九州大学 研究者情報
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基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
石井 達郎(いしい たつろう) データ更新日:2023.11.27

准教授 /  芸術工学研究院 メディアデザイン部門 コンテンツデザイン


主な研究テーマ
展示映像のアーカイブおよび再現に関する研究
キーワード:展示映像 アーカイブ 再現
2022.04~2033.12.
立体映像における拡張表現に関する研究
キーワード:立体映像 拡張表現 映像提示
2016.04~2025.03.
立体映像における拡張表現に関する研究
キーワード:立体映像 拡張表現 映像呈示
2016.04~2018.03.
世界遺産登録に向けた文化遺産における映像表現に関する研究
キーワード:立体映像 高精細映像 映像表現
2015.03~2017.03.
拡張映像表現に関する研究
キーワード:インスタレーション、 プロジェクションマッピング
2012.01.
映像メディアにおける表現法に関する研究
キーワード:映像デザイン,デジタルコンテンツ,メディアリテラシー
2011.04.
デジタルアーカイブにおける立体映像表現に関する研究
キーワード:立体視 立体映像
2011.04.
立体映像の提示法およびコンテンツ表現に関する研究
キーワード:立体視 立体映像
2010.05.
従事しているプロジェクト研究
プロジェクションマッピングを用いたシティプロモーションに関する研究
2022.09~2023.06, 代表者:石井達郎, 芸術工学研究院 
市制施行50周年に併せ、官学と市民の共働によりプロジェクションマッピングを制作・実施し、市民のシビックプライドの醸成と市内外に大野城市の魅力を広く発信することで、今後50年のシティプロモーションの第一歩とすることを目的に実施するもの。また、併せてプロジェクションマッピングのシティプロモーションの手法としての有効性・費用対効果などの検証を行う。.
展示映像のアーカイブおよび再現に関する研究
2021.02~2030.03, 代表者:脇山真治, 展示映像総合アーカイブセンター, 展示映像総合アーカイブセンター
展示映像の上映には特殊な上映設備が必要で、特定期間に限定された場所で公開されるため、作品は上映後に破棄される場合が多い。
本プロジェクトはそれらの映像資料を後世に残すためのアーカイブ手法、そして再現するための手法について研究を行うものである。.
都市部公園の夜間における映像を用いた賑わい効果の創出に関する研究
2019.04~2020.03, 代表者:石井達郎, 九州大学, 九州大学
旧福岡県公会堂貴賓館を含む天神中央公園西中洲エリアの集客向上を目的に、光空間
を創造し、夜の都市景観を向上させ、魅力ある街づくりを行うための新たな展示手法
の研究を行う。.
豊前岩戸神楽における立体映像アーカイブ、および拡張提示に関する研究
2019.04~2025.03, 代表者:石井達郎, 九州大学, 九州大学
有形、無形の文化財を題材にした実践的な映像コンテンツ制作とその表現手法に関する研究を通して、地域振興や伝統の継承に寄与する活動に取り組んでいる。3D技術を有形・無形文化財等のデジタルアーカイブの面で活用するための研究を行っている。さらに今後は、高精細4K映像を用いた立体映像記録と提示手法に関する研究を進め、室内空間全面を使った没入感のある映像提示手法の確立を目指す。.
豊前岩戸神楽における立体映像の拡張表現および提示に関する研究
2016.04~2025.03, 代表者:石井達郎, 九州大学, 九州大学
有形、無形の文化財を題材にした実践的な映像コンテンツ制作とその表現手法に関する研究を通して、地域振興や伝統の継承に寄与する活動に取り組んでいる。3D技術を有形・無形文化財等のデジタルアーカイブの面で活用するための研究を行っている。さらに今後は、高精細4K映像を用いた立体映像記録と提示手法に関する研究を進め、室内空間全面を使った没入感のある映像提示手法の確立を目指す。.
豊前岩戸神楽における立体映像の拡張表現および呈示に関する研究
2016.04~2018.03, 代表者:石井達郎, 九州大学.
豊前岩戸神楽における伝承および振興を目的とした立体映像アーカイブに関する研究
2015.03~2017.03, 代表者:石井達郎, 九州大学.
