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山形 幸彦(やまがた ゆきひこ) データ更新日:2017.09.20

准教授 /  総合理工学研究院 エネルギー科学部門 電気理工学


大学院(学府)担当

学部担当



電子メール
ホームページ
http://www.asem.kyushu-u.ac.jp/ep/ep01/jp/index.html
電離反応工学研究室のホームページ .
http://plasma.ence.kyushu-u.ac.jp/rc-plasma/
電離気体実験施設のホームページ .
電話番号
092-583-7605
FAX番号
092-571-8013
取得学位
工学博士
専門分野
プラズマ理工学
活動概要
時間的・空間的に制御された放電プラズマや高出力・高コヒーレンスのレーザーは,現在の半導体産業を初めとしたデバイス作製や大気環境や水環境の純化・浄化に,またそこでの計測制御にと,今や必要不可欠となっております.そこでは,原子・分子レベルで起こる種々の複雑な現象を即時的に計測し,能動的に制御する必要があります.しかしながら,これらの現象はまだ十分に解明されていない部分も多く,さらなる計測・制御技術の確立が望まれています.私の主な研究は,放電・プラズマ等による環境浄化技術の開発やその生化学分野への応用,レーザ・プラズマを利用した新機能材料の創製やデバイス作製とそのプロセスの計測・制御などです.具体的には,レーザ計測法を用いた反応性プラズマ中の各種パラメータの計測開発,飛行時間差法による溶射粒子パラメータの計測,固体照明用デバイスの接合部温度計測法の開発,放電プラズマによる高効率オゾン生成やディーゼル排気ガスの浄化,パルスレーザ堆積法による酸化物機能性材料作製などです.
現代の学問は細分化され,ことに最先端分野は,それがたとえ自分の研究分野の極く近くであっても,理解が難しいと言う状況です.このような状況下では,非常に広い学問領域を深く学ぶことはできませんが,新たな産業創出に結びつくような新発見やアイデアは,このような学問分野の境界領域,いわゆる学際領域に数多く眠っていると考えます.常にいろいろなことに興味を持ち,自らを研鑽し,研究においては問題点の発掘及びその解決し,何事にも自発的・積極的に取り組む姿勢が大切と考えます.このようなバイタリティーに溢れる学生が現在最も必要とされているという意識のもと,優秀な工学者を数多く輩出できるよう努力しています.

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