九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
上田 和夫(うえだ かずお) データ更新日:2018.02.13

准教授 /  芸術工学研究院 デザイン人間科学部門 知覚心理学


大学院(学府)担当

芸術工学府 芸術工学専攻 デザイン人間科学コース知覚心理学講座

学部担当

その他の教育研究施設名



ホームページ
就職実績-他大学
就職実績有, 平成4.4.1〜平成5.3.31 ボルドー第 2 大学音響心理学研究所 客員研究員 <br/>平成5.4.1〜平成12.2.15 京都府立大学文学部講師 <br/>平成9.4.1〜平成12.2.15 京都府立大学福祉社会学部講師を兼務
就職実績-民間機関等
就職実績有, 昭和62.4.1〜平成2.3.31 株式会社 ATR 視聴覚機構研究所聴覚研究室 研修研究員<br/>平成2.4.1〜平成4.3.31 株式会社 ATR 視聴覚機構研究所聴覚研究室 奨励研究員
取得学位
京都大学博士(文学)
専門分野
聴覚心理学,聴覚認知心理学
活動概要
【研究活動】  現在の主な研究テーマは次の通り。(1) 局部時間反転音声の知覚, (2) 断続音声の知覚, (3) 短期記憶における無関連音効果, (4) 音声の多変量解析, (5) 雑音駆動音声の知覚, (6) 合唱音楽の多変量解析, など。また過去には,音の高さの二面性,音色表現語の階層性の研究, 振幅包絡と音色の関係,音の長さに関する精神物理学的測定,日本語母語話者による英語子音の学習実験,音の高さの短期記憶に関する研究,ダイコティックリスニング,実耳装着時のヘッドフォン周波数特性に関する研究などを行ってきた。上記のうちいくつかは,ダルムシュタット工科大学,ブリティッシュコロンビア大学との共同研究として実施している。 2003 年度より,21 世紀 COE プログラム「感覚特性に基づく人工環境デザイン研究拠点」知覚心理学部門の事業推進者となった。2010 年 9 月に発足した「応用知覚研究センター」に所属し,2013 年 4 月からはその後継組織である応用知覚科学研究センターに所属している。2015 年 6--10 月に, カナダの University of British Columbia に Visiting Associate Professor として滞在した。

【教育活動】  学位論文指導の他に,学部の知覚心理学,主観評価法,聴覚生理学,聴覚心理学,聴覚認知論,大学院修士課程および博士後期課程のデザイン人間科学特論,聴覚心理学特論,演習などの授業を担当している。過去に,学部の心理学,外書講読,学術英語 B,情報処理演習の授業も担当した。前任校の京都府立大学では,心理学,知覚心理学,実験計画法などの授業を担当した経験がある。2005 年度より,21 世紀 COE プログラム「感覚特性に基づく人工環境デザイン研究拠点」の活動の一環として,Summer Workshop(その後,Summer School と改称)の講義と実習を英語で行っている. 海外からの学生も受け入れている。「聴覚心理学概論」(誠信書房)の共訳者でもある。

【社会活動】  学会における活動として,(社)日本音響学会出版委員会幹事(1991~1993年), (社)日本音響学会査読委員(1995年~), (社)日本音響学会聴覚研究委員会幹事(1996~1999年), 日本音楽知覚認知学会査読委員(1996年~),(社)日本音響学会九州支部庶務幹事(2002~2003年)を務め,2003年度には,電気関係学会九州支部連合会庶務幹事長を務めた。2003年度より,日本音楽知覚認知学会理事を務め,2009年度から2010 年度まで(社)日本音響学会聴覚研究委員会副委員長を務めた。2011 年度より 2017 年度まで日本音響学会誌編集委員会会誌部会委員を務めた。2014 年度より生物音響学会理事を務め, 2015 年の同学会年次大会(国際会議)の実行委員長を務めた。2017 年には国際精神物理学会の組織委員および編集主幹を務めた。

九大関連コンテンツ