ミュージアムシアター子ども視聴用におけるS3DCGの安全性を考慮した映像コンテンツ制作に関する研究
2012.08~2013.03, 代表者:金大雄, 芸術工学研究院, 宗像市
海の道むなかた館における3Dシアターを活用した、世界遺産登録に向けてPR活動中の沖ノ島の価値をフルCGアニメーションで紹介し、子どもたちに無理なく視聴できる立体映像呈示の環境設定や制作ガイドラインを作成する.
有無形文化財のデジタルアーカイブを基盤とした世界遺産ガイダンスシステムの開発
2011.04~2012.03, 代表者:金大雄, 芸術工学研究院 コンテンツ・クリエーティブデザイン部門, 九州大学大学院 芸術工学研究院

現在宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動において、沖ノ島の神聖性をより理解してもらうため、通常立ち入ることのできない島内の自然や文化財をデジタルアーカイブ化し、一般に広く知らせることのできる映像コンテンツの制作と検証を行う。.
光造形と三次元画像構築を用いた顎義歯作製システムの開発に関する研究
2008.04~2009.03, 代表者:福田匡輔, 歯学研究院・助教, 九州大学大学院歯学研究院 口腔機能修復学講座咀嚼機能制御学分野

顎義歯作製システムの開発に際して、三次元画像(CGなど)の効果的な提示について調査する。.
バーチャルスコープを用いた全方向可視化インターフェイスに関する研究
2002.04~2004.10, 代表者:源田悦夫, 九州大学, 九州大学
「バーチャルスコープ」は、日本放送協会(NHK)放送技術研究所が開発した、絵画や図表などの二次元画像の詳細に見たい部分を自由自在に拡大できる表示システムである。
これを九州大学芸術工学研究院との共同研究において、対象を三次元(3D)CGに置き換え、上下左右、前後といった全方向からの可視化を可能としたコンテンツの制作を行った。.
研究業績
主要著書
主要原著論文
1. 石井 達郎, 金 大雄, Effect of Scene Emphasis by Pseudo Displacement of Viewing Distance in Stereoscopic Image, Asia Digital Art and Design
, Vol.17, 12-17, 2014.07.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
作品・ソフトウェア・データベース等
1. 石井達郎, 金大雄, 大野城市 市制50周年記念プロジェクションマッピング, 2023.03
大野城市の歴史や文化、コミュニティ形式などの特徴を映像としてパターン化し、ストーリー設計を行った。10分超の映像コンテンツとして2023年3月31日から公開、1か月を通して上映を行い、地元市民をはじめ多くの鑑賞者より評価をいただいた。, [URL], 市制施行50周年に併せ、官学と市民の共働によりプロジェクションマッピングを制作・実施し、市民のシビックプライドの醸成と市内外に大野城市の魅力を広く発信することで、今後50年のシティプロモーションの第一歩とすることを目的に実施する。また、併せてプロジェクションマッピングのシティプロモーションの手法としての有効性などの検証を行う。.
2. 石井達郎, メディアデザインコース 紹介映像, 2020.08, メディアデザインコースの教育、研究を紹介する映像コンテンツ。2020年度オープンキャンパスにて公開.
3. 石井達郎, 中村哲医師メモリアルアーカイブ(中央図書館)におけるメモリアル映像コンテンツ, 2021.03, 【人間は愛するに足る。真心は信ずるに足る。】ヒンズークシュ山脈最高峰ティリチミール登山隊の医療チームへの同行から中村医師の挑戦が始まった。医療の行き届かない辺境地域への巡回診療、診療所の設置、そしてペシャワール会の募金活動による拠点病院の建設と、医療体制の充実に尽力した。【100の診療所より1本の用水路】しかし、医療だけでは解決できない現状、荒れた地に人々の生活を取り戻すために、井戸を再生し、さらには無謀ともいわれた用水路の建設を実現した。干上がった荒地は、緑豊かな大地へと変貌し、中村医師の中村医師の建設した用水路は現在、65万もの人々の生活を支えるに至った。こうした中村医師の現在に至るまでの功績を、日本電波ニュース社が長期にわたって現地で記録してきた映像資料と中村医師が遺した言葉で紡ぐ。.
