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向田 昌志(むかいだ まさし) データ更新日:2018.08.06

教授 /  工学研究院 材料工学部門 材料機能学講座


主な研究テーマ
酸化物太陽電池の創生
キーワード:太陽電池 酸化物
2018.06~2023.03.
溶液法による薄膜結晶成長
キーワード:塗布熱分解法
2001.04~2019.03.
薄膜作製と評価
キーワード:酸化物薄膜、窒化物薄膜、レーザー蒸着法、スパッタリング法、X線回折、組成分析、透過電子顕微鏡観察
1984.04~2019.03.
超伝導
キーワード:臨界電流密度向上、臨界温度向上
1980.09~2019.12.
結晶成長
キーワード:薄膜方位制御、自己組織化
1984.04~2019.12.
機能材料
キーワード:機能材料
1984.04~2019.12.
薄膜・真空技術
キーワード:薄膜・真空技術
1984.04~2019.12.
分析評価・構造解析
キーワード:分析評価・構造解析
1985.04~2019.12.
従事しているプロジェクト研究
物質本来の強い超伝導を発現させる新奇プロセスの構築
2011.05~2014.03, 代表者:向田昌志, 九州大学, 日本
「日本が提案する二酸化炭素などの温室効果ガスを、2020年までに1990年比で25%削減する」計画において、最重要課題である無損失電力線実用化のためのブレークスルーを抽出する.
薄膜法によるFeAs系およびその周辺超伝導物質の探索
2008.10~2012.03, 代表者:向田昌志, 九州大学, 科学技術振興機構(日本)
鉄ニクタイド系材料が、20数年前に発見された銅酸化物超伝導体と同様に二次元伝導面からなる積層パターンを持つことに着目し、積層パターンを自在に操ることのできる(1)原子層制御エピタキシャル技術、(2)最適組成を高速に探すコンビナトリアル膜作製技術、(3)GaAs 系化合物半導体エピタキシャル膜作製技術、蒸気圧の高いタリウム(Tl)系超伝導体膜作製技術などを活かし、薄膜による物質探索・高品質鉄ニクタイド系膜実現を目指します。特に一枚の基板上に多彩な組成・構造を持つ材料を低温レーザー走査顕微鏡などで超伝導転移温度を高速に評価し、高い超伝導転移温度を持つ部分の微小領域X線回折、EBSP(方位解析)、さらにはマイクロサンプリングによる透過電子顕微鏡観察など、多種多様な微細サンプルの組成・構造と超伝導特性との一括評価を高速に行い、鉄ニクタイド系材料の全容を早期に明らかにします。.
研究業績
主要著書
主要原著論文
1. M. Mukaida, T. Horide, R. Kita, S. Horii, A. Ichinose, Y. Yoshida, O. Miura, K. Matsumoto, K. Yamada, N. Mori, Critical Current Density Enhancement Around a Matching Field in ErBa2Cu3O7-δ Films with BaZrO3 Nano-Rods, Jpn. J. Appl. Phys., 10.1143/JJAP.44.L952, 44, 28-32, L952-L954, 44, L952 - L954, 2005.08.
2. M. Mukaida, M. Ito, R. Kita, S. Horii, A. Ichinose, M. Matsumoto, Y. Yoshida, A. Saito, K. Koike, F. Hirose, S. Ohshima, Reduction of surface resistance of ErBa2Cu3O7-δ films by BaZrO3 nano-particle inclusion, Jpn. J. Appl. Phys. Express Letter, 43, L1623 - L1625, 2004.12.
3. M. Mukaida, S. Oikawa, M. Kusunoki and S. Ohshima, High temperature resistance of YBa2Cu3O7-δfilms in various oxygen pressure, Supercond. Sci. Tech., 13, L5-L9., 2000.07.
4. M. Mukaida, Y. Takano, K. Chiba, T. Moriya, M. Kusunoki, S. Ohshima, In-plane Orientation Control of c-axis Oriented YBa2Cu3O7-δ Films on MgO Substrates by BaSnO3 Buffer Layers, Jpn. J. Appl. Phys, 38, L926-L928, 1999.03.
