九州大学 研究者情報
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井上 和秀(いのうえ かずひで) データ更新日:2013.10.30

教授 /  薬学研究院 臨床薬学部門 臨床薬学


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
公開講座にて講演を行い、主として薬剤師の生涯教育をとおして社会貢献を行っている。
また、日本韓国薬理セミナーに参加して、両国の親善と連携を薬理学の分野で実践している。
さらに、内閣府食品安全委員会専門委員および独立行政法人・医薬品機構総合機構専門委員として、国民の医薬品・食品の安全性と有効性の評価を行っている。
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2004.05,医薬品機構総合機構専門委員として、国民の医薬品の安全性と有効性について評価・審議する。
,独立行政法人・医薬品機構総合機構専門委員.

2003.09,国民の食品の安全性について審議する。
,内閣府食品安全委員会専門委員.

文部科学省, 日本学術振興会等による事業の審査委員等就任状況
2003.01~2007.01,薬事・食品衛生審議会臨時委員,厚生労働省.

2001.01~2007.01,薬事・食品衛生審議会・医薬品第一部会員,厚生労働省.

2004.01,独立行政法人・日本学術振興会・科学研究費委員会,独立行政法人・日本学術振興会.

2001.01~2003.01,薬事・食品衛生審議会専門委員,厚生労働省.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2009.04,朝日、毎日、読売、日本経済、NHKニュース、共同通信など,モルヒネも効きがたい難治性疼痛である神経因性疼痛は脊髄のミクログリアが活性化することにより、様々な現象が引き続いて起こり、最終的に痛みを発症させる事を既に報告していた(Nature, 2003 & 2005)が、何がミクログリアを活性化するのかは依然不明であった。今回、サイトカインの一種であるインターフェロンが神経障害の後に増加し、それがミクログリアに働きかけてそれを非常に活性化させることを米国科学紀要(Proc.Natl.Acad.Sci.USA)電子版に2009年4月20日(米国東部時間、日本時間21日午前)付けで発表した。この発表を受けて、2009年4月21日にNHKテレビ朝のニュース、朝日新聞(2009.4.21夕刊)、毎日新聞(2009.4.21夕刊)、読売新聞(2009.4.21夕刊)、日本経済産業新聞(2009.4.21夕刊)等の全国版で紹介される一方、共同通信社、西日本新聞、東京新聞、京都新聞、神戸新聞、茨城新聞、北海道新聞など多くの地方新聞でも紹介され、社会的なインパクトを与えた。.

2008.03,NHK教育テレビ,2008年3月8日放映のNHK教育テレビ番組サイエンスゼロにて、九州大学大学院薬学研究院の薬理学分野の紹介を行い、研究内容としてミクログリア活性化の意義について紹介した。修士課程および博士課程の学生のデータがビデオ映像やスライドとして有効に活用された。.

2008.02,共同通信、地方新聞多数など,共同通信社が地方新聞社国内47社に、抗うつ薬パロキセチンが動物でもヒトでも神経因性疼痛を抑制することを発信した。これは、政府が承認した医薬品から新しい作用機序を持った新薬を開発するという「エコファーマ」の典型例として、斬新なトランスレーショナルリサーチの可能性を示した。.

2007.04,毎日、読売、NHKニュース、共同通信など,Nature論文での「ミクログリアに発現するATP受容体サブタイプの一つP2Y6受容体を選択的アゴニストUDPで刺激すると、細胞内カルシウムの上昇と共に、ミクログリアの貪食能が飛躍的に増強する」という内容は、NHK全国ネットおよび関東ネットで放映され(平成19年4月5日)、また、平成19年4月5日の毎日新聞(2007.4.5毎日朝刊.pdf)、読売新聞(2007.4.5読売夕刊.pdf)、日本経済産業新聞の全国版や、共同通信社、西日本新聞、東京新聞、京都新聞、神戸新聞、茨城新聞、北海道新聞など多くの地方新聞で紹介される等、社会的なインパクトを与えた。.

2005.12,毎日、読売、共同通信など,Nature論文「脊髄内ミクログリアP2X4の刺激が、脳由来神経栄養因子を介して神経因性疼痛を発症する」の内容が発信された。.

2003.08,朝日、毎日、読売、BBC英国放送など,神経因性疼痛発現維持にATP受容体P2X4タンパクが関与している。新しい鎮痛薬の開発に弾みがつく。.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2003.03,痛みの最新事情,ヒューマンサイエンス振興財団,東京.

その他の優れた社会貢献活動
2010年度,スペイン王立薬学アカデミー「Royal Academy of Pharmacy」の称号を授与
5月28日に、スペイン国王から、これまでの研究業績やスペイン文化への多大な貢献に対し、「Royal Academy of Pharmacy」の称号とメダルを授与されました。.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2009.12~2011.11,国際化100人委員会.

2010.04~2010.03,将来計画委員会.

2010.04~2012.03,経営協議会学内委員.

2010.05~2012.04,総長選考会議学内委員.

2010.04~2012.03,人事制度企画委員会.

2010.04~2012.03,情報政策委員会委員.

2010.04~2012.03,研究戦略委員会委員.

2008.04~2012.03,教育研究評議員.

2005.04,平成17年度入学生クラス指導委員.

2005.01~2005.12,運営委員会.

2005.05,AO実施委員会.

2005.05,薬学部入試委員会.


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