4. 石井達郎、金大雄, 天神中央公園西中洲エリアにおける旧福岡県公会堂貴賓館プロジェクションマッピング, 2019.09
10分, [URL], 旧福岡県公会堂貴賓館にて、九州大学芸術工学部の学生が中心となって制作したプロジェクションマッピングを上映。
天神中央公園西中洲エリアでは憩い・賑わいの場となるよう再整備を行い、2019年8月9日にリニューアルオープンした。これを記念し「河畔に立つチューリップ屋根の公会堂」として、広く県民に親しまれている「旧福岡県公会堂貴賓館」のプロジェクションマッピングを開催した。
本作品は、福岡県の受託研究「都市部公園の夜間における映像を用いた賑わい効果の創出に関する研究」において制作したものである.
5. 金大雄、石井達郎, 唐津城天守閣プロジェクションマッピング, 2016.10
10分, [URL], 唐津における観光戦略を目的とした、唐津城天守閣へのプロジェクションマッピング作品制作および上映イベント開催.
6. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 海, 2016.10
3分, [URL], 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
7. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 花火, 2016.10
3分, [URL], 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
8. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 桜, 2016.10
3分, [URL], 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
9. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 総集編, 2016.02
15分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
10. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 唐津焼, 2016.02
4分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
11. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 歴史, 2016.02
2分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
12. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 伝統菓子, 2016.02
3分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
13. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 唐津くんち, 2016.02
5分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
14. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 宿泊, 2016.02
5分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
15. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 呼子, 2016.02
3分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
16. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K オルレ, 2016.02
5分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
17. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 景観, 2016.02
2分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
18. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 街歩き, 2016.02
3分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
19. 石井達郎、 金大雄, 10KARATSU 4K 食べ歩き, 2016.02
3分, 唐津における観光戦略を目的とした4K広報映像コンテンツの制作.
20. 石井達郎、 金大雄, 神宿る島-宗像沖ノ島と関連遺産群(3D映像コンテンツ), 2016.03, 宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動の一環として、宗像市との共同研究を通じて設計、制作した立体映像コンテンツ。平成24年度制作のコンテンツをベースとして新たに編集を行った。荘厳な沖ノ島の姿を立体映像で表現している。.
21. 石井達郎, 豊前岩戸神楽「黒土神楽講」3D神楽, 2015.09, 基盤研究(C)「無形文化財の伝承を目的とした立体映像の記録・呈示に関する研究」において地域振興に資する3D映像コンテンツを設計し制作。福岡県内外の博物館来場者に、豊前岩戸神楽の魅力を伝えることに貢献している。平成25年10月の黒土神楽講による12時間を超える地元神社の神楽奉納の様子を記録し30分の3Dコンテンツ制作を行った。.
22. 石井達郎, 豊前岩戸神楽「黒土神楽講」3D神楽, 2014.08, 基盤研究(C)「無形文化財の伝承を目的とした立体映像の記録・呈示に関する研究」において地域振興に資する3D映像コンテンツを設計し制作。福岡県内外の博物館来場者に、豊前岩戸神楽の魅力を伝えることに貢献している。平成25年10月の黒土神楽講による12時間を超える地元神社の神楽奉納の様子を記録し30分の3Dコンテンツ制作を行った。.
23. 石井達郎, 2014アジアデジタルアート大賞 DVDカタログ, 2014.12
アジアを拠点にしたアートコンペ、2014アジアデジタルアート大賞におけるイメージ映像制作、およびDVDカタログの制作.
24. 金大雄、石井達郎, 宗像三女神をテーマとしたプロジェクションマッピング, 2014.10

担当:ディレクション, ユネスコの世界遺産暫定リストに記載された「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の、世界遺産登録に向けての推進プロジェクトの一環として行ったデジタルメディア作品の設計および呈示実験を行った。宗像三女神の伝説をベースとした、地域の情報を視覚化した新しいプロジェクションマッピング技法を確立した。
.