5. M. Mukaida and S. Miyazawa, Nature of Preferred orientation of YBa2Cu3Ox thin films, Jpn. J. Appl. Phys., 32, 4521-4528, 1993.10.
6. M. Mukaida and S. Miyazawa, In-plane alignment of a-axis oriented YBa2Cu3Ox thin films, Appl. Phys. Lett., 63, 999-1001, 1993.08.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 向田昌志, パルスレーザー蒸着法, 超伝導分科会スクールテキスト, Vol.下, p.71-p.87, 2005.12.
2. 向田昌志, YBa2Cu3Ox薄膜の結晶方位制御, 固体物理, Vol. 23, p.389-p.404, 1997.08.
主要学会発表等
特許出願・取得
特許出願件数  41件
特許登録件数  0件
学会活動
所属学会名
未踏科学技術協会
応用物理学会
低温工学会
日本金属学会
日本結晶成長学会
アメリカ物理学会
学協会役員等への就任
2007.03~2008.03, 応用物理学会, 代議員選考委員.
2007.06~2012.03, 電子情報通信学会, 知識ベース編集幹事.
2002.10~2005.03, 電子情報通信学会, IEICE特集号編集委員.
2006.04, 低温工学会, 九州・西日本支部役員.
2000.04~2005.03, 低温工学会, 幹事.
2005.02~2007.02, 応用物理学会, 代議員.
2001.04~2003.03, 応用物理学会, 学会誌編集委員.
2000.04~2006.03, 応用物理学会, 学術講演会超伝導分科会世話人.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2014.12.06~2014.12.07, 応用物理学会九州支部, 座長(Chairmanship).
2013.12.04~2013.12.06, 低温工学・超電導学会, 座長(Chairmanship).
2013.11.30~2013.12.01, 応用物理学会九州支部, 座長(Chairmanship).
2012.09.11~2012.09.14, 応用物理学会, 座長(Chairmanship).
2011.05.18, 低温工学・超電導学会, 座長(Chairmanship).
2010.03.17~2010.03.20, 応用物理学会, 座長(Chairmanship).
2009.11.02~2009.11.04, 国際超電導シンポジウム, 座長(Chairmanship).
2009.09.13~2009.09.18, EUCAS, 座長(Chairmanship).
2009.09.08~2009.09.11, 応用物理学会, 座長(Chairmanship).
2009.04, 応用物理学会, 座長(Chairmanship).
2009.03, 金属学会, 座長(Chairmanship).
2008.11, 低温工学・超電導学会, 座長(Chairmanship).
2008.08, ASC, 座長(Chairmanship).
2008.05, 低温工学・超電導学会, 座長(Chairmanship).
2006.08, PIERS 2006 Tokyo, 座長(Chairmanship).
2005.11, 第7回全北大学-九州大学国際材料科学工学シンポジウム, 座長(Chairmanship).
2005.10, 国際超電導シンポジウム, 座長(Chairmanship).
2004.10, ICAM-IUMRS, 座長(Chairmanship).
2003.10, 国際超電導シンポジウム, 座長(Chairmanship).
2002.11, 国際超電導シンポジウム, 座長(Chairmanship).
2001.09, 国際超電導シンポジウム, 座長(Chairmanship).
1999.10, 国際超電導シンポジウム, 座長(Chairmanship).
1996.10, 国際超電導シンポジウム, 座長(Chairmanship).
2003.11~2003.11, IUMRS-ICAM2003国際会議, セッションチェアー.
1996.10, 国際超電導シンポジウム, プログラム委員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2007.06~2011.12, 電子情報通信学会ハンドブック, 国内, 編集委員.
2001.04~2003.03, 応用物理学会誌, 国内, 編集委員.
2002.10~2006.03, IEICE特集号, 国際, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2016年度
2015年度
2014年度    
2013年度    
2012年度      
2011年度    
2010年度    
2009年度      
2008年度   10 
2007年度    
2006年度    
2005年度  
2004年度  
2003年度      
2002年度    
2001年度    
2000年度      
その他の研究活動
外国人研究者等の受入れ状況
2016.04~2018.03, 1ヶ月以上, Japan, .
