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大澤 一人(おおさわ かずひと) データ更新日:2019.09.17



主な研究テーマ
劣化ウラン金属間化合物の水素吸蔵
キーワード:水素吸蔵 劣化ウラン
2013.04.
第一原理計算によるBCC金属と水素の相互作用の研究
キーワード:BCC金属 水素 第一原理計算
2010.04.
第一原理による照射損傷の研究
キーワード:照射損傷 第一原理
2008.04.
異方性弾性体中の転位ループに対応する応力関数の研究
キーワード:応力関数、転位、異方性弾性体
2007.01.
転位ループの活性化エネルギー
キーワード:転位、 鞍部点、活性化エネルギー、Vineyardの理論
2003.09~2008.03.
運動する転位のための Flexible Boundary Condition
キーワード:Flexible Boundary Condition
1998.01~2002.03.
格子Green関数
キーワード:弾性、Green関数
1996.01~2000.01.
パイエルス応力と結晶系の研究
キーワード:Peierls stress、 塑性
1990.04~1996.03.
従事しているプロジェクト研究
二国間交流
2010.04~2012.03, 代表者:渡邊英雄, 九州大学応用力学研究所, 九州大学(日本)
原子炉、核融合炉材料の照射損傷に関する研究をUCSBのオデット、山本のグループと行う.
Fe中のCu析出過程に及ぼす低温照射及び変形の陽電子消滅測定法による研究
2002.04~2003.03, 代表者:蔵元英一, 九州大学応用力学研究所, 九州大学応用力学研究所(日本)
鉄を照射環境下におくと銅の析出が誘起され、鉄を使った材料の劣化の原因になる。この現象は原子炉の炉材の経年劣化という深刻な問題を引き起こしておる。陽電子消滅測定法は微量の銅析出を感知できる優れた方法である。.
研究業績
主要原著論文
1. Kazuhito Ohsawa, Keisuke Eguchi, HIDEO WATANABE, Masatake Yakaguchi, MASATOSHI YAGI, Configuration and binding energy of multiple hydrogen atoms trapped in monovacancy in bcc transition metals, PHYSICAL REVIEW B, 85, 094102-1-094102-8, 2012.03.
2. Kazuhito Ohsawa, Junya Goto, Masatake Yamaguchi, MASATOSHI YAGI, Trapping of multiple hydrogen atoms in a tungsten monovacancy from first principles, PHYSICAL REVIEW B, 82, 184117-1-184117-6, 2010.11.
3. K. Ohsawa and E. Kuramoto, Activation Energy and Saddle Point Configuration of High-Mobility Dislocation Loops: a Line Tension Model, Phys. Rev. B, 10.1103/PhysRevB.72.054105, 72, 5, Vol. 72 No. 2 (2005) p. 054105., 2005.08.
4. Kazuhito Ohsawa and Eiichi Kuramoto, Analysis of the Thermal Activation of High-Mobility Dislocation Loops, Materials Transactions, 10.2320/matertrans.46.457, 46, 3, 457-462, Vol. 46 No. 3 (2005) pp. 457-462, 2005.03.
5. K. Ohsawa and E. Kuramoto, Flexible boundary condition for a moving dislocation, Journal of Applied Physics, 10.1063/1.370714, 86, 1, 179-185, Vol 86 p. 179, 1999.07.
主要学会発表等
1. Kazuhito Ohsawa, Takuya Yamamoto, Hideo Watanabe, Masatake Yamaguchi, Masatoshi Yagi, Characteristics of Hydrogen Configuration in Tungsten Monovacancy, International Conference on Fusion Reactor Materials , 2011.10.
2. Kazuhito Ohsawa, Masatoshi Yagi, Hirokazu Koizumi, and Eiichi Kuramoto, Stress function for dislocation loops in anisotropic crystals, Dislocations 2008, 2008.10.
3. Kazuhito Ohsawa and Eiichi Kuramoto, Equilibrium structure and thermal activation of dislocation loops in BCC metals, 3rd international conference of multiscale materials modeling, 2006.09.