25. 金大雄、石井達郎、宮野頌子, フルCG立体アニメーション作品「海の民ムナカタ」, 2014.09
宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動の一環として、宗像市との共同研究を通じて制作した立体映像コンテンツ。
宗像市の施設 「アクシス玄海」において常設上映を行い、広く一般公開を行っている。
担当:ディレクター, 宗像市との共同研究の一環として、2012年度に開館した海の道むなかた館にて上映される立体映像コンテンツ。世界遺産候補として暫定登録されている沖ノ島のイメージを子供たちにもわかりやすく伝えるために制作。.
26. 金大雄、石井達郎、宮野頌子, フルCG立体アニメーション作品「玄界灘の守り神」 第四話, 2014.03
宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動の一環として、宗像市との共同研究を通じて制作した立体映像コンテンツ。
宗像市の施設 「アクシス玄海」において常設上映を行い、広く一般公開を行っている。
担当:ディレクター, 宗像市との共同研究の一環として、2012年度に開館した海の道むなかた館にて上映される立体映像コンテンツ。世界遺産候補として暫定登録されている沖ノ島のイメージを子供たちにもわかりやすく伝えるために制作。.
27. 石井達郎, 豊前岩戸神楽「黒土神楽講」3D神楽2, 2014.02, 科学研究費(基盤C)「無形文化財の伝承を目的とした立体映像の記録・呈示に関する研究」における地域振興に資する3D映像コンテンツとして制作
2013年度制作の「豊前岩戸神楽「黒土神楽講」3D神楽1」をもとに、撮影手法などを一新したもの.
28. 石井達郎, 「繋」(豊前神楽集団「若楽」10周年記念公演), 2013.12, 科学研究費(基盤C)「無形文化財の伝承を目的とした立体映像の記録・呈示に関する研究」における地域振興に資する映像コンテンツとして制作
.
29. 石井達郎, 2013アジアデジタルアート大賞 DVDカタログ, 2013.12
アジアを拠点にしたアートコンペ、2013アジアデジタルアート大賞におけるイメージ映像制作、およびDVDカタログの制作.
30. 金大雄、石井達郎、宮野頌子, フルCG立体アニメーション作品「玄界灘の守り神」 第三話, 2013.12
宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動の一環として、宗像市との共同研究を通じて制作した立体映像コンテンツ。
宗像市の施設 「アクシス玄海」において常設上映を行い、広く一般公開を行っている。
担当:ディレクター, 宗像市との共同研究の一環として、2012年度に開館した海の道むなかた館にて上映される立体映像コンテンツ。世界遺産候補として暫定登録されている沖ノ島のイメージを子供たちにもわかりやすく伝えるために制作。.
31. 石井達郎, 豊前岩戸神楽「黒土神楽講」3D神楽1, 2013.08, 科学研究費(基盤C)「無形文化財の伝承を目的とした立体映像の記録・呈示に関する研究」における地域振興に資する3D映像コンテンツとして制作.
32. 金大雄,宮野頌子,石井達郎, フルCG立体アニメーション作品「玄界灘の守り神」 第一話, 2013.03
宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動の一環として、宗像市との共同研究を通じて制作した立体映像コンテンツ。
宗像市の施設 「アクシス玄海」において常設上映を行い、広く一般公開を行っている。
担当:ディレクター, 宗像市との共同研究の一環として、2012年度に開館した海の道むなかた館にて上映される立体映像コンテンツ。世界遺産候補として暫定登録されている沖ノ島のイメージを子供たちにもわかりやすく伝えるために制作。.
33. 金大雄,宮野頌子,石井達郎, フルCG立体アニメーション作品「玄界灘の守り神」 第二話, 2013.03
宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動の一環として、宗像市との共同研究を通じて制作した立体映像コンテンツ。
宗像市の施設 「アクシス玄海」において常設上映を行い、広く一般公開を行っている。
担当:ディレクター, 宗像市との共同研究の一環として、2012年度に開館した海の道むなかた館にて上映される立体映像コンテンツ。世界遺産候補として暫定登録されている沖ノ島のイメージを子供たちにもわかりやすく伝えるために制作。.
