集い), 2019.07. |
4. |
福元圭太, 事物の蜂起と万物照応 ― 一元論の力学をめぐって―, 九州大学大学院言語文化研究院主催シンポジウム現代における揺れ動く身体と言語, 2019.03. |
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福元 圭太, メディアとしての身体 ― 無意識と情報 ―, 言語文化研究院主催シンポジウム, 2016.02, グスタフ・テオドール・フェヒナーとハンス・ドリーシュという二人のドイツ人科学者・自然哲学者を取り上げ、無意識や情報といった不可視の物語が身体というメディアを通じて表象されよとした20世紀前半ドイツの思想を分析する。フェヒナーとの関係でフロイトにも詳しく言及した。. |
6. |
福元 圭太, 青木良華, 斎藤萌, 長迫智子, 丸山空大, ソウル国立大学, モデルネにおける「人間の刷新」, ドイツ民族主義宗教運動研究会, 2014.02, ドイツ青年運動や各種改革運動がめざした20世紀初頭ドイツにおける「新しい人間」の模索を素材に、モデルネにおける「人間の刷新」というベクトルを啓蒙と反啓蒙の弁証法という視点から捉えた。. |
7. |
福元圭太(シンポジウムの他の発表者は田村和彦、熊谷哲哉、門林岳史), モデルネにおけるフェヒナーの「きしみ」, 日本独文学会全国学会シンポジウム 神秘主義的世界像と「モデルネ」 , 2009.10. |
8. |
福元圭太, グスターフ・テオドール・フェヒナーとその周辺, 科学研究費補助金研究発表会(基盤研究B)研究代表者 浅井健二郎 , 2009.02. |
9. |
福元圭太, ヴァンダーフォーゲルとエコロジー, 西日本日独協会, 2007.09. |
10. |
福元圭太, 文学的一元論と言語, 科学研究費補助金研究発表会(基盤研究B)研究代表者 浅井健二郎, 2007.09. |
11. |
福元圭太, 二人のエルンスト―一元論とドイツ文学に関する予備的研究, 科学研究費補助金研究発表会(基盤研究B)研究代表者 浅井健二郎, 2007.02. |
12. |
小黒康正、田村和彦、柏木貴久子、友田和秀、福元圭太(司会), シンポジウム「トーマス・マン『魔の山』の「内」と「外」 — 新たな解釈の試み, 日本独文学会全国学会, 2005.10. |
13. |
Keita Fukumoto, Onomatopoeien im Japanischen, Offener Unitag der LMU, 2004.04. |
14. |
福元圭太、田村和彦、須摩肇、竹岡健一, 「青年運動とホモ・ソーシャリティ — 同性愛と政治のディスクルス」, 日本独文学会全国学会, 2002.09. |
15. |
福元圭太, 「辞書と翻訳」, 平成13年度九州大学公開講座「異文化の受容—翻訳を中心として」, 2001.12. |
16. |
福元圭太, 「映画と文学のあやしい関係」, 春日市民図書館シネマ&トーク, 2000.03. |
17. |
福元圭太, 「アブナイ美少年の世界」, 平成11年度九州大学公開講座「『超』学問のすゝめ」, 1999.10. |
18. |
福元圭太, エロスの共和国−トーマス・マンの「ドイツ共和国について」, 日本独文学会西日本支部, 1998.11. |
19. |
福元圭太, 文学と遊び ―ドイツ文学の座標から―, 九州大学公開講座「遊びと仕事」, 1997.10. |
20. |
福元圭太、赤尾美秀、田村和彦, トーマス・マン文学とホモ・セクシュアリティーの問題, 日本独文学会全国学会, 1992.05. |
21. |
福元圭太, トーマス・マンの『ドクトル・ファウストゥス』―ユートピアの模索―, 日本独文学会全国学会, 1989.10. |
22. |
福元圭太, 『ファウストゥス博士』―ユートピアの模索, 阪神独文学会, 1989.02. |