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米滿 吉和(よねみつ よしかず) データ更新日:2011.7.29

教授 /  薬学研究院




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電話番号
092-642-4777
FAX番号
092-642-4777
取得学位
医学博士
専門分野
分子病態学、分子・細胞・遺伝子治療学、循環器病態学
活動概要
平成2年3月九州大学医学部医学科卒業。第2外科に入局し2年間の臨床研修の後、平成4年4月九州大学大学院医学系研究科に入学(外科系専攻、病理学)。平成8年3月「炎症性腹部大動脈瘤発生におけるヒトサイトメガロウイルス感染の意義(主論文:Laboratory Investigation 74; 723-736,1996)」にて学位取得。大学院では主に下に示す研究内容についての研究を進めた。同4月第2外科医員。1年半余血管外科の臨床および遺伝子治療に関する研究に携わった後、平成9年11月より英国ロンドン大学インペリアルカレッジ医学部National Heart and Lung Institute遺伝子治療部門(主任教授:prof. Eric Alton)にて、Cystic Fibrosisに関する研究。日本において新しく開発された遺伝子治療用ベクターの性能試験を行い、このセンダイウイルスベクターが既存のベクターと比較して圧倒的な遺伝子導入効率を示すことを明らかにした(英国Wellcome Trust特別海外研究員:Nature Biotechnology,18: 970-973, 2000、書評:News & Views in Nature Genetics 26:11, 2000、Molecular Medicine Today 6: 460, 2000)。平成11年5月より九州大学医学部附属病院病理部助手として復学し、平成15年6月九州大学病院病理部講師、平成16年610月九州大学大学院医学研究院基礎医学部門助教授(病理病態学)、の後、平成18年4月より千葉大学大学院医学研究院・教授(寄附講座、九州大学大学院医学研究院・特任教授併任)。
平成21年10月より九州大学大学院薬学研究院・教授(寄附講座担当)、現在に至る。

1.所属学会
1) 海外: American Heart Association (Fellow, Premium Professional Member)、 American Society of Gene Therapy (International Active Member)、FASEB/American Association of Immunologists、他
2) 国内:日本遺伝子治療学会(理事、評議員) 、日本動脈硬化学会(評議員、広報委員会幹事、学術委員会委員)、日本脈管学会(評議員、英文誌Editorial Board)、日本血管生物医学会(評議員)、日本病理学会(英文誌Editorial Board)、日本外科学会、日本血管外科学会、日本癌治療学会、他

2.主な研究テーマ
1)動脈硬化、血管新生の分子病理学的研究。血管平滑筋細胞、血管内皮細胞の特性、細胞周期制御遺伝子、分化誘導因子、血管新生因子の生体内作用機構に関する研究。
2)遺伝子治療に関する研究。循環器疾患、先天性呼吸器疾患、悪性疾患などに対する、センダイウイルスベクター系およびレンチウイルスベクター系を用いた遺伝子治療系の確立。
3)樹状細胞・NK細胞の分子生物学的研究、抗腫瘍免疫誘導機構に関する研究。

3.教育
大学院学生教育:研究・実験・論文作成指導

研究成果は国内外の主要学会、主要欧米紙にて積極的に発表している。
また臨床応用可能な遺伝子治療系の確立を目指し、学内外、国外の研究者と積極的な共同研究を推進している。

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