34. 石井達郎, 2012アジアデジタルアート大賞 DVDカタログ, 2013.01
アジアを拠点にしたアートコンペ、2012アジアデジタルアート大賞におけるイメージ映像制作、およびDVDカタログの制作.
35. 石井達郎, 日本透析医学会 ロゴムービー, 2012.11
日本透析医学会のロゴムービーを制作。
現在は「第58回日本透析医学会 学術総会・集会」のWebページトップのオープニングロゴムービーとして公開されている
, [URL], 日本透析医学会のロゴムービーを制作
.
36. 石井達郎, 2012年アジア都市景観賞 ロゴムービー, 2012.11
「アジア都市景観賞」は、アジア各国で進められている都市景観・環境建設の中で特に優れたプロジェクトを選出・表彰する国際賞として創設された。
本作品はそのロゴムービーである。,  2012年アジア都市景観賞受賞式にて公開.
37. 金大雄,石井達郎,杉本篤,後藤達也,篠崎透,石原大州,長谷川琢也, 太古の姿をそのままに-沖ノ島の自然-
, 2012.02
宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動の一環として、宗像市との共同研究を通じて制作した立体映像コンテンツ。
宗像市の施設 「アクシス玄海」において常設上映を行い、広く一般公開を行っている。
担当:ディレクター.
38. 金大雄,石井達郎,杉本篤,後藤達也,篠崎透,石原大州,長谷川琢也, 沖ノ島 3Dガイドシステム, 2012.02
宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動の一環として、宗像市との共同研究を通じて制作した立体映像を用いた沖ノ島ガイドシステム。
宗像市の施設 「アクシス玄海」において常設上映を行い、広く一般公開を行っている。
担当:システムデザイン.
39. 金大雄,石井達郎,杉本篤,後藤達也,篠崎透,石原大州,長谷川琢也, 人々の信仰と祈り-宗像大社の神事-, 2012.02
宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動の一環として、宗像市との共同研究を通じて制作した立体映像コンテンツ。
宗像市の施設 「アクシス玄海」において常設上映を行い、広く一般公開を行っている。
担当:ディレクター.
40. 金大雄,石井達郎,杉本篤,後藤達也,篠崎透,石原大州,長谷川琢也, 聖なる島沖ノ島 -大陸と日本を繋ぐ生命線-, 2012.02
宗像市が推進している沖ノ島の世界遺産登録活動の一環として、宗像市との共同研究を通じて制作した立体映像コンテンツ。
宗像市の施設 「アクシス玄海」において常設上映を行い、広く一般公開を行っている。
担当:ディレクター.
41. 石井達郎, 2011アジアデジタルアート大賞 DVDカタログ, 2012.02
アジアを拠点にしたアートコンペ、2011アジアデジタルアート大賞におけるイメージ映像制作、およびDVDカタログの制作.
42. 金大雄,石井達郎,ユン・ファンロック, 門司港駅舎3Dプロジェクションマッピング, 2011.12
北九州門司港のレトロ駅舎で実施した3Dプロジェクションマッピング作品。
2011年12月24日 実施
http://www.youtube.com/watch?v=2S5zpWqf-TQ&feature=related.
43. 石井達郎, 2011年アジア都市景観賞 ロゴムービー, 2011.10
「アジア都市景観賞」は、アジア各国で進められている都市景観・環境建設の中で特に優れたプロジェクトを選出・表彰する国際賞として創設された。
本作品はそのロゴムービーである。.
44. 石井達郎, 九州大学 百周年記念事業 ロゴムービー, 2011.03
九州大学百周年記念におけるロゴムービーを作成。
大学ホームページのオープニングムービーとして採用(5月よりUP予定).
45. 石井達郎, 2010アジアデジタルアート大賞 イメージ映像制作、DVDカタログ制作, 2011.02
アジアを拠点にしたアートコンペ、2010アジアデジタルアート大賞におけるイメージ映像制作、およびDVDカタログの制作.
