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橋本 典明(はしもと のりあき) データ更新日:2017.05.22



大学院(学府)担当

学部担当



電子メール
ホームページ
http://www7.civil.kyushu-u.ac.jp/engan/
沿岸海洋工学研究室 .
電話番号
092-802-3417
FAX番号
092-802-3417
取得学位
博士(工学)
専門分野
海岸工学,沿岸防災,海洋工学,港湾工学
活動概要
研究活動:安全で豊かな海域環境を創造し,適切に維持・管理するためには,自然条件としての,あるいは自然外力としての波浪や流れの特性を把握し予測する必要があります。このためには,波浪や流れに関する計測・解析技術の開発や,これらの海象を精度良く予測するための手法の開発が必要不可欠です。そこで私たちは,わが国周辺海域や,東京湾,伊勢湾,大阪湾,瀬戸内海、有明海などの内湾域の波浪や流れなどの海象を高精度に計測・解析する技術を開発するとともに,それらの特性を把握し,より精度良く予測可能なシステムの構築を目指して研究を進めています。最近では,主として気象に起因する海象を研究対象としており,特に波浪の予測技術の開発およびそれに関連したテーマを精力的に研究しています。

教育活動:教育や研究においては,なぜ学び,なぜ研究するのか動機づけを行うことが重要です。そのためには,社会や自分の置かれている状況を認識し,その中で自らの役割を分析し,理解することが必要です。すなわち,将来の日本や地域社会あるいは国際社会の発展に貢献できる技術者としての自覚,気概,使命感を養う必要があります。そのような技術者としての自覚,気概,使命感を養うために,授業時間以外での学生との対話も大切にしたいと思います。対話に際しては,学生の目線まで降りて付き合うことで,学生の個性を理解し,興味や関心を引き出し,学生の持つ長所を伸ばし,潜在的な能力や可能性を引き出す手助けができるような教育や指導を心がけています。素朴な疑問を大切にし,学生と共に考え,学生自らが答えを導けるように指導していきたいと思っています。実社会においては色々な形で困難が待ち構えていますが,九州大学の学生には,将来の日本と国際社会の発展を担う指導的立場の技術者として,困難に立ち向かって行けるようなやる気と自信,夢とロマンを持てる人材を育成できるような指導を行いたいと思っています。

社会活動:わが国は人口や産業が臨海部に集積し,沿岸水面や背後陸域は,古くから多様で高密な利用がなされてきました。一方で,それら沿岸域では台風,波浪,高潮,地震,津波など厳しい自然にもさらされています。こうした沿岸域を賢く利用して行くために,防災・環境・利用およびこれらと深い関わりを有する社会システム等の幅広い視点から,海岸工学・海洋工学の専門性を活かして積極的に社会活動・社会貢献していきたいと思っています。

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