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前園 宜彦(まえその よしひこ) データ更新日:2018.07.09

教授 /  数理学研究院 数理科学部門 数理科学


主な研究テーマ
多様なノンパラメトリック推測法の融合による新たな高精度統計手法の開発
キーワード:ノンパラメトリック,漸近理論,カーネル型推定
2016.04~2020.03.
ノンパラメトリック統計量の平滑化と高精度推測法の構築
キーワード:平滑化法,カーネル型,ノンパラメトリック
2015.04~2018.03.
高次有効性をもつスムーズなノンパラメトリック推測法の開発及び応用
キーワード:平滑化法、カーネル型、ノンパラメトリック
2012.04~2015.03.
カーネル法に基づく統計的推測法の漸近理論
キーワード:カーネル法、ノンパラメトリック
2010.03~2013.12.
統計的リサンプリング法と高次漸近理論の融合による実用的な高精度推測法の開発
キーワード:リサンプリング法、漸近理論
2009.04~2012.03.
高度な情報抽出のためのノンパラメトリック推測理論の導出とその応用 
キーワード:ノンパラメトリック、情報抽出
2009.04~2013.03.
複雑な統計モデルでのノンパラメトリック推測法の改良とその応用の研究
キーワード:複雑系、ノンパラメトリック、リサンプリング法
2004.04.
確率的に変動するリスク管理のための統計的手法の開発
キーワード:バリュー・アット・リスク、カーネル法、線形順序統計量
2004.01~2004.12.
コンピュータ集中技法による統計的推測
キーワード:リサンプリング法、ブートストラップ法、ジャックナイフ推定
1997.04~2003.03.
ノンパラメトリックな統計的推測における漸近理論
キーワード:ノンパラメトリック、漸近展開、エッジワース展開
1984.04~2004.12.
従事しているプロジェクト研究
多様なノンパラメトリック推測法の融合による新たな高精度統計手法の開発
2016.04~2020.03, 代表者:前園宜彦, 九州大学, 九州大学
ノンパラメトリックな統計的推測における各手法の相互の関連を明らかにし,各研究で得られている成果を他の手法の改善に役立てると共に,相互の弱点を補完するような新たな統計手法の構築を図り,高精度な統計的推測法を開発することを目指す..
ノンパラメトリック統計量の平滑化と高精度推測法の構築
2015.04~2018.03, 代表者:前園宜彦, 九州大学, 九州大学(日本)
高精度のノンパラメトリックな統計的推測のための理論の構築と応用を研究する..
ヒルベルト空間値確率変数列の中心極限定理の精密化と対称統計量の漸近理論への応用
2013.04~2017.03, 代表者:金川秀也, 東京都市大学, 日本
ヒルベルト空間値確率変数列の中心極限定理の精密化と対称統計量の漸近理論への応用.
高度な情報抽出のためのノンパラメトリック推測理論の導出とその応用
2012.04~2015.03, 代表者:前園宜彦, 九州大学, 九州大学(日本)
高精度のノンパラメトリックな統計的推測のための理論の構築と応用をけんきゅうする。.
複雑な統計モデルでのノンパラメトリック推測法の改良とその応用の研究
2004.04, 代表者:前園宜彦, 九州大学, 九州大学(日本)
複雑な統計モデルで利用されているノンパラメトリック推測法の改良を目指し、新しい応用を研究する。.
制御マルコフ連鎖における非加法型評価系とその数理ファイナンスへの応用
2001.04~2005.03, 代表者:岩本誠一, 九州大学, 九州大学(日本)
最適計画における非加法型評価規準のもとでの構成の研究とへの応用の研究.
研究業績
主要著書
主要原著論文
1. 森山卓,前園宜彦, Smoothed alternatives of the two-sample median and Wilcoxon's rank sum tests, Statistics, 2018.06.
2. 前園宜彦,森山卓,魯夢欣, Smoothed nonparametric tests and approximations of $p$-values, Annals of the Institute of Statistical Mathematics, 2018.06.
