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上田 和夫(うえだ かずお) データ更新日:2017.09.26

准教授 /  芸術工学研究院 デザイン人間科学部門 知覚心理学


大学院(学府)担当

芸術工学府 芸術工学専攻 デザイン人間科学コース知覚心理学講座

学部担当

その他の教育研究施設名



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取得学位
京都大学博士(文学)
専門分野
聴覚心理学,聴覚認知心理学
活動概要
研究活動
 分析変換合成音声や調波複合音を用いて、音の高さの明確さ、音声として聞き取られること、課題負荷、音脈分凝といった要素が、聴覚短期記憶における干渉効果にどのような影響を与えているのかを研究してきた。最近では特に、連続音声の多変量解析および雑音駆動音声の知覚に関する研究を行っている。また過去には,音の高さの二面性,音色表現語の階層性の研究,雑音の振幅包絡と音色の関係,ダイコティックリスニング,実耳装着時のヘッドフォン周波数特性に関する研究を行ってきた。
 また、ダルムシュタット工科大学との共同研究により,短期記憶における無関連音の妨害効果の研究,局部時間反転音声の研究も行っている。
 2003 年度より,21 世紀 COE プログラム「感覚特性に基づく人工環境デザイン研究拠点」知覚心理学部門の事業推進者となった。2010 年 9 月に発足した「応用知覚研究センター」にも所属し,2013 年 4 月からはその後継組織である応用知覚科学研究センターにも所属している。

教育活動
 卒業論文,修士論文等の指導の他に,学部の知覚心理学,主観評価法,聴覚生理学,聴覚心理学,聴覚認知論,大学院のデザイン人間科学特論,聴覚心理学特論,演習などの授業を担当している。過去に,学部の心理学,外書講読,学術英語 B,情報処理演習の授業も担当した。前任校の京都府立大学では,心理学,知覚心理学,実験計画法などの授業を担当した経験がある。2005 年度より,21 世紀 COE プログラム「感覚特性に基づく人工環境デザイン研究拠点」の活動の一環として,Summer Workshop(その後,Summer School と改称)の講義と実習を英語で行っている.

社会活動
 学会における活動として,(社)日本音響学会出版委員会幹事(1991〜1993年), (社)日本音響学会査読委員(1995年〜), (社)日本音響学会聴覚研究委員会幹事(1996〜1999年), 日本音楽知覚認知学会査読委員(1996年〜),(社)日本音響学会九州支部庶務幹事(2002〜2003年)を務め,2003年度には,電気関係学会九州支部連合会庶務幹事長を務めた。2003年度より,日本音楽知覚認知学会理事を務め,2009年度から2010 年度まで(社)日本音響学会聴覚研究委員会副委員長を務めた。2011 年度より 2016 年度まで日本音響学会誌編集委員会会誌部会委員を務めた。2014 年度より生物音響学会理事を務め, 2015 年の同学会年次大会(国際会議)の実行委員長を務めた。

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