46. 石井達郎, 2010年アジア都市景観賞 ロゴムービー, 2010.09
「アジア都市景観賞」は、アジア各国で進められている都市景観・環境建設の中で特に優れたプロジェクトを選出・表彰する国際賞として創設された。
本作品はそのロゴムービーである。.
47. 石井達郎, KABUKI, 2010.06
歌舞伎特有の動きである「見得」をデジタル化し、それに芸術的表現を融合させた映像作品.
48. 石井達郎, 2009アジアデジタルアート大賞 イメージ映像制作、DVDカタログ制作, 2010.01
アジアを拠点にしたアートコンペ、2009アジアデジタルアート大賞におけるイメージ映像制作、およびDVDカタログの制作.
49. 石井達郎, 福岡市政120周年 ビジュアルヒストリー, 2009.11
福岡市が平成21年度に市制施行から120年を迎えたのを記念して,福岡市協力のもと明治22年の市制施行から現在までの120年のあゆみをビジュアルヒストリーとして映像にまとめた。2009年11月に行われた記念式典での上映のほか、福岡市のオフィシャルHPに掲載されている。, [URL].
50. 石井達郎, Character T-shirt Design, 2009.04
コンセプト:Tシャツデザインにおけるキャラクターの是非について
東京ミッドタウン・デザインハブ第16回企画展 「デザインのイエス、ノー。」出展.
51. 吉田 博則
脇山 真治
金 大雄
石井 達郎, 九州大学 芸術工学部 広報用映像, 2009.02
九州芸術工科大学の学外PR用として、平成20年度から21年度にかけて制作を行っている。.
52. 石井達郎, 2008アジアデジタルアート大賞 イメージ映像制作、DVDカタログ制作, 2009.01
アジアを拠点にしたアートコンペ、2008アジアデジタルアート大賞におけるイメージ映像制作、およびDVDカタログの制作.
53. 石井達郎, 九州大学 芸術工学部 PRビデオ 平成20年度版, 2008.07
九州芸術工科大学の学外PR用として制作したビデオパッケージ。.
54. 石井達郎, 2007アジアデジタルアート大賞 イメージ映像制作、DVDカタログ制作, 2008.01
アジアを拠点にしたアートコンペ、2007アジアデジタルアート大賞におけるイメージ映像制作、およびDVDカタログの制作.
55. 吉田博則(映像ディレクター)
石井達郎
佐藤優, 芸術工学部 画像設計学科 広報促進映像, 2008.03
高校生(予備校生含む)に画像設計学科に入学希望を促すため、本学科OBのインタビューなどで画像の魅力を伝える。.
56. 石井達郎, 九州大学 芸術工学部 画像設計学科 紹介映像, 2007.08.
57. 石井達郎, 脇山真治, 東京ミッドタウン 芸術工学東京サイト PR映像, 2007.03
東京における芸術工学の発信拠点として芸術工学研究院が設置した「東京ミッドタウン 芸術工学東京サイト」をPRする目的で制作した。.
58. 石井達郎, 2006アジアデジタルアート大賞 イメージ映像制作、DVDカタログ制作, 2006.12.
59. 石井達郎、脇山真治, 新天町60周年事業映像「新天町的元気!60年目のメッセージ」, 2006.10
福岡市天神にある新天町商店街の創業60周年を記念した中央アーケード建設事業などを紹介した映像。※ディレクション、撮影、CGアニメ制作、編集を担当.
60. 石井達郎, 作品「dilemma(self-portrait)」, 2006.05
韓国「Korea Contents Association」主催の 作品展「International Digital Design Invitation Exhibition」出展
.
61. 源田悦夫,石井達郎, 特定領域研究「江戸のものづくり」 研究報告映像制作, 2006.04
特定領域研究「江戸のものづくり」(代表:源田悦夫) における、「デジタルアーカイブ:歌舞伎」「シンポジウム:知のインターフェイス」の研究報告の為の映像編集。.
62. 脇山真治 石井達郎 他, 九州大学「QPIDカード」PRビデオ, 2005.11
九州大学システム情報科学研究院 安浦研究室で開発された、新しいICカード(QPIDカード)の解説およびプロモーションのためのビデオを制作した。※ディレクション、撮影、CGアニメ制作、編集を担当.