受賞
第2回応用物理学会超伝導分科会・論文賞(2011), 応用物理学会超伝導分科会, 2012.03.
超伝導科学技術賞, 未踏科学技術協会, 2008.04.
Best poster award, LLD2K, 2000.07.
論文賞, 日本結晶成長学会, 1997.07.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2011年度~2013年度, 基盤研究(C), 代表, 物質本来の強い超伝導を発現させる新奇プロセスの構築.
2002年度~2003年度, 萌芽研究, 代表, 新規な格子ダイナミックスを用いた超伝導薄膜・バルク材料の創製とその応用.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2008年度~2011年度, 科学技術振興機構(戦略的創造研究推進事業), 代表, 薄膜法によるFeAs系およびその周辺超伝導物質の探索.
2006年度~2007年度, JFE21世紀財団, 代表, グラフォ処理によるハステロイ-異種材料接合圧延基材の二軸配向性創出.
2005年度~2006年度, カシオ科学振興財団, 代表, 高品質酸化物スピントロニクスエミッタの開発.
2002年度~2007年度, 科学技術振興機構(CREST-JST), 分担, ナノ組織制御による高臨界電流超伝導材料の開発.
2001年度~2002年度, 日本板硝子財団, 代表, 無機材料の新規な結晶流面内配向メカニズムによる高臨界電流線材の開発.
2001年度~2003年度, 産業技術研究助成事業 (経済産業省), 分担, 高性能高温超伝導薄膜・フィルタ作製技術の開発と製造.
2000年度~2001年度, 住友財団, 代表, 異方結晶成長酸化物超伝導体薄膜中に励起された準粒子による電流輸送特性の解明.
2000年度~2000年度, インテリジェント・コスモス学術振興財団, 代表, 新たな薄膜作成方法による次世代マイクロ波通信超伝導フィルタ用薄膜の実現.
2000年度~2002年度, テレコム先端技術研究支援センター, 代表, 高品質超伝導体薄膜の研究.
2000年度~2000年度, スズキ財団, 代表, 歪み超格子薄膜成長の研究とそのマイクロ波デバイスへの応用.
2000年度~2000年度, 米沢市研究奨励, 代表, 米沢の空気と水の清浄度とクリンルーム利用に関する研究.
1999年度~1999年度, 村田学術振興財団, 代表, 低表面抵抗高温超伝導膜作成技術の確立とその次世代通信IMT2000対応マイクロ波デバイスへの応用.
1999年度~2000年度, 旭硝子財団, 代表, 低誘電率基板上酸化物超伝導体薄膜の結晶方位制御成長とその超低ロス移動体通信デバイスへの応用に関する研究.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2009.10~2011.03, 代表, 高配向超電導膜実現のための中間層―超電導層界面における結晶成長機構.
2009.04~2010.03, 代表, 超電導機器対応線材作製技術開発(MOD法におけるピン制御法及び低コスト線材技術.
2008.04~2009.03, 代表, 次世代フラットコネクタの研究.
2007.11~2008.03, 代表, TFA-MOD用バッファ層の探索.
2007.04~2008.03, 代表, Fコネクタの研究.
2007.01~2007.03, 代表, TFA-MOD用バッファ層の探索.
2006.11~2007.03, 代表, 超電導フロントエンドに関する研究.
2006.04~2007.03, 代表, Fコネクタの開発.
2005.04~2006.03, 代表, Fコネクタの開発.
2005.01~2005.03, 代表, TFA-MOD用バッファ層の探索.
2004.04~2005.03, 代表, Ba系ペロブスカイト型絶縁薄膜に関する研究.
2004.04~2005.03, 代表, Fコネクタの開発.
2004.04~2005.03, 代表, Ba系ペロブスカイト型絶縁薄膜に関する研究.
2003.07~2004.03, 代表, Fコネクタの開発.
2003.06~2004.03, 代表, Ba系ペロブスカイト型絶縁薄膜に関する研究.
学内資金・基金等への採択状況
2007年度~2007年度, 九州大学工学部国際学術交流資金による短期海外渡航, 代表, 国際会議発表.

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