九州大学 研究者情報
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田口 智章(たぐち ともあき) データ更新日:2019.07.03

教授 /  医学研究院 臨床医学部門 生殖発達医学講座


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
地域医師のための生涯研修セミナー講師
日本小児外科学会卒後教育セミナー講師・司会
第37回日本小児外科学会市民公開講座講師・司会
第15回福岡国際周産期シンポジウム市民公開企画
第20回福岡国際周産期シンポジウム主催
身体障害者福祉法に規定する小腸機能傷害およびぼうこう又は直腸機能障害の指定医師
日本学術振興会科学研究費専門委員会委員
福岡県周産期医療協議会委員
地方独立業績法人福岡市立病院機構評価委員会委員
福岡市こども病院移転計画調査委員会委員
厚生労働省小腸移植委員会委員
厚生労働省小児がん医療・支援のあり方に関する検討会構成員
日本小児期外科系関連学会協議会 副会長
JICAパキスタンイスラマバード小児病院プロジェクト
FIDRカンボジア国立小児病院プロジェクト
福岡県がん対策推進協議会委員
福岡市障がい者更生相談所嘱託医
疾病・障害認定審査会 身体障害認定分科会委員
成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業事前及び中間・事後評価委員
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2017.01~2019.03, 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業事前及び中間・事後評価委員, 厚生労働省.

2015.02, 疾病・障害認定審査会 身体障害認定分科会委員, 厚生労働省.

2012.05~2014.05, 小児がん医療・支援のあり方に関する検討会委員(小児がん拠点病院の要件), 厚生労働省.

2009.09, 小腸移植に関する作業班, 厚生労働省.

1992.02~1992.03, イスラマバード小児病院小児外科指導, 国際協力事業団.

文部科学省, 日本学術振興会等による事業の審査委員等就任状況
2013.12~2014.11, 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員, 日本学術振興会.

2011.12~2012.11, 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員, 日本学術振興会.

2010.07, 「最先端・次世代研究開発支援プログ ラム」審査委員会委員
, 日本学術振興会.

2008.01~2008.12, 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員, 日本学術振興会.

2008.10, 小児環境保健疫学調査に関するワーキンググループ/委員
, 社団法人環境情報科学センター.

2007.01~2007.12, 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員, 日本学術振興会.

2003.01~2003.09, 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員, 日本学術振興会.

2002.01~2002.12, 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員, 日本学術振興会.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2017.12, テレビ東京「ミライダネ」, 捨てていた歯で治療!? 驚きの可能性.

2009.01, 西日本新聞, 患者の細胞 ウイルスで活性化 小児がんに免疫療法 九大、秋にも臨床研究申請
(2009年1月1日掲載)

 難治性の小児がんの患者の血液からがんを攻撃する働きをもつ樹状(じゅじょう)細胞を取り出し、遺伝子の運び役である「センダイウイルス」を加えてさらに活性化させて患部に戻す免疫遺伝子療法を九州大医学研究院の田口智章(ともあき)教授と田尻達郎准教授の小児外科グループが開発、動物実験で効果を確認した。九大病院における臨床研究の申請を秋にも行う。手術、抗がん剤、放射線に続く「第4の選択肢」といわれる免疫療法を医学的に裏付けるとともに、成人への応用も期待される。
 
 研究対象は、子どもの悪性固形腫瘍(しゅよう)の中でも患者が多く、年200−300人が発症するとされる神経芽腫(がしゅ)。田口教授によると、1歳未満で見つかると大半が助かるが、1歳以降で見つかるのは進行性が多く治りにくい。
 
 人間が本来もつ病気と闘う力、いわゆる免疫力を強めるために樹状細胞を活性化させて体内に戻す免疫療法は、従来の治療法が奏功しない患者などに期待が高いが、保険が適用されず医学的にも研究途上とされる。
 
 九大小児外科は、血液から分化させて培養した樹状細胞に「組み換えセンダイウイルス」を感染させると強力に活性化することを確認。マウスを使った実験では、悪性度の高い神経芽腫に週1回計3週間、センダイウイルスに感染させた樹状細胞を投与した。その結果、放射線療法との併用ですべての個体で長期生存の結果が得られ、75%以上で腫瘍が完全消失した。
 
 保存された小児がん患者の細胞を用いた実験でも、センダイウイルスを加えることで活性化することを確認したという。
 
 今後は、臨床研究に向けて学内倫理委員会に申請、2011年の臨床試験開始を目指す。田口教授は「難治性の成人のがん治療に向けた先駆けにもなる」と話している。
 
 九大は昨年12月、センダイウイルス遺伝子組み換え技術を基盤とした国産バイオ医薬など、研究の成果を実用・商品化する橋渡しの拠点として文部科学省の推進プログラムに採択された。10件が対象となり、2011年度まで毎年約2億円が助成される。
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2009.05, FBS福岡放送ニュース「めんたいワイド」, 臓器移植法改正について.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2011.08, 小児の消化器症状を契機に発見される外科疾患と傷の目立たない手術, 第411回西部小児科臨床懇話会, 福岡.

