九州大学 研究者情報
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井上 和秀(いのうえ かずひで) データ更新日:2017.05.30

理事(副学長) /  役員等 臨床薬学


教育活動概要
私たちは、次の基礎研究を基盤として、研究の充実と実践の中から得たものを教育に反映させています。つまり、サイエンスの最前線を意識した「生きた教育」を実践しています。
1.難治性疼痛発症維持メカニズムの解明(井上和秀・津田誠・齊藤秀俊)
世の中にはモルヒネなどの麻薬性鎮痛薬でさえも効かない痛みに苦しんでいる患者さんが多くいます。神経因性疼痛はその代表の一つ。メカニズムがよく分かっていないので有効な薬もありません。私たちは、神経因性疼痛モデル動物では脊髄ミクログリアが非常に活性化し、アデノシン3リン酸などをアゴニストとするATP受容体の仲間P2X4がそこで異常に発現増加していること、そしてP2X4の刺激が激痛を引き起こすことを突き止めました。さらに詳しい研究から優れた鎮痛薬を生み出すことを目指しています。 (Nature Japanで紹介されましたNATURE JAPAN)
2.脳保護薬開発に向けての研究(井上和秀・津田誠・齊藤秀俊)
 中枢の神経細胞は酸化ストレス、物理的圧迫、異常興奮などの危険因子に常にさらされる危険があります。近年、神経細胞を取り巻き栄養素を供給するアストロサイト、脳内免疫を司るとされるミクログリアなどに神経細胞を防御する機能があることが分かってきました。特にATP受容体を中心とした防御システムは非常に興味深いです。研究を深化させて優れた脳保護薬を生み出すことを目指しています。
担当授業科目
2014年度・後期, 薬学基礎実習Ⅳ.

2014年度・通年, 薬学特別実習.

2014年度・後期, 薬理学Ⅰ.

2014年度・前期, 薬理学Ⅲ.

2014年度・通年, 薬理学先端研究実験.

2013年度・後期, 薬学基礎実習Ⅳ.

2013年度・通年, 薬学特別実習.

2013年度・後期, 薬理学Ⅰ.

2013年度・前期, 薬理学Ⅲ.

2013年度・通年, 薬理学先端研究実験.

2012年度・後期, 薬学基礎実習Ⅳ.

2012年度・通年, 薬学特別実習.

2012年度・後期, 薬理学Ⅰ.

2012年度・前期, 薬理学Ⅲ.

2012年度・通年, 薬理学先端研究実験.

2011年度・後期, 薬学基礎実習Ⅳ.

2011年度・通年, 薬学特別実習.

2011年度・後期, 薬理学Ⅰ.

2011年度・前期, 薬理学Ⅲ.

2011年度・通年, 薬理学先端研究実験.

2010年度・後期, 薬学基礎実習Ⅳ.

2010年度・通年, 薬学特別実習.

2010年度・後期, 薬理学Ⅰ.

2010年度・前期, 薬理学Ⅲ.

2010年度・通年, 薬理学先端研究実験.

2009年度・後期, 薬学基礎実習Ⅳ.

2009年度・通年, 薬学特別実習.

2009年度・後期, 薬理学Ⅰ.

2009年度・前期, 薬理学Ⅲ.

2009年度・通年, 薬理学先端研究実験.

2008年度・後期, 薬理学Ⅰ.

2008年度・前期, 薬理学Ⅳ.

2008年度・通年, 薬理学ゼミ演習A又はB.

2008年度・通年, 薬理学先端研究実験.

2008年度・前期, 薬理学特論.

2007年度・後期, 薬物作用評価学.

2007年度・前期, 薬理学IV.

2007年度・後期, 薬理学Ⅰ.

2007年度・通年, 薬理学ゼミ演習A又はB.

2007年度・通年, 薬理学先端研究実験.

2006年度・通年, 特別実習.

2006年度・前期, 生物科学系教育指導実習.

2006年度・通年, 薬効解析学ゼミ演習A又はB.

2006年度・通年, 薬効解析学先端研究実験.

2006年度・前期, 薬効解析学特論.

2006年度・後期, 薬物作用評価学.

2006年度・前期, 薬理学IV.

2006年度・後期, 薬理学Ⅰ.

2005年度・前期, 薬理学IV.

学生のクラス指導等
2005年度, 全学, 薬学部総合薬学科.

他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等
2011年度, 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター・客員研究員, 1年間.

2010年度, 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター・客員研究員, 1年間.

2009年度, 国立精神神経センター・神経研究所, 1年間.

2009年度, 和歌山医科大学, 1年間, 非常勤講師.

2009年度, 岡山大学大学院薬学研究科, 1年間, 非常勤講師.

2009年度, 国立医薬品食品衛生研究所, 1年間.

2008年度, 国立医薬品食品衛生研究所, 1年間.

2008年度, 国立精神神経センター・神経研究所, 1年間.

2007年度, 東京大学大学院医学研究科, 1年間, 非常勤講師.

2007年度, 国立医薬品食品衛生研究所, 1年間.

2007年度, 国立精神神経センター・神経研究所, 1年間.

2006年度, 国立医薬品食品衛生研究所, 1年間.

2006年度, 国立精神神経センター・神経研究所, 1年間.

2006年度, 広島大学大学院医歯薬総合研究科, 1年間, 非常勤講師.

2005年度, 国立医薬品食品衛生研究所, 1年間.

2005年度, 国立精神神経センター・神経研究所, 1年間.

2005年度, 国立大学法人・群馬大学・医学部, 平成18年3月31日まで, 非常勤講師.

2005年度, 国立大学法人・九州大学大学院・歯学研究院, 平成18年3月31日まで, 非常勤講師.


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