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谷 正和(たに まさかず) データ更新日:2018.06.22

教授 /  芸術工学研究院 環境デザイン部門 ランドスケープ・社会環境デザイン


大学院(学府)担当

学部担当

役職名

芸術工学府長
芸術工学部長
芸術工学研究院長


就職実績-他大学
就職実績有, アリゾナ大学 1991.8〜1994.12
宮崎国際大学 1995.1〜1999.2
九州芸術工科大学 1999.3〜2003.9
取得学位
Ph.D.
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
環境人類学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
 主な研究活動としては、1998年からバングラデシュにおける地下水砒素汚染問題解決のための総合学術研究の一環として、砒素被害を受けている住民の特性、砒素対策実践のための文化習慣・社会組織の理解を目的として、継続的な村落調査を行っている。さらに2004年からネパールで、2007年から2011年は中国、メコンデルタ(ベトナム、カンボジア)において、同様の研究に従事した。また、環境問題と貧困の関係の研究のため、バングラデシュ・テクナフ半島の森林破壊と地域住民の生業活動の関係について調査・研究を2009年に開始し、現在も継続している。2014年からはバングラデシュ東部地域における歴史的バナーキュラー建築の価値付けに関する調査を実施した。その研究の延長として、旧英領における19世紀から20世紀初頭にかけての建造物を使用されている鉄骨の形状・刻印から編年する方法論の研究を行っている
 教育面では、環境人類学を中心とする社会、文化人類学、環境人類学に関する講義を行うとともに、人間行動の社会文化的要因の分析を軸とする、学生の研究指導を行っている。
 社会活動として、NPO法人アジア砒素ネットワークに参加し、砒素問題に関する啓発、実践活動を行っている。2009年から2011年にJICA草の根事業として砒素中毒患者支援事業を、2010年から2012年にネパール・ナワルパラシ郡の砒素汚染に対する地域の対処能力向上事業の総括を担当した。2013年からは外務省NGO連携無償資金協力事業によるバングラデシュにおける非感染症対策事業の専門家を務めている。

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