疾病親和的行動パターン評価に関する研究
キーワード:ストレス、行動パターン、慢性疾患、がん、心血管病、質問票、評価
1995.04~2004.04.
永野 純(ながの じゆん) | データ更新日:2023.09.28 |
教授 /
キャンパスライフ・健康支援センター
主な研究テーマ
ストレス・行動パターンと慢性疾患の発症・予後
キーワード:ストレス、行動パターン、慢性疾患、がん、心血管病、発症、罹患、予後
1996.01.
キーワード:ストレス、行動パターン、慢性疾患、がん、心血管病、発症、罹患、予後
1996.01.
ストレス・マネジメントによる健康増進・慢性疾患治療
キーワード:ストレス、マネジメント、健康増進
1991.01.
キーワード:ストレス、マネジメント、健康増進
1991.01.
従事しているプロジェクト研究
オートノミートレーニングの効果に関する学際的研究
2010.01, 代表者:永野 純, 九州大学, 九州大学
心理療法「オートノミートレーニング」の医学的・社会学的効果に関して様々な見地から学際的研究を行っている。.
2010.01, 代表者:永野 純, 九州大学, 九州大学
心理療法「オートノミートレーニング」の医学的・社会学的効果に関して様々な見地から学際的研究を行っている。.
ハイデルベルク・コホート研究に関する国際共同研究
2010.01, 代表者:永野純, 九州大学基幹教育院、ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所(ドイツ)
ハイデルベルク・コホート研究データを用いて、人の健康や創造性を規定する要因とそれらの交互作用を多面的に検討し、心理療法的介入(オートノミートレーニング)による疾病予防・健康増進効果を明らかにする。同様の課題について、日本における研究を推進する。.
2010.01, 代表者:永野純, 九州大学基幹教育院、ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所(ドイツ)
ハイデルベルク・コホート研究データを用いて、人の健康や創造性を規定する要因とそれらの交互作用を多面的に検討し、心理療法的介入(オートノミートレーニング)による疾病予防・健康増進効果を明らかにする。同様の課題について、日本における研究を推進する。.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
学会活動
学協会役員等への就任
2022.04~2027.03, 全国大学保健管理協会, 評議員.
2017.04~2018.06, 日本オートノミー協会, 理事長.
2001.04~2005.03, 日本健康支援学会, 理事.
2010.04~2018.05, 日本心身医学会, 評議員.
2012.06~2013.05, 日本行動医学会, 評議員.
2006.03~2007.05, 日本リウマチ学会, RA疫学調査委員会・委員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2014.09.20~2014.09.23, 第3回オートノミートレーニング研修会, 代表世話人.
2014.09.13~2014.09.16, 第2回オートノミートレーニング研修会, 代表世話人.
2014.05.02~2015.05.05, 第1回オートノミートレーニング研修会, 代表世話人.
2007.05.24~2007.05.25, 第48回日本心身医学会学術総会, パネリスト.
2007.01~2007.01.31, 第17回日本疫学会学術総会, 座長(Chairmanship).
2005.08~2005.08.31, 世界心身医学会議, 座長(Chairmanship).
2004.10~2004.10.31, 日本癌学会, シンポジスト.
2004.05~2004.05.31, 日本心身医学会, 座長(Chairmanship).
学術論文等の審査
年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
2015年度 | 1 | 1 | |||
2012年度 | 4 | 2 | 6 | ||
2011年度 | 2 | 2 | |||
2010年度 | 3 | 2 | 5 | ||
2009年度 | 1 | 4 | 5 | ||
2008年度 | 3 | 6 | 9 | ||
2007年度 | 2 | 4 | 6 | ||
2006年度 | 5 | 5 | |||
2005年度 | 1 | 1 | 2 | ||
2004年度 | 1 | 1 | 2 | ||
2003年度 | 0 | ||||
2002年度 | 0 |
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
ZMF(学祭研究センター), Germany, 2016.07~2016.08.
ZMF(学祭研究センター), Germany, 2015.09~2015.10.
ZMF(学祭研究センター), Germany, 2015.05~2015.06.
ZMF(学祭研究センター), Germany, 2014.05~2014.06.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2014.02~2014.03.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2013.07~2013.08.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2012.12~2012.12.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2012.08~2012.08.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2012.03~2012.04.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2010.12~2010.12.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2010.07~2010.07.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2010.03~2010.03.
ECPD予防医学研究所, Germany, 2009.07~2009.07.
国立がん研究所, UnitedStatesofAmerica, 2003.07~2003.08.
受賞
池見賞, 日本心身医学会, 2011.06.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2021年度~2023年度, 基盤研究(C), 代表, 短期心理療法の導入による職域での生活習慣介入の改善―予備的介入研究.
2017年度~2020年度, 基盤研究(C), どのような親のストレスが子どもの発達や健康に影響するかー前向きコホート研究.
2016年度~2019年度, 基盤研究(C), 代表, 乳がん患者の予後改善を目指す心理療法:自律性とQOLを指標とした予備的研究.
2011年度~2012年度, 基盤研究(C), 電子レセプトを用いた高齢者の社会的入院の実態解明に関する研究.
2009年度~2011年度, 基盤研究(C), 代表, 関節リウマチの予後に対するストレス・パーソナリティの影響についての縦断研究.
2007年度~2008年度, 基盤研究(B), 分担, 肥満と大腸発がんに関する分子疫学的研究.
2006年度~2008年度, 基盤研究(C), 分担, 種々の生活パターンにおける血圧・体温など生体諸変数の日内変動に関する研究IV.
2006年度~2008年度, 基盤研究(C), 生活習慣病予防事業の医療費に与える影響.
2005年度~2007年度, 基盤研究(B), 分担, 肝疾患における心身相関:動物モデルによる解析と前向きコホート研究を用いた全貌解明.
2005年度~2006年度, 基盤研究(C), 代表, 大腸がん発症における疾病親和性パーソナリティの役割についての症例対照研究.
2004年度~2004年度, 基盤研究(A), 分担, 心理社会的ストレス度、ストレス耐性低下度と機能的潜在性低下に関する生理人類学的研究.
2004年度~2007年度, 基盤研究(C), 心理社会的ストレス度ストレス耐性低下度と機能的潜在性低下に関する生理人類学的研究.
2003年度~2005年度, 萌芽研究, 分担, ボディワークによる生理心理学的変化の検討-背中への接触・振動に伴う心身への影響-.
2003年度~2005年度, 基盤研究(C), 分担, 種々の生活パターンにおける血圧・体温など生体諸変数の日内変動に関する研究III.
2003年度~2004年度, 基盤研究(C), 代表, がん親和性パーソナリティが肺癌患者の予後に与える影響についての前向き研究.
2002年度~2004年度, 基盤研究(C), 分担, 職場における精神の健康度が疾病発生に及ぼす影響.
2001年度~2002年度, 若手研究(B), 代表, 小児気管支喘息患児の経過・予後における母親のストレスの役割に関する前向き研究.
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会以外)
2017年度~2019年度, 日本医療研究開発機構 (AMED), 分担, 個人のがんリスクに応じて開発された個別化予防のための累積リスク予測ツールの評価に関する介入研究.
2000年度~2001年度, 厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省), 分担, 慢性関節リウマチの症状,障害の進展予防に関する研究.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2010年度~2012年度, 財団法人喫煙科学研究財団研究助成金, 代表, 喫煙の健康影響を修飾する心理社会的要因の解明と、心理療法的介入による喫煙の健康影響低減の試み—大規模コホートデータの解析と介入手法の開発.
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