2011.06, 小児の急性腹症と小児外科手術の進歩, 筑紫小児科医会, 福岡.

2011.03, 小児外科の最近の進歩 -新生児外科を中心に-, 中津市民病院, 中津.

2011.02, Hirschsprung病の病理診断とその類縁疾患に関する最近の知見, 自治医科大学大学院医学研究科, 栃木.

2011.01, 小児の急性腹症と傷の残らない手術, 第15回地域医師のための生涯研修セミナー, 福岡.

2010.11, 新生児外科疾患の最近の進歩とQOLを重視した手術, 平成22年度第3回周産期医療関係者研修会, 石川.

2010.07, 新生児外科領域における最近の進歩, 第46回福岡県小児科医会総会, 福岡.

2009.11, 小児領域のリンパ系疾患, 2009年秋期リンパ浮腫指導技能者養成講座, 福岡.

2009.10, 小児外科の最前線と傷の残らない手術の工夫, 飯塚病院小児外科講演会, 飯塚.

2009.08, 市民公開講座, 福岡国際周産期シンポジウム, 九州大学病院 百年講堂.

2009.07, 小児外科の最前線と傷の残らない手術の工夫, 八幡小児科医会夏の特別講演, 北九州
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2009.07, Current progress in neonatal surgery, 平成21年釜山大学校医科大学との学生交流行事にて学生引率およびセミナー, 釜山.

2009.07, 小児の急性腹症, 福岡県東部地区小児科医会&宗像小児科医会合同学術講演会, 福岡.

2009.06, 小児のリンパ管腫, 2009年春期リンパ浮腫指導技能者養成講座, 福岡
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2009.04, 小児科医が日常遭遇する小児外科疾患から新生児外科疾患まで, 第5回愛媛小児科カンファレンス, 松山.

1997.07, 地域医師のための生涯教育セミナー/肥厚性幽門狭窄症と腸重積症, 国立病院九州医療センター, 国立病院九州医療センター.

1996.07, 地域医師のための生涯教育セミナー/新生児外科領域のプライマリーケアと最新のトピックス, 国立病院九州医療センター, 国立病院九州医療センター.

2000.06, 市民公開講座司会および講演, 日本小児外科学会, アクロス福岡.

2001.08, 母子保健関係者研修会講演, 福岡県鞍手保健所, 福岡県鞍手保健所.

初等・中等教育への貢献状況
2010.01, 小腸移植の現状と今後の展望, 京都府立医科大学大学院特別講義.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2018.04, 九州大学病院集中治療部長.

2018.04, 九州大学病院小児救命救急センター長.

2018.04, 九州大学病院救命救急センター長.

2015.04~2016.06, 福岡市障がい者更生相談所嘱託医.

2013.07~2016.06, 福岡県がん対策推進協議会委員.

2015.04, 医学研究院 倫理委員会 委員長.

2015.04~2015.12, 九州大学医療系統合教育研究センター副センター長.

2015.04, 九州大学病院栄養管理部長.

2015.04~2015.12, 九州大学環境発達医学研究センター長.

2015.04~2017.03, 九州大学病院遺伝子治療臨床研究倫理審査委員会委員.

2014.04~2018.03, 九州大学病院小児医療センター長.

2013.04~2015.03, 医療系統合教育研究センターセンター長.

2013.04~2015.03, 九州大学病院総合周産期母子医療センター長.

2011.04~2012.03, 九州大学病院小児医療センター長.

2008.04~2009.03, 教務委員長.

2008.04~2009.03, 九州大学病院総合周産期母子医療センター長.

2008.02~2012.03, 医療系統合教育研究センター副センター長.

2008.02, 九州大学病院臨床倫理審査委員会委員.

2007.04, 教務委員.

2007.04~2008.03, 九州大学周産母子センター長.

2006.04, 准教授、講師選考委員会委員.

2006.04~2008.03, 九州大学病院小児医療センター長.

2006.04~2010.03, 九州大学病院MEセンター長.

2004.01~2005.01, 静脈注射ワーキンググループ委員長.


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