学会活動
所属学会名
日本物理学会
日本金属学会
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2019.09.11~2019.09.13, 日本金属学会, 座長.
2018.03.19~2018.03.21, 日本金属学会, 座長.
2017.09.07~2017.09.07, 日本金属学会, 座長(Chairmanship).
2016.09.22~2016.09.22, 日本金属学会, 座長(Chairmanship).
2016.03.23~2016.03.25, 日本金属学会春期講演大会, 座長(Chairmanship).
2014.09.24~2014.09.26, 日本金属学会, 座長(Chairmanship).
2013.12.13~2013.12.13, 京都大学原子炉実験場研究会, 座長(Chairmanship).
2013.11.18~2013.11.19, 格子欠陥が挑戦する新エネルギー・環境材料開発, 座長(Chairmanship).
2013.09.17~2013.09.19, 日本金属学会, 座長(Chairmanship).
2007.03, 日本物理学会, 座長(Chairmanship).
2006.03, 日本物理学会, 座長(Chairmanship).
2003.09, 物理学会, 座長(Chairmanship).
2002.03, 物理学会, 座長(Chairmanship).
2014.03~2015.03, 水素誘起超多量空孔研究会(日本金属学会), 世話人.
2013.09.17~2013.09.19, 日本金属学会 シンポジウム水素誘起超多量空孔, 世話人.
2001.09, 大規模シミュレーションで見る格子欠陥の世界, シンポジュームの発案と企画.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2017年度      
2015年度
2014年度      
2012年度      
2011年度
2008年度
2004年度
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Institut d'Etudes Politiques, France, 2009.07~2009.07.
南パリ大学, France, 2008.11~2008.11.
UCLA, UnitedStatesofAmerica, 2000.01~2000.03.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2017年度~2020年度, 基盤研究(C), 代表, タングステン中の空孔型欠陥による水素捕獲とその水素による成長促進効果の研究.
2008年度~2011年度, 基盤研究(C), 代表, 異方性弾性論の数理解明と格子欠陥のための計算コード作成.
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会以外)
1999年度~1999年度, , 転位の運動と材料強度に関する調査研究.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2018.06~2019.03, 代表, 第一原理計算による金属空孔中の水素に関する研究.
2016.06~2017.03, 代表, 第一原理計算による金属空孔中の水素に関する研究.
2015.06~2016.03, 代表, 第一原理計算による金属空孔中の水素に関する研究.
2014.06~2015.03, 代表, 第一原理計算による金属空孔中の水素に関する研究.
2013.06~2014.03, 代表, 第一原理計算による金属空孔中の水素に関する研究.
2012.06~2013.03, 代表, 第一原理計算による金属空孔中の水素に関する研究.
2012.05~2015.03, 代表, 金属間化合物の水素の研究.
2012.04~2015.03, 代表, Study of vacancy diffusion in tungsten by first-principle simulation.
2011.06~2012.03, 代表, 第一原理計算による金属空孔中の水素に関する研究.
2009.04~2012.03, 分担, 第一原理計算によるタングステン中のガス元素吸蔵および拡散の研究/核融合炉材料として注目されているタングステンの特に空孔中の水素の挙動を第一原理計算を用いて明らかにする。一般にBCC金属の空孔に水素はOサイト近傍が安定と言われてきた。しかしながら、本研究では水素が増えるにつれて安定な位置がOサイトからTサイトに移動することがわかった。それと同時に空孔に捕獲される水素の最大個数は従来の6個から12個に増えた。今後は同様の計算をBCC金属である鉄やモリブデンといった遷移金属、また水素吸蔵型金属に対しても行う。.
2010.04~2011.03, 分担, 格子欠陥のためのマルチスケール計算法の開発/格子欠陥を含んだ系は周期境界条件を課すことができないために、そのシミュレーションの際に境界条件が問題になる。マルチスケール計算法の1つで精度の高い計算をするためにflexibleな境界条件を課す方法が提案されてきた。そこで、本研究でも境界条件を研究することで実質的に大きな系で計算したのと同等の結果が得られるような方法を研究する。.

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