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永野 純(ながの じゆん) データ更新日:2019.06.09



主な研究テーマ
疾病親和的行動パターン評価に関する研究
キーワード:ストレス、行動パターン、慢性疾患、がん、心血管病、質問票、評価
1995.04~2004.04.
ストレス・行動パターンと慢性疾患の発症・予後
キーワード:ストレス、行動パターン、慢性疾患、がん、心血管病、発症、罹患、予後
1996.01.
ストレス・マネジメントによる健康増進・慢性疾患治療
キーワード:ストレス、マネジメント、健康増進
1991.01.
従事しているプロジェクト研究
オートノミートレーニングの効果に関する学際的研究
2010.01, 代表者:永野 純, 九州大学, 九州大学
心理療法「オートノミートレーニング」の医学的・社会学的効果に関して様々な見地から学際的研究を行っている。.
ハイデルベルク・コホート研究に関する国際共同研究
2010.01, 代表者:永野純, 九州大学基幹教育院、ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所(ドイツ)
ハイデルベルク・コホート研究データを用いて、人の健康や創造性を規定する要因とそれらの交互作用を多面的に検討し、心理療法的介入(オートノミートレーニング)による疾病予防・健康増進効果を明らかにする。同様の課題について、日本における研究を推進する。.
研究業績
主要著書
1. Nagno J and Godina B, Systemisch finale Intelligenz: Theoretisches Übergangskonzept auf dem Weg von der Intelligenz zur Weisheit (Godina B ed.), Springer, pp. 87-102, 2018.01.
2. 永野 純, 有村隆広, 福元 圭太, オートノミートレーニング. 健康、幸福、社会の安定―全ての鍵となる自律性を高めるために, (株)星和書店, 2013.09.
3. 永野 純, 現代心療内科学(久保千春、中井吉英、野添新一編), 永井書店, pp.165-175, 2003.01.
主要原著論文
1. Ryoko SAWAMOTO, Jun NAGANO, Eisuke KAJIWARA, Inhibition of emotional needs and emotional wellbeing predict disease progression of chronic hepatitis C patients, Biopsychosoc Med, 10, 24, 2016.07.
2. Jun NAGANO, Nobuyuki SUDO, Life events, emotional responsiveness, and the functional prognosis of patients with rheumatoid arthritis, Biopsychosoc Med, 9, 15, 2015.06.
3. Jun NAGANO, Takako MORITA, Koji TANEICHI, et al, Rational/antiemotional behaviors in interpersonal relationships and the functional prognosis of patients with rheumatoid arthritis: a Japanese multicenter, longitudinal study, Biopsychosoc Med, 8, 8, 2014.02.
4. Nagano J, Kakuta C, Motomura C, Odajima H, Sudo N, Nishima S, Kubo C, The parenting attitudes and the stress of mothers predict the asthmatic severity of their children: a prospective study, Biopsychosoc Med, 4, 12, 2010.10.
5. Nagano J, Kono S, Toyomura K, Mizoue T, Yin G, Mibu R, Tanaka M, Kakeji Y, Maehara Y, Okamura T, Ikejiri K, Futami K, Yasunami Y, Maekawa T, Takenaka K, Ichimiya H, Imaizumi N, Personality and colorectal cancer: the Fukuoka colorectal cancer study, Jpn J Clin Oncol, 38:553-61, 2008.08.
6. Nagano J, Ichinose Y, Asoh H, Ikeda J, Ohshima A, Sudo N, Kubo C, A prospective Japanese study of the association between personality and the progression of lung cancer, Intern Med, 45: 57-63, 2006.02.
7. 永野 純,開原千景,須藤信行,志村 翠,久保千春, 50項目版Self-regulation Inventoryの日本語版開発の試み, 健康支援, 6: 137-144, 2004.09.
8. Nagano J, Nagase S, Sudo N, Kubo C, Psychosocial stress, personality, and the severity of chronic hepatitis C, Psychosomatics, 10.1176/appi.psy.45.2.100, 45, 2, 100-106, 45: 100-106, 2004.01.
9. Nagano J, Sudo N, Kubo C, Kono S, Lung cancer, myocardial infarction, and the Grossarth-Maticek personality types: a case-control study in Fukuoka, Japan, J Epidemiol, 11: 281-287, 2001.11.
10. 永野 純,須藤信行,開原千景,志村 翠,久保千春, 疾病親和的パーソナリティ特性評価のための自記式質問票「ストレス調査票」の信頼性と妥当性, 健康支援, 3: 107-119, 2001.09.
11. 永野 純,須藤信行,久保千春,古野純典, 日本語版Short Interpersonal Reactions Inventoryの心理測定的信頼性と妥当性, 行動医学研究, 7: 104-116, 2001.06.
