| 一宮 厚(いちみや あつし) | データ更新日:2013.5.29 |
学部担当
その他の教育研究施設名
キャンパスライフ・健康支援センター
,
環境安全衛生推進室
電子メール
取得学位
医学博士
専門分野
精神医学,精神保健
活動概要
1998年4月に医学部から健康科学センターに赴任した。健康科学センターでは、健康科学第2部門(健康医学・心理学)に所属し、学生ならびに教職員の保健管理を主業務とする医師(精神科医)の教員として職務にあたっている。
研究は、健康科学センターに来て以降、大学生ならびに高齢者の精神保健-メンタルヘルス-に関する研究を行っているが、現在は学生を対象とした青年期の精神保健に関する研究が中心である。健康科学センターには、以前からの入学時の学生のアンケート調査データがある。現在この膨大なデータを解析して、大学生の精神状態の経年変化を検討している。平成13年度から同じく健康科学センターの臨床心理士の教官とともに大学生の対人コミュニケーションの問題について調査研究を始め、特に対人不安やひきこもりに対する検討を行っている。また、全学生を対象とした生活習慣と自覚症状の調査から両者の関連を調べている。高齢者については、特に認知症について医学部病院における研究に参加している。また熊本市での調査研究では、介護者ならびに健康老人について調査結果から、介護者の負担感の要因、健康高齢者の生きがいへの睡眠の影響について検討した。2005年度からは久山町研究に一部参加した。
教育活動としては、1998年後期以降、健康科学センターの健康科学第2部門(健康医学・心理学)において開講している全学教育としての健康科学についての講義を受け持っている。1998年後期は心理系教官と「健康心理学」を箱崎キャンパスで、1999年前期以降2004年度までは医系教官と2人で「健康学概論」を六本松地区において通年で開講し、精神医学から見たメンタルヘルス、脳と心をもつ存在としてのヒトの心理について概説している。2005年度からは後期のみ「精神医学的健康学」を一人で開講し、2006年度からは枠組みがかわり「健康科学Ⅱ」として、一般学生を対象とした精神医学についての講義を行っている。また、医学部神経精神医学教室においては、学部生に老年精神医学の講義と、卒後教育として研修医に対し老年期精神カンファレンスを毎週1回行っている。
健康管理業務として、年度初め・5~6月に新入生を対象として行われる健康支援のための面接(心理・精神医学)に従事している。また、全学学生を対象として4月に実施される健康診断においても健康に関する講義に従事している。日常の健康管理業務として、箱崎、六本松、筑紫、病院地区、さらに伊都地区の分室(健康相談室)にて、精神医学的面接・治療ならびに必要な際には一般内科診療も行っている。2005年後期からは六本松地区の産業医をしている。
学内活動としては、平成12年度末から、健康科学センターを中心にメンタルヘルスに対するシステムづくりを模索しているが、現在は、学生生活修学相談室と協力しつつ活動している。
社会連携活動については、大学のメンタルヘルスに関し、一般教職員を対象とした「メンタルヘルス研究協議会」の運営委員となっており、九州地区の代表委員である。行政との連携により、高齢者の調査、施策の策定の顧問などを行う機会があったが、現在はしていない。また、依頼により、一般向けの精神医学、特にストレス関連障害とうつ病、認知症に関する講演などを行っている。
研究は、健康科学センターに来て以降、大学生ならびに高齢者の精神保健-メンタルヘルス-に関する研究を行っているが、現在は学生を対象とした青年期の精神保健に関する研究が中心である。健康科学センターには、以前からの入学時の学生のアンケート調査データがある。現在この膨大なデータを解析して、大学生の精神状態の経年変化を検討している。平成13年度から同じく健康科学センターの臨床心理士の教官とともに大学生の対人コミュニケーションの問題について調査研究を始め、特に対人不安やひきこもりに対する検討を行っている。また、全学生を対象とした生活習慣と自覚症状の調査から両者の関連を調べている。高齢者については、特に認知症について医学部病院における研究に参加している。また熊本市での調査研究では、介護者ならびに健康老人について調査結果から、介護者の負担感の要因、健康高齢者の生きがいへの睡眠の影響について検討した。2005年度からは久山町研究に一部参加した。
教育活動としては、1998年後期以降、健康科学センターの健康科学第2部門(健康医学・心理学)において開講している全学教育としての健康科学についての講義を受け持っている。1998年後期は心理系教官と「健康心理学」を箱崎キャンパスで、1999年前期以降2004年度までは医系教官と2人で「健康学概論」を六本松地区において通年で開講し、精神医学から見たメンタルヘルス、脳と心をもつ存在としてのヒトの心理について概説している。2005年度からは後期のみ「精神医学的健康学」を一人で開講し、2006年度からは枠組みがかわり「健康科学Ⅱ」として、一般学生を対象とした精神医学についての講義を行っている。また、医学部神経精神医学教室においては、学部生に老年精神医学の講義と、卒後教育として研修医に対し老年期精神カンファレンスを毎週1回行っている。
健康管理業務として、年度初め・5~6月に新入生を対象として行われる健康支援のための面接(心理・精神医学)に従事している。また、全学学生を対象として4月に実施される健康診断においても健康に関する講義に従事している。日常の健康管理業務として、箱崎、六本松、筑紫、病院地区、さらに伊都地区の分室(健康相談室)にて、精神医学的面接・治療ならびに必要な際には一般内科診療も行っている。2005年後期からは六本松地区の産業医をしている。
学内活動としては、平成12年度末から、健康科学センターを中心にメンタルヘルスに対するシステムづくりを模索しているが、現在は、学生生活修学相談室と協力しつつ活動している。
社会連携活動については、大学のメンタルヘルスに関し、一般教職員を対象とした「メンタルヘルス研究協議会」の運営委員となっており、九州地区の代表委員である。行政との連携により、高齢者の調査、施策の策定の顧問などを行う機会があったが、現在はしていない。また、依頼により、一般向けの精神医学、特にストレス関連障害とうつ病、認知症に関する講演などを行っている。
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