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福士 純一(ふくし じゆんいち) データ更新日:2018.06.26

准教授 /  医学研究院 九州大学病院 整形外科


大学院(学府)担当



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電話番号
092-642-5488
FAX番号
092-642-5507
取得学位
Interleukin-4(IL-4)とIL-13による血管新生における、可溶型Vascular Cell Adhesion Molecule-1(VCAM-1)の関与
専門分野
整形外科、分子細胞生物学
活動概要
(研究活動)
低身長や四肢・関節の変形を来たす疾患において原因遺伝子の解析を行うことは、臨床的により正確な診断を可能とするのみならず、骨・関節の分化・発達における分子機序を解明する手がかりを与えてくれる。現在、進行性化骨性線維形成異常症(Fibrodysplasia Ossificans Progressiva;FOP)や骨溶解症、低フォスファターゼ症などでゲノムDNAの変異を検索し、遺伝子異常と病態との関連を検討している。
例をあげると、骨系統疾患のひとつである骨溶解症(Winchester症候群)において、MMP2遺伝子の新規ミスセンス変異を同定した。蛋白分解酵素であるMMP2が不活化する変異であるにもかかわらず、関節破壊が進行するというパラドキシカルな病態からは、正常な骨軟骨の恒常性維持にMMP2が必須であることが示唆される。MMP2遺伝子改変動物を作成し、骨関節破壊における分子機序の解明を試みている。
(臨床活動)
 足の外科および股関節外科の臨床、関節リウマチおよびその類縁疾患の診断、治療に取り組んでいる。また厚生労働省油症班会議の分担研究として、カネミ油症と骨関節疾患との関連の有無についての臨床研究を行っている。

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