1. |
盛永審一郎・松島哲久・小出泰士編、その他多数。, 『いまを生きるための倫理学』丸善出版、2019年(次の項目の執筆を担当。「人生は自分で自由に決められるのか、それとも自分の運命は決定されているのか?」2頁、「結婚(一夫一婦制)という社会システムの目的は何か?」(4頁)、「DVと児童虐待はなぜなくせないか、なぜ家庭が暴力の温床となるのか」(2頁)), 丸善出版, 2019.11. |
2. |
関口正司、施光恒、蓮見二郎、石田雅樹、竹島博之、井柳美紀、平石耕、鏑木政彦, 政治リテラシーを考えるー市民教育の政治思想史(第八章「宗教と政治リテラシーー政治教育者としてのラインホールド・ニーバー」を執筆。), 風行社, 2019.02. |
3. |
直江清隆編, 高校倫理の古典で学ぶ 哲学トレーニング 1 人間を理解する, 岩波書店, 「友だちをつくるってどういうこと」2-11頁を執筆。, 2016.10. |
4. |
直江清隆編, 高校倫理の古典で学ぶ 哲学トレーニング 2 社会を理解する, 岩波書店, 「さまざまな自由」174-177頁を執筆。, 2016.10. |
5. |
鏑木 政彦, 政治概念の歴史的展開第8巻(第11章「想像力」 pp. 77-98を執筆。), 晃洋書房, 2015.10. |
6. |
鏑木 政彦, 岩波講座政治哲学3 近代の変容(第7章「ニーチェ「神の死」以降の宗教と国家」を執筆。), 岩波書店, 2014.05. |
7. |
直江清隆、越智貢(編), 自由とは―高校倫理からの哲学第4巻(第一講「私たちはともに自由を生きられるのか」を執筆。), 岩波書店, 2012.09. |
8. |
直江清隆・越智貢(編), 災害に向き合う―高校倫理からの哲学別巻(第一部第一章「災害を日本人はいかに受け止めてきたか―関東大震災の場合」を執筆。), 岩波書店, 2012.08. |
9. |
松永典子、施光恒、吉岡斉、波潟剛、大河原伸夫、松本常彦、三輪宗弘、松井康浩、阿部康久・徐亜文、大屋雄裕, 「知の加工学」事始め─受容し、加工し、発信する日本の技法(「<知の加工>と<教養>─和辻哲郎とデューイにおけるヘーゲル哲学の加工」を執筆。), 2011.03. |
10. |
関口正司(編), 政治における「型」の研究(第三章「個・全体・<型>—ジンメルとカッシーラーを手がかりに」を執筆。), 東京,風行社, 2009.03. |
11. |
岡崎晴輝・木村俊道(編), はじめて学ぶ政治学—古典・名著への誘い(「V-2 宗教 アウグスティヌス『神の国』」(265-275頁)を執筆。), ミネルヴァ書房, 「V-2 宗教 アウグスティヌス『神の国』」(265-275頁)を執筆。, 2008.03. |
12. |
関口正司(編), 名著から探るグローバル化時代の市民像 ―九州大学公開講座講義録(第三講「トクヴィル『アメリカのデモクラシー』を読む 現代の民主主義の省察のために」を執筆。), 花書院, 「トクヴィル『アメリカのデモクラシー』を読む」(51-74頁)を執筆。, 2007.03. |
13. |
福田有広、谷口将紀(編), デモクラシーの政治学(第二部「政治哲学の基礎概念」の中の「歴史」を執筆。), 東京大学出版会, 「第Ⅱ章 政治哲学の基礎概念」の「歴史」(197-214頁)を執筆。, 2002.08. |
14. |
鏑木政彦, ヴィルヘルム・ディルタイ──精神科学の生成と歴史的啓蒙の政治学, 九州大学出版会, 2002.02. |
15. |
西村晧、牧野英二、舟山俊明(編), ディルタイと現代━歴史的理性批判の射程(第四章「生の哲学とディルタイ」の章の第二節「ニーチェとディルタイ」を執筆。), 法政大学出版局, 「第四章 生の哲学とディルタイ」の「2 ニーチェとディルタイ」(264-252頁)を執筆。, 2001.03. |