3. Yoshihiko Maesono, Spiridon Penev, Improved confidence intervals for quantiles, Annals of the Institute of Statistical Mathematics, 167-189, 2013.02, We derive the Edgeworth expansion for the studentized version of the kernel quantile estimator. Conditions on the kernel are formulated that allow us to get the correct expansion. Inverting the expansion allows us to get very accurate confidence intervals for the $p$-th quantile under general conditions. The results are applicable in practice to improve inference for quantiles when sample sizes are moderate..
4. Yoshihiko Maesono, Edgeworth Expansion and Normalizing Transformation of Ratio Statistics and their Application, Communications in Statistics-Theory and Methods, 39, pp.1344-1358, 2010.03.
5. Yoshihiko Maesono, 高次モーメントのノンパラメトリック推定, 日本統計学会誌, 39, 3, pp.355-367, 2010.03.
6. Yoshihiko Maesono, Asymptotic representations of ratio statistics and their mean squared errors, Journal of the Japan Statistical Society, Vol.35, pp.73-97, 2005.08.
7. Yoshihiko Maesono, Higher Order Comparisons of Asymptotic Confidence Intervals, Journal of Statistical Planning and Inference, 10.1016/j.jspi.2004.02.009, 133, 2, 359-379, Vol.133, pp.359-379, 2005.01.
8. Yoshihiko Maesono, Asymptotic representations of skewness estimators of studentized U-statistics, Bulletin of Informatics and Cybernetics, Vol.36, pp.91-104, 2004.01.
9. Peter Hall, Yoshihiko Maesono, A weighted-bootstrap approach to bootstrap iteration, Journal of the Royal Statistical Society ser. B, 10.1111/1467-9868.00224, 62, 137-144, Vol. 62, Part1 pp.137-144, 2000.01.
10. 前園宜彦、藤岡由美, U-統計量の正規近似の改良とその比較, 経済学研究(九州大学経済学会), Vol.66, pp.87-100, 1999.01.
11. Yoshihiko Maesono, Spiridon, I.. Penev, Higher order relations between Cornish-Fisher expansions and inversions of saddlepoint approximations, Journal of the Japan Statistical Society, Vol. 28, pp.21-38, 1998.01.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
1. 前園宜彦, 高次モーメントのジャックナイフ型推定について, 数理統計学の新たな展開, 2010.07.
2. 前園宜彦、Spiridon, Penev, Edgeworth expansion for a studentized kernel quantile estimator, 日本数学会秋季総合分科会, 2009.09.
学会活動
所属学会名
日本統計学会
日本数学会
応用統計学会
日本金融・証券計量・工学学会
統計科学研究会
Institute of Mathematical Statistics
International Statistical Institute
Bernoulli Society
学協会役員等への就任
2017.07~2019.07, 日本統計学会, 代議員.
2013.09~2015.09, 日本統計学会, 評議員.
2010.04~2017.03, 統計科学研究会, 理事長.
2008.09~2010.09, 日本統計学会, 理事.
2006.05, 応用統計学会, 評議員.
2000.07~2002.08, 日本統計学会, 評議員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2016.11.16~2016.11.18, シンポジウム「高精度情報抽出のための統計理論・方法論とその応用」, 世話役.
2015.03.08~2015.03.08, 統計学会春季集会, 座長(Chairmanship).
2014.09.25~2014.09.28, 日本数学会総合分科会, 座長(Chairmanship).
2014.09.13~2014.09.17, 統計関連学会連合大会, 座長(Chairmanship).
2014.06.29~2014.07.04, 第3回IMS-APRM2012, 座長(Chairmanship).
2013.09, 日本数学会総合分科会, 座長(Chairmanship).
2013.09, 統計関連学会連合大会, 座長(Chairmanship).
2012.07.02~2012.07.04, 第2回IMS-APRM2012, 座長(Chairmanship).
2012.03.26~2012.03.29, 日本数学会年会, 座長(Chairmanship).
2011.09.28~2011.10.01, 日本数学会秋季総合分科会, 座長(Chairmanship).
2010.11.05~2010.11.06, Annual meeting of Korean Statistical Society, 司会(Moderator).
2009.09.06~2009.09.09, 統計関連学会連合大会, オーガナイザー.
2007.10, COE Conference on the Development of Dynamic Mathematics with High Functionality , 座長(Chairmanship).
2007.03, 日本数学会年会, 座長(Chairmanship).
