グローバル感染症センターとして、院内業務以外に院外に対しても感染対策の情報を発信している。院外の医療機関としては、福岡市近郊の医療機関を中心にネットワーク形成を行い、主に院内感染対策に関しての対策を行っている。
国際的にも、アジアを中心にネットワークを形成し、感染症の新しい情報を得ることを考えている。2011年3月には、中国上海の復旦大学の訪問を行い、中国における感染症対策の現状を知ることができた。2013年2月に、アメリカMichigan州のKey Stone Project Center を訪問し、感染対策に関する意見交換を行った。2013年9月に、韓国釜山大学病院、釜山ヤンサン大学病院を訪問し、12月に福岡で日韓シンポジウムを開催し、両国の感染対策の現状について討論した。2014年2月には、Vietnumを訪問し、日本の感染対策を紹介した。また、韓国で第2回の日韓シンポジウムを開催した。2015年には、タイの病院訪問を、2017年には、フィリピンの病院訪問およびWHO訪問を行った。日韓シンポジウムとしては、2016年1月には、日本で第3回、12月には釜山で第4回、2018年1月には日本で第5回、2019年7月には釜山で第6回の開催を行い、感染対策に関する情報交換を行った。
国際的にも、アジアを中心にネットワークを形成し、感染症の新しい情報を得ることを考えている。2011年3月には、中国上海の復旦大学の訪問を行い、中国における感染症対策の現状を知ることができた。2013年2月に、アメリカMichigan州のKey Stone Project Center を訪問し、感染対策に関する意見交換を行った。2013年9月に、韓国釜山大学病院、釜山ヤンサン大学病院を訪問し、12月に福岡で日韓シンポジウムを開催し、両国の感染対策の現状について討論した。2014年2月には、Vietnumを訪問し、日本の感染対策を紹介した。また、韓国で第2回の日韓シンポジウムを開催した。2015年には、タイの病院訪問を、2017年には、フィリピンの病院訪問およびWHO訪問を行った。日韓シンポジウムとしては、2016年1月には、日本で第3回、12月には釜山で第4回、2018年1月には日本で第5回、2019年7月には釜山で第6回の開催を行い、感染対策に関する情報交換を行った。