63. 石井達郎 松隈浩之, 2005アジアデジタルアート大賞 DVDカタログ, 2005.10
アジアデジタルアート大賞展のDVDカタログ2005年度版。導入部のタイトルムービー制作やオーサリングなど、プロダクションクオリティのDVD制作を行った。.
64. 石井達郎 源田悦夫 ほか, 作品「SAMULNORI」, 2005.09
韓国伝統舞踊「サムルノリ」の特徴ある踊りをデジタル化し、CGアニメーション作品として制作したもの。※EUROGRAPHICS2005 ANIMATION GRAND PRIX 受賞 2005年.
65. 石井達郎 源田悦夫 他, CGアニメーション 「デジタルサムルノリ」, 2004.10
韓国の伝統舞踊「サムルノリ」の演者の動きをデータベース化し、CGアニメーションで再現した。シンポジウム「知のインターフェイス」(主催:アジアデジタルアートアンドデザイン学会)の会場では、実際の演者による演舞とこのCGアニメーションとのコラボレーションを行った。.
66. 東真貴子 石井達郎, 作品「OPRIDE」, 2004.10
「驚き」や「興奮」を与えるオプチカルアートを用いてモーションライドと連動させたアート作品。※2004アジアデジタルアート大賞 インタラクティブアート部門 優秀賞 受賞 2004年.
67. 石井達郎, 源田悦夫, 佐藤明, 九州大学 芸術工学部 PRビデオ 平成15年度版, 2003.10
九州大学との統合により、九州芸術工科大学PRビデオに新たにCGおよび新規撮影分を挿入したリニューアル版。
九州大学の学府・研究院制度の仕組みを、3DCGを用いて分かりやすく視覚化した。.
68. 石井達郎, 源田悦夫, 佐藤明, 小田一生, 河野央, 九州芸術工科大学 PRビデオ 平成14年度版, 2002.07
九州芸術工科大学の学外PR用として制作したビデオパッケージ。
校舎のCGを実写と合成するなど高度な映像表現を用いた。制作は、全て学内の機材と学生スタッフによるものだが、プロダクションレベルのクオリティのコンテンツが制作できた。
日本語・英語・韓国語・中国語の4ヶ国のバージョンを制作した。.
69. 石井達郎 松隈浩之 源田悦夫, 2004アジアデジタルアート大賞 DVDカタログ, 2004.10
福岡を拠点に、アジアから世界に向けたデジタルアートとデザインの普及啓蒙を目的としたアートコンペで、入賞した作品をアーカイブしDVDにパッケージ化したもの。.
特許出願・取得
特許出願件数  0件
特許登録件数  1件
学会活動
所属学会名
芸術工学会
日本映像学会
アジアデジタルアートアンドデザイン学会
学協会役員等への就任
2015.04~2017.03, ADADA, 理事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2019.04.01~2019.09.20, 第6回 ADADA Japan 学術大会 , 実行委員長.
2016.03.06~2016.03.06, 第3回 ADADA Japan 学術大会 , 座長(Chairmanship).
2015.08.25~2015.08.25, 第2回 ADADA Japan 学術大会 , 座長(Chairmanship).
2014.09.16~2014.09.16, 第1回 ADADA Japan 学術大会 , 座長(Chairmanship).
2012.06.02~2012.06.03, 日本映像学会 第38回大会, 座長(Chairmanship).
2017.03.06~2017.03.06, 第3回 ADADA Japan 学術大会, 実行委員.
2017.03.02~2017.03.07, アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA, 実行委員.
2015.11.13~2015.11.15, 芸術工学会, 実行委員.
2014.01.31~2014.02.04, アジアデジタルアート大賞, 実行委員.
2012.06.02~2012.06.03, 日本映像学会 第38回大会, 実行委員.
2007.09, アジアデジタルアート大賞, 実行委員.
2011.11.01~2010.11.01, 「2011年アジア都市景観賞」表彰式・記念講演, 式典・講演におけるビジュアルイメージ制作.
