変化結果を表す in/into 前置詞句の交替
キーワード:変化結果、in/into 交替
2020.04~2024.03.
江口 巧(えぐち たくみ) | データ更新日:2024.04.21 |
主な研究テーマ
位置変化を内在する状態変化表現
キーワード:状態変化表現、位置変化表現、単一経路の制約
2018.04.
キーワード:状態変化表現、位置変化表現、単一経路の制約
2018.04.
学生の英語ライティングにおける誤り
キーワード:英語ライティング、日本人学生、アスペクト、進行相、完了相、不定世界、否定対極表現、仮定法、空間を表す不変化詞
2014.04.
キーワード:英語ライティング、日本人学生、アスペクト、進行相、完了相、不定世界、否定対極表現、仮定法、空間を表す不変化詞
2014.04.
英語の結果構文
キーワード:上下位事象の一体性、アスペクト、完結性、結果述語、限定詞
2003.04.
キーワード:上下位事象の一体性、アスペクト、完結性、結果述語、限定詞
2003.04.
等位接続、多重指定
キーワード:coordination, double specification
2001.04~2003.12.
キーワード:coordination, double specification
2001.04~2003.12.
従事しているプロジェクト研究
英語の語彙集作成プロジェクト
2012.08~2014.03, 代表者:田中俊也, 九州大学大学院言語文化研究院
24年度九州大学EEPに採択された本プロジェクトでは、九州大学の1年生に習得させるべき英語の語彙・表現を集めた語彙集を25年度末をめどに作成予定である。このプロジェクトの成果は、当初の予定通り、26年春に「九大英単」というタイトルの著書として刊行された。.
2012.08~2014.03, 代表者:田中俊也, 九州大学大学院言語文化研究院
24年度九州大学EEPに採択された本プロジェクトでは、九州大学の1年生に習得させるべき英語の語彙・表現を集めた語彙集を25年度末をめどに作成予定である。このプロジェクトの成果は、当初の予定通り、26年春に「九大英単」というタイトルの著書として刊行された。.
九州大学英語オンライン教材文法問題「英語の知識」作成プロジェクト
2007.04~2012.03, 代表者:田中俊也, 九州大学大学院言語文化研究院
九州大学の英語オンライン教材文法問題「英語の知識」作成班として、問題の作成・編集にあたり、これまで約800問を作成している。将来、現在の英語IIB,IIIBに相当するコースで使用予定である。.
2007.04~2012.03, 代表者:田中俊也, 九州大学大学院言語文化研究院
九州大学の英語オンライン教材文法問題「英語の知識」作成班として、問題の作成・編集にあたり、これまで約800問を作成している。将来、現在の英語IIB,IIIBに相当するコースで使用予定である。.
研究業績
主要著書
1. | 江口 巧, 「日英語の分析―意味と形式のおりなす調和」, 花書院, FLC叢書V, 2011.03. |
2. | 江口巧、田中俊也、鈴木右文、大津隆広、志水俊広, A Passage to English--大学生のための基礎的英語学習情報 第5版, 九州大学出版会, 全114頁, 2007.03. |
主要原著論文
主要学会発表等
1. | 江口 巧, 変化結果を表す in/into 前置詞句の交替について(招待発表), 日本英文学会第73回九州支部大会(web開催), 2020.10. |
2. | 江口巧、木原美樹子、安藤裕介、山根一文, 結果構文研究の現状と展望(シンポジウム企画・司会)結果構文のアスペクトを考える(講師), 日本英文学会九州支部第64回大会, 2011.10. |
学会活動
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2020.02.22~2020.02.22, 令和元年度九英会, 講演者.
2003.10.01~2003.10.31, 日本英文学会九州支部, 司会(Moderator).
2012.04.01~2016.05.31, 福岡英語学研究会, 月例会庶務.
2015.10.03~2015.11.14, 言語文化研究院公開講座「ことばの諸相」, コーディネーター.
2013.10.19~2013.10.19, 英語語法文法学会第21回大会, 開催校協力委員.
2011.10.29~2011.10.30, 日本英文学会九州支部第64回大会シンポジウム, 企画・司会.
2005.11.01~2005.11.30, 日本英語学会第23回全国大会, 開催校委員.
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