九州大学 研究者情報
総説一覧
松本 広重(まつもと ひろしげ) データ更新日:2023.11.27

教授 /  カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 エネルギー変換科学ユニット


総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 松本 広重, 宮碕 邦典, Kwati LEONARD, Young-Sung LEE, Yi-Hsuan LEE, プロトン伝導性酸化物セルを用いた水蒸気電解技術, セラミックス 第53巻 8月号(2018年), 2018.08, [URL].
2. Hiroshige Matsumoto, KWATI LEONARD, プロトン伝導性酸化物を利用した中温域水蒸気電解による水素製造, 触媒(Catalysts and Catalysis), 2014.10.
3. Hiroshige Matsumoto, ナノチタニア粒子を用いたプロトン伝導体/I2CNERの活動について, セラミックス, 2015.04.
4. Hiroshige Matsumoto, 界面プロトン伝導性ナノ粒子と吸水多孔質電解質水電解, EOS technical review , 2014.06.
5. Hiroshige Matsumoto, 硫酸修飾ナノチタニアプロトン伝導体と多孔性電解質を用いた水電解への応用, 硫酸と工業, 2014.03, 固体高分子電解質は,低温・高湿度雰囲気において良好なプロトン伝導性を示すが,一方で,耐熱性,膨潤性などの問題がある.そこで本研究では,熱安定性の高い無機材料による低温作動型プロトン伝導体の探索を行った.硫酸チタニル水溶液の熱加水分解で得られる含水酸化チタンは,アナターゼ型のチタニアナノ粒子からなり,粒子表面に硫酸種が残留することから,高湿度雰囲気や水.
6. 松本広重, 酒井孝明, 奥山勇治, 白金を分散したプロトン伝導性酸化物に見られるナノイオニクス, ケミカルエンジニヤリング, 56(10), 737-741(2011), 2011.10.
7. 酒井孝明,松下正太郎,松本広重, プロトン伝導性酸化物を用いた中温水蒸気電解による水素製造技術の開発, クリーンエネルギー, 19(7), 7-12(2010), 2010.07.
8. 松本広重, プロトン伝導性材料-ペロブスカイト型酸化物プロトン伝導体の応用と問題-
, セラミックス, 2007.11.
9. 松本広重、石原達己, プロトン導電性固体電解質を用いた水素分離, 表面技術, 2005.09.
10. 松本広重、石原達己, 実用化に近づく固体酸化物燃料電池, 工業調査会, 2005.10.
11. 松本広重, 単純ペロブスカイト型のプロトン導電体, マテリアルズインテグレーション, 2005.07.
12. 松本広重, 高温プロトン導電性固体を用いた水素分離, まてりあ, 44巻,226-232ページ, 2005.03.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。