12. 永野 純,田中浩稔,須藤信行,久保千春, 日本人における自主性開発トレーニングAutonomy Trainingの効果:ジストニア患者に対する応用, 心身医学, 40: 159-170, 2000.02.
13. 永野 純,小宮山博朋,児島達美,児玉謙次,村岡 衛,美根和典, 難治性の求心路遮断痛に対する心身医学的治療の試み−慢性疼痛における悪循環と認知行動療法−, ペインクリニック, 14: 397-402, 1993.06.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 永野 純, 生活習慣病の心身医学における疫学研究の意義, 心身医学, 2008.03.
2. 永野 純, がんの危険因子としてのパーソナリティについての研究の動向, 癌の臨床, 51: 27-35, 2005.01.
3. 永野 純, がんとパーソナリティ, 心療内科, 9: 87-94, 2005.01.
主要学会発表等
1. 永野 純, オートノミートレーニング:慢性疾患の予防と治療を目指す心理療法, 第55回日本心身医学会九州地方会, 2016.01.
2. 永野 純, がん、心血管病や認知症の予防と治療を目指すオートノミートレーニング研究会の取り組み, 第56回日本心身医学会総会, 2015.06.
3. 永野 純, 心理療法によってがん、心血管病や認知症の予防と治療を目指すオートノミートレーニング研究会の取り組み, 第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会, 2015.06.
4. 永野 純, オートノミートレーニング:がん、心血管病や認知症の予防と治療を目指す心理療法, 第54回日本心身医学会九州地方会, 2015.01.
5. 永野 純, The Japan Autonomy Training Association (JATA) as a novel attempt to contribute to the prevention of chronic diseases, 第25回日本疫学会学術総会, 2015.01.
6. 永野 純, 心理療法“オートノミートレーニング”による慢性疾患一次予防の試み―ハイデルベルク研究―第2報, 第55回日本心身医学会総会, 2014.06.
7. 永野 純, 心理療法「オートノミートレーニング」による慢性疾患一次予防の試み―ハイデルベルク研究―第2報, 第24回日本疫学会, 2014.01.
8. 永野 純, 心理療法「オートノミー・トレーニング」による生活習慣一次予防の試み―ハイデルベルク研究―, 第54回日本心身医学会, 2013.06.
9. 永野 純, 心理療法「オートノミー・トレーニング」による慢性疾患一次予防の試み―ハイデルベルク研究―, 第23回日本疫学会, 2013.01.
10. Nagano J, Epidemiological studies in Japan based on the Grossarth-Maticek principle/theory, Seminar zum Autonomietraining, 2012.03.
11. 永野 純, 子供の喘息の経過と関連する母親のストレスや養育態度について, 第48回日本小児アレルギー学会, 2011.10.
12. 永野 純, The parenting attitudes and the stress of mothers predict the asthmatic severity of their children: a prospective study, 第52回日本心身医学会, 2011.06.
13. 永野 純, 母親のストレス、養育態度と子供の喘息の経過との関連について, 第26回日本ストレス学会, 2010.11.
14. 永野 純, 生活習慣病の心身医学における疫学研究の意義, 第48回日本心身医学会, 2007.05.
15. 永野 純、古野純典、豊村研吾、溝上哲也, パーソナリティと大腸がんリスク:福岡大腸がん研究, 第16回日本疫学会, 2006.01.
16. Nagano J, Toyomura K, Yin G, Mizoue T, Kono S, Stress, personality and colorectal cancer: The Fukuoka Colorectal Cancer Study, 18th World Congress on Psychosomatic Medicine, 2005.08.
17. 永野 純, がんの危険因子としてのパーソナリティについての研究の動向, 第63回日本癌学会学術総会, 2004.10.
18. Nagano J, Ichinose Y, Sudo N, Kubo C, Stress, personality, and survival in lung cancer patients, 8th International Congress of Behavioral Medicine, 2004.08.
19. Nagano J, A thought on stress, health, and quality of life, RERF-NCI Workshop on Mail Survey, 2003.07.
20. 永野 純,須藤信行,久保千春, ストレス、パーソナリティと肺癌患者の予後, 第44回日本心身医学会学術総会, 2003.05.
21. Nagano J, Past and ongoing RERF studies using mail survey data and new study ideas: Psychological factors, RERF-NCI Workshop on Mail Survey, 2003.05.
22. Nagano J, Nagase S, Psyhcosocial stress, personality, and the severity of chronic hepatitis C, 7th International Congress of Behavioral Medicine, 2002.08.
