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佐々木 久郎(ささき きゅうろう) データ更新日:2019.03.20

教授 /  工学研究院 地球資源システム工学部門 資源システム工学


大学院(学府)担当

学部担当

工学部 地球環境工学科 資源工学 エンジニアリングエコノミー
工学部 地球環境工学科 資源工学 空調衛生および安全工学
工学部 地球環境工学科 資源工学 地球環境工学卒業研究
工学部 地球環境工学科 資源工学 地球システム工学インターンシップ


ホームページ
http://researchmap.jp/read0169073
リサーチマップ (佐々木 久郎)  .
http://inas-pandp.mine.kyushu-u.ac.jp/index.htm
事業推進を実施している「地球温暖化防止CO2地中貯留ナチュラルアナログテストフィールドプロジェクト」に関するWEBサイト
平成22年度九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成(P&P) プロジェクト
Project on Ito Natural Analogue for CO2 Storage, Project INAS
研究申請者 代表 佐々木 久郎 (工学研究院地球資源システム工学部門)
研究目的:
地下数千mを対象とした実フィールドでのCO2地中貯留試験を実施し,それに関する環境・安全評価を行うためには数十年~数百年オーダーの研究期間を要する。CO2地中貯留の安全性評価に関わり,地表から数100mの範囲は地下水の飽和帯から不飽和帯に変化する領域であるため,CO2挙動が未解明であり,これに関する科学的研究がとくに必要とされている。しかしながら,日本においては浅層でのナチュラル・アナログに関わるCO2ガス拡散・溶解に関する研究の必要性は軽視されている。
本事業にて構築される浅層地層のナチュラル・アナログデータベースにより,これまでにない共通のCO2貯留に関わるCO2環境研究フィールドが実現し,共通基盤となるCO2貯留にかかわる環境研究の場と共通の地質データの提供を行う。
本プロジェクトにより,テストフィールドと基盤的地質データを提供することに伴い先端的ジオサイエンス技術が整備されることになり,CO2地中貯留に関わる研究プロジェクトを積極的に推進する。 .
http://reps.mine.kyushu-u.ac.jp/sasaki/index.html
教員個人の情報,教育活動,研究活動および最近考えることなどを紹介している。とくに,低温領域では非流動であるエネルギー資源の開発および通気空調などの資源生産システムについての教育と研究内容を公開している。 .
http://www.mine.kyushu-u.ac.jp/kenkyu/sigen.html
所属部門の情報,教育活動,研究活動などを紹介している。とくに,新たな“資源フロンティア”を支える開発・設計・生産システムの最適化や資源生産にともなう環境保全と労働安全についての教育と研究内容を紹介している。 .
FAX番号
092-802-3326
就職実績-他大学
就職実績有, 秋田大学,助手(3年)・講師(5.5年)・助教授(7.5年)・教授(4年)
就職実績-民間機関等
就職実績有, (株)東芝,エンジニア(1年)
取得学位
工学博士 (1984年)
専門分野
資源開発・生産工学
活動概要
 鉱物資源およびエネルギー資源は,グローバルな国際商品として流通している一方、埋蔵地域の偏在や地政学的条件,エネルギー需要増加や地球温暖化問題などの不確定要素を考慮するとき、資源開発技術者の養成は重要な資源戦略要素として重要度を増している。このような資源開発工学に関連する学部専門教育として、「資源開発生産工学」,「エンジニアリングエコノミー」および「空調衛生および安全工学」を担当し、資源エンジニアとしての基礎を学べるように努めている。例えば,「資源開発生産工学」においては、鉱物品位・貯留分布から資源賦存量(鉱量あるいは貯留量)の推定手法、掘削・運搬システムなどについて資源開発とその生産技術を取り上げ、掘削機械の容量選定など具体的な課題による演習を重視することで理解度を高め、とくに数値的解析力の修得やデザイン力に配慮した教育を実施している。「空調衛生および安全工学」においては、資源開発技術者としての倫理性を考慮した安全工学および換気・空調衛生システムについての講義を実施している。とくに,資源技術者が担う,資源生産現場の労働環境および安全の確保について,倫理面を含めて修得できるようにしている。また,資源技術者のプロジェクト管理,キャッシュフロー,感度分析手法などの経済性評価に関わる「エンジニアリングエコノミー」を開講している。
 大学院修士課程での教育は,経済性評価に基いた資源開発プロジェクトの設計・解析手法の修得を目標としている。
 さらに,新たな非在来型の地下鉱物資源の開発においては,厳しい賦存在条件を克服するフロンティア的な研究手法が要求される。現在取り組んでいる資源開発に関わる研究課題テーマとしては,
・二酸化炭素地中貯留(炭層固定化やCO2-EORなど)技術
・メタンハイドレート層からのメタン生産技術
・重質油CO2-EORやオイルサンドの原位置IOR技術の開発
・トレーサガス法による地下通気網の計測と解析手法の開発
・石炭の発熱・ガス化に関する数値モデル
・オープンピット鉱山の最適化および地質推計の応用
がある。

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