2010.09.21~2010.09.21, 「2010年アジア都市景観賞」表彰式・記念講演, 式典・講演におけるビジュアルイメージ制作および映像送出進行.
2007.09.01~2011.03.31, アジアデジタルアート大賞 シンポジウム, 実行委員.
2005.12~2005.12, ADADA, 実行委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2019年度
2018年度
2014年度
2013年度
2010年度
受賞
入賞/一般動画部門, アジアデジタルアート大賞展 Fukuoka, 2023.03.
優秀作品発表賞, 第6回ADADA JAPAN学術大会, 2019.09.
優秀発表賞, 第6回ADADA JAPAN学術大会, 2019.09.
入賞, 2012アジアデジタルアート大賞, 2013.01.
特別賞, 北九州デジタルクリエーターコンテスト2012, 2012.02.
ANIMATION GRAND PRIX 受賞, EUROGRAPHICS2005, 2005.09.
インタラクティブ部門 優秀賞, 第8回CGARTS学生CGコンテスト, 2002.01.
ノンインタラクティブアート部門 入選, 2002アジアデジタルアート大賞展, 2002.01.
インタラクティブ部門 優秀賞, 2001アジアデジタルアート大賞展, 2001.01.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度~2025年度, 基盤研究(C), 代表, 展示映像における鑑賞・提示空間の再現を目的とした没入型映像提示に関する研究.
2016年度~2018年度, 基盤研究(C), 代表, 有形・無形文化財を対象とした立体映像表現における拡張呈示技法に関する研究.
2012年度~2014年度, 基盤研究(C), 代表, 無形文化財の伝承を目的とした立体映像の記録・呈示に関する研究.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2022年度~2023年度, 受託研究, 代表, 大野城市市制50周年記念 プロジェクションマッピング.
2019年度~2019年度, 受託研究, 代表, 都市部公園の夜間における映像を用いた賑わい効果の創出に関する研究.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2022.09~2023.06, 代表, 「大野城市市制50周年記念プロジェクションマッピング」
市制施行50周年に併せ、官学と市民の共働によりプロジェクションマッピングを制作・実施し、市民のシビックプライドの醸成と市内外に大野城市の魅力を広く発信することで、今後50年のシティプロモーションの第一歩とすることを目的に実施する。また、併せてプロジェクションマッピングのシティプロモーションの手法としての有効性を行う。.
2019.05~2020.03, 代表, 「都市部公園の夜間における映像を用いた賑わい効果の創出に関する研究」
天神の中心地にある歴史建造物「貴賓館」における夜間プロジェクションマッピングを実施し、集客状況や評価について調査し、都市部の夜間における映像を用いた賑わい効果創出の有効性について検討する.
2014.04~2015.03, 分担, 「ミュージアム3Dシアターにおける子ども向け文化遺産コンテンツの研究開発」
宗像市にある「海の道むなかた館」は、世界遺産ガイダンスを兼ねた施設として2012年度に開館した。3Dシアターなどを活用して、世界遺産の構成資産候補である沖ノ島などを紹介している。その3Dシアターを活用した本遺産の価値をアニメーションで紹介し、子供たちに負担なく視聴できる環境設定や制作ガイドラインを作成する。.
2012.08~2013.03, 分担, 「ミュージアムシアターにおける子供視聴用S3DCGの安全性を考慮した映像コンテンツ制作に関する研究」
宗像市にある「海の道むなかた館」は、世界遺産ガイダンスを兼ねた施設として2012年度に開館した。3Dシアターなどを活用して、世界遺産の構成資産候補である沖ノ島などを紹介している。その3Dシアターを活用した本遺産の価値をアニメーションで紹介し、子供たちに負担なく視聴できる環境設定や制作ガイドラインを作成する。.
2011.04~2012.03, 分担, 世界遺産登録活動の推進を図る上で必須となる、沖ノ島の神聖性をより理解してもらうため、通常立ち入ることのできない沖ノ島の自然や文化財をデジタルアーカイブ化し、一般に広く知らせることのできる映像コンテンツの制作と検証を行う。
※研究代表者:金大雄(芸術工学研究院).

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pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。