2006.09, 統計関連学会連合大会, 座長(Chairmanship).
2005.09, 日本数学会総合分科会, 座長(Chairmanship).
2005.09, 統計関連学会連合大会, 座長(Chairmanship).
2003.09, 統計関連学会連合大会, 座長(Chairmanship).
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2017.09~2019.08, 日本統計学会誌, 国内, 編集委員.
2013.09~2017.09, 日本統計学会誌, 国内, 編集委員.
2006.05, Statistics, 国際, 編集委員.
2006.04~2012.12, Journal of the Korean Statistical Society, 国際, 編集委員.
2006.04, Annals of the Institute of Statistical Mathematics, 国際, 編集委員.
2010.01, Bulletin of Informatics and Cybernetics, 国内, 編集委員長.
2004.09~2008.09, Journal of Japan Statisticsl Society, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2017年度 16  17 
2016年度 18  19 
2015年度 16  17 
2014年度 18  20 
2013年度 16  17 
2012年度 15  15 
2011年度 13  13 
2010年度 14  15 
2009年度 12      14 
2008年度 13  13 
2007年度 11        11 
2006年度
2005年度    
2004年度    
2003年度    
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
The University of New South Wales, Australia, 2017.09~2017.09.
The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong , 2016.06~2016.07.
Howard International House, Taiwan, 2013.06~2013.07.
Hong Kong Convention and Exhibition Centre, Hong Kong , 2013.08~2013.08.
The University of New South Wales, Australia, 2012.09~2012.09.
The University of New South Wales, Australia, 2009.02~2009.02.
東北師範大学, China, 2008.09~2008.09.
シンガポール, Singapore, 2009.07~2009.07.
ソウル大学, Korea, 2007.11~2007.11.
東北師範大学, China, 2007.09~2007.09.
オーストラリア国立大学, ニューサウスウェールズ大学, Australia, 2007.07~2007.08.
Pukyong National University, Korea, 2005.11.
シドニーコンベンションセンター, Australia, 2005.04~2005.04.
ニューサウスウェールズ大学, オーストラリア国立大学, Australia, 2004.08~2004.08.
ベルリンコンベンションセンター, Germany, 2003.08~2003.08.
オーストラリア国立大学, Australia, 2002.03~2003.03.
外国人研究者等の受入れ状況
2017.04~2017.04, 2週間未満, Unviersity of New South Wales, Australia, 日本学術振興会.
2011.04~2011.04, 2週間未満, Unviersity of New South Wales, Australia, 日本学術振興会.
2010.04~2010.04, 2週間未満, University of the New South Wales, Australia, 日本学術振興会.
2008.12~2008.12, 2週間未満, The Univesity of New South Wales, Australia, 学内資金.
2007.08~2007.09, 2週間以上1ヶ月未満, ニューサウスウェールズ大学, Australia, 日本学術振興会.
2004.02~2004.02, 2週間未満, University of New South Wales, Australia, 日本学術振興会.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2016年度~2019年度, 基盤研究(B), 代表, 多様なノンパラメトリック推測法の融合による新たな高精度統計手法の開発.
2015年度~2017年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, ノンパラメトリック統計量の平滑化と高精度推測法の構築.
2012年度~2014年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 高次有効性をもつスムーズなノンパラメトリック推測法の開発.
2009年度~2013年度, 基盤研究(B), 代表, 高度な情報抽出のためのノンパラメトリック推測理論の導出とその応用.
2009年度~2011年度, 萌芽研究, 代表, 統計的リサンプリング法と高次漸近理論の融合による実用的な高精度推測法の開発.
2009年度~2013年度, 基盤研究(B), 代表, 高度な情報抽出のためのノンパラメトリック推測理論の導出とその応用.
2009年度~2011年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 統計的リサンプリング法と高次漸近理論の融合による実用的な高精度推測法の開発.
2007年度~2010年度, 基盤研究(A), 分担, 統計科学における数理的手法の理論と応用.
2004年度~2007年度, 基盤研究(B), 代表, 複雑な統計モデルでのノンパラメトリック推測法の改良とその応用の研究.
2002年度~2005年度, 基盤研究(A), 分担, 量子推測理論の数理統計学的基礎とその応用.

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