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大屋 裕二(おおや ゆうじ) データ更新日:2016.05.16

教授 /  応用力学研究所 新エネルギー力学部門 風工学分野


大学院(学府)担当



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電話番号
092-583-7777
FAX番号
092-583-7779
取得学位
一様流中に並列配置された複数物体の後流干渉に関する研究
専門分野
風工学、流体力学、大気境界層学、風力エネルギー
活動概要
研究活動:
以下を研究テーマの柱としている.
1.弱い風から強い風まで広範囲の大気環境,風環境問題に関連して,大気境界層の構造,乱流特性に関する研究
2.建物,構造物,輸送機械の空力・耐風特性,風による振動問題に関連して物体周囲流に関する研究
3.風力エネルギーの有効利用(風力発電)に関する研究、集風技術(レンズ風車)およびクラスタ技術(マルチロータシステム)による高効率化
4.水力エネルギーの有効利用、河川、海流、潮流発電における集流技術による高効率化
5.空中発電における気球の空気力学と集風技術による風力発電の高効率化
6.風力と太陽熱のハイブリッド利用による再生可能エネルギー機器の研究開発(ウインドソーラータワー)
7.局地的な風況予測、大気環境予測に関する研究
これらのテーマに対して研究手法は,風洞,水槽を用いた室内実験,あるいは数値解析を用いて現象を再現する実験,メカニズム解明のための推定実験などを行っている。

教育活動:
工学府航空宇宙工学専攻の修士,博士課程の学生に対し,流体力学,数値流体力学,大気境界層に関する講義,ゼミを行っている.また,修士論文,博士論文に関する研究指導を行っている.海外留学生のインターンシップ(パリENSTA、マラヤ大学(JICA))における支援を行っている。

社会活動:
公開講座では大気環境問題に関連して地表に近い風の特性を講義している.また,強風問題,大気環境問題に関連した各種の技術委員会,審査委員会における委員活動を行っている.風工学の様々な分野から依頼があった委託実験を応用力学研究所所有の地球大気動態シミュレーション装置(大型境界層風洞)ならび大気海洋システム解析実験設備(温度成層風洞)を用いて行い,その成果を産業界,社会へ還元している.
風力エネルギーの有効利用では、研究所において開発した新しいタイプの風力システム(レンズ風車、マルチロータ風車など)を広く世界へ広報し、世界の再生エネに関する利用へ貢献している。種々の解説、一般講演を通して社会への広報普及活動を行っている。
大学発ベンチャーの起業を通して、産業界、実社会へ貢献し、活発なイノベーションを展開している。

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