23. 永野 純,永瀬章二, C型慢性肝炎の重症度と心理社会的ストレス, 第99回日本内科学会総会, 2002.03.
学会活動
所属学会名
日本オートノミー協会
日本内科学会
日本心身医学会
日本疫学会
日本プライマリ・ケア連合学会
日本糖尿病学会
日本行動医学会
日本健康支援学会
学協会役員等への就任
2017.04~2018.06, 日本オートノミー協会, 理事長.
2001.04~2005.03, 日本健康支援学会, 理事.
2010.04~2018.05, 日本心身医学会, 評議員.
2012.06~2013.05, 日本行動医学会, 評議員.
2006.03~2007.05, 日本リウマチ学会, RA疫学調査委員会・委員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2007.01, 第17回日本疫学会学術総会, 座長(Chairmanship).
2004.05, 日本心身医学会, 座長(Chairmanship).
2005.08, 世界心身医学会議, 座長(Chairmanship).
2014.09.20~2014.09.23, 第3回オートノミートレーニング研修会, 代表世話人.
2014.09.13~2014.09.16, 第2回オートノミートレーニング研修会, 代表世話人.
2014.05.02~2015.05.05, 第1回オートノミートレーニング研修会, 代表世話人.
2007.05.24~2007.05.25, 第48回日本心身医学会学術総会, パネリスト.
2004.10, 日本癌学会, シンポジスト.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2015年度      
2012年度    
2011年度      
2010年度    
2009年度    
2008年度    
2007年度    
2006年度      
2005年度    
2004年度    
2003年度        
2002年度        
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
ZMF(学祭研究センター), Germany, 2016.07.
ZMF(学祭研究センター), Germany, 2015.09.
ZMF(学祭研究センター), Germany, 2015.05.
ZMF(学祭研究センター), Germany, 2014.05.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2014.02~2014.02.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2013.07~2013.08.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2012.12~2012.12.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2012.08~2012.08.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2012.03~2012.04.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2010.12~2010.12.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2010.07~2010.07.
ECPD予防医学研究所, ハイデルベルク大学新教社会奉仕学研究所, Germany, 2010.03~2010.03.
ECPD予防医学研究所, Germany, 2009.07~2009.07.
国立がん研究所, UnitedStatesofAmerica, 2003.07.
受賞
池見賞, 日本心身医学会, 2011.06.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2016年度~2019年度, 基盤研究(C), 代表, 乳がん患者の予後改善を目指す心理療法:自律性とQOLを指標とした予備的研究.
2009年度~2011年度, 基盤研究(C), 代表, 関節リウマチの予後に対するストレス・パーソナリティの影響についての縦断研究.
2006年度~2008年度, 基盤研究(C), 分担, 種々の生活パターンにおける血圧・体温など生体諸変数の日内変動に関する研究IV.
2007年度~2008年度, 基盤研究(B), 分担, 肥満と大腸発がんに関する分子疫学的研究.
2005年度~2006年度, 基盤研究(C), 代表, 大腸がん発症における疾病親和性パーソナリティの役割についての症例対照研究.
2005年度~2007年度, 基盤研究(B), 分担, 肝疾患における心身相関:動物モデルによる解析と前向きコホート研究を用いた全貌解明.
2004年度~2004年度, 基盤研究(A), 分担, 心理社会的ストレス度、ストレス耐性低下度と機能的潜在性低下に関する生理人類学的研究.
2003年度~2004年度, 基盤研究(C), 代表, がん親和性パーソナリティが肺癌患者の予後に与える影響についての前向き研究.
2003年度~2005年度, 基盤研究(C), 分担, 種々の生活パターンにおける血圧・体温など生体諸変数の日内変動に関する研究III.
2003年度~2005年度, 萌芽研究, 分担, ボディワークによる生理心理学的変化の検討-背中への接触・振動に伴う心身への影響-.
2002年度~2004年度, 基盤研究(C), 分担, 職場における精神の健康度が疾病発生に及ぼす影響.
2001年度~2002年度, 若手研究(B), 代表, 小児気管支喘息患児の経過・予後における母親のストレスの役割に関する前向き研究.
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会以外)
2017年度~2019年度, 日本医療研究開発機構 (AMED), 分担, 個人のがんリスクに応じて開発された個別化予防のための累積リスク予測ツールの評価に関する介入研究.
2000年度~2001年度, 厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省), 分担, 慢性関節リウマチの症状,障害の進展予防に関する研究.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2010年度~2012年度, 財団法人喫煙科学研究財団研究助成金, 代表, 喫煙の健康影響を修飾する心理社会的要因の解明と、心理療法的介入による喫煙の健康影響低減の試み—大規模コホートデータの解